★油圧クラッチにまつわるエトセトラ★ | motorcycle service FASTERのブログ

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納車整備中のSC57 2型

 

ハリケーンの垂れ角ゼロのハンドルへ交換です

 

ハンドルバーの垂れ角がなくなる分

ハンドル位置が高くなる造りです

 

アルミ製のしっかりした部品です

この後、微調整(←これが難しい)です

 

足つき向上の為

リアサススプリングをハイパープロ製に交換です

これで30mmのダウンします

紫がハイパープロ製

 

スプリングコンプレッサーの登場ですね!

これがあると安全にスプリングの脱着ができます

 

取り外してからの

 

完成です(^^)

 

納車に向けて準備が着々と進んでいきます

 

隼に取り付けるブレンボ製クラッチマスターも届きました

さて、作業にとりかかろうかな・・・

と思った矢先

 

Y様@CBR1000RRがご来店

クラッチがスカスカになっている~と

最近、本当に油圧クラッチトラブルが多いですね(^^;

 

明日ツーリングとのことで

エア抜きで一旦様子を見てもらうことに

また同じ症状になった場合は

マスター内のピストンやシールを交換してみます

 

クラッチ液が漏れてはいないので

一体、中で何が起こっているのでしょうか??

原因をご存知の方、いらっしゃったら教えてくださいm(_ _)m

 

油圧クラッチにお乗りの方はツーリング前に

レバーがスカスカになっていないか確かめることをおすすめします