今日は父の日
息子たちから旦那さんへ
LINEでメッセージが届いてた
長男夫婦からは、仕事が忙しく
プレゼントが間に合わなくて
ごめんね、とお詫びの言葉が。
次男夫婦からは、先週
MUJIのリネンのパジャマを
お誕生日と兼ねてもらってた
残念ながら
私にとっての父は2人とも
とうに鬼籍に入ってしまい
もう親孝行は出来ないのよね
▼本日限定!ブログスタンプ
その代わり
じいさん(義父)の好きな
百合と柏餅を買ってきてお供え![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
Q.あなたのお父さんはどんな人?
凄く大らかな人だったけど
超真面目で、怒ると怖かったな
父が母に一目惚れして
どうしても結婚したかったから
一生ナースの仕事を続けたい
という母の希望をかなえて
家事には協力的で
母の仕事にとても理解があった
自分の病気(食道癌)の告知が
される受診日が
母の海外出張の出発日と
同じ日になってしまったら
"僕は大丈夫だから
予定通り出張に行ってきて"
と笑顔で母を送り出した父
母の代わりに、その受診には
私が付き添ったんだけどね![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
お金は無いけど
沢山の友だち(人)が財産だ
と口癖の様に話していた父
父は貧しい学生だったから
式など挙げないつもりだったが
友人たちがカンパして
父と母の結婚式を挙げてくれて
新婚旅行まで行かせてくれた
そして、父が亡くなった時は
通夜・告別式に合わせて
600名近い参列者が
父を見送ってくださり
葬儀場の人に驚かれた
来年ようやく私は
父が亡くなった歳になる
63歳って、早かったなぁ
やりたい事、行きたい場所
孫たちの成長を見守る事など
沢山思い残す事があったと思う
父の分もやり残す事がない様
日々大切に過ごしたい