幼少時の家庭環境が過酷な環境だと
成人してからもその影響を受ける人がいます。
こんにちは、純子です。
今日は執着取りセッションのご感想です。
何気ない会話から「親のせいにしたい」という
執着が出てきたので今日はこれを取っていきます。
親のせいにできなかったら？
嫌
ショック
嫌い
つらい
悲しい
絶望
惨め
恥ずかしい
情けない
みすぼらしい
つまらない
イライラ
モヤモヤ
ムカつく
怒り
忌まわしい
嫌悪感
劣等感
罪悪感
嫉妬
悔しい
憎い
不満
不安
最悪
がっかり
不幸
虚しい
切ない
哀れ
虚無感
不信感
孤独
疎外感
親のせいにできたら？
イイ
やったー
好き
ラク
嬉しい
希望
誇らしい
ありがたい
素晴らしい
素敵
スッキリ
心地良い
穏やか
喜び
好ましい
愛好感
優越感
達成感
羨望
清々しい
愛おしい
満足
安心
最高
ウキウキ
幸せ
充実感
晴れやか
憧れ
充足感
信頼
連帯感
親近感
「嫌が取れません・・・」との事だったので
ここはお話を聞くことに。
「親のせいにできないとなぜ困りますか？」
「しんどい思いをしているので親のせいにできるとラクだからです。
親のせいにできなかったら私が悪いということを認めないといけませんし
私が悪者になってしまうからです。」
クライアントさんの家庭環境はとても過酷だったこともあり
「親のせいでしんどい思いをしてきたのに親のせいにしたらダメなの？」
という感じでしょうか。
確かに親のせいにで自分が苦労してきたのは事実です。
今のクライアントさんの状態では「親のせいにしたい」という
執着を取ることはできないので
「ここはひとつ飽きるまで親のせいにしてみては？」と提案しました。
執着が取れない時は必ずそこに理由があります。
今回のように「私がしんどい思いをしたのは親のせいだ！」という
思いが強い場合は取ることができません。
そして親のせいにできるメリットが大きいのも取れない理由のひとつでしょう。
今後この問題はじっくり向き合わないといけないかもしれません。
その人にとって大きな執着は取れるまで時間が掛かってしまいます。
だけど、逃げずに向き合っていく努力をしている方はどんどん手放しているのも
また事実です。
取るものが大きいときは自分ができそうだなと思うものから
着手するのもひとつの方法です。
取れないものに時間を使うよりも取れるものから取っていきましょう。
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自分が持っている強すぎるこだわりや思い込みを外すことで
視野が広がり、心が穏やかになっていくのを実感できる執着取りセッション
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職場でのイライラを明確にして向き合うことで
自分の幼い部分を見つけて穏やかに過ごすことができた営業職の女性
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幼少時代の親子関係が現在も影響していることに気づき
親のせいにして逃げることをやめて自立心と自尊心を手に入れた看護師の女性
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何かあるとすぐにカッとなって感情のコントロールがきかない自分に嫌気がさし
自分の怒りの原因を探して手放し平和な環境を手に入れた一般事務の女性
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旦那さんとのコミュニケーションがうまく取れず
旦那さんのせいにしていたのをやめて数百万円の臨時収入があった女性
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いつも他人を自分を比較して一喜一憂していたことをやめて
のびのびと穏やかに過ごすことができた女性
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