叔母から電話 | モトコのブログ

モトコのブログ

すべてはオーライ♪

本来の締め切りを半月も過ぎてから、

やっと8月号のマンガを納めて、

昨日まで9月号のマンガ案を用意していました。

本来の締め切り、月末まで一週間。

 

現在の担当さんに代わってから、全く音沙汰なく日が過ぎて行くので

こちらがヒヤヒヤしながら進行係?(汗)

「締め切り日は過ぎても良いです」なんて言う担当さんは

24年マンガ描いてて何人も一緒に仕事させていただいたけど、初でした(笑)

いや笑ってられないよ、

締め切り間際に「大丈夫ですか?」ってやんわり追い立てられる方が

余程精神衛生には良いかと思います。

 

さて、金曜日のことです。

小僧と宿題やって、じゃぁ次は何をしようかってタイミングで

母の妹である叔母から電話が来ました。

そしてすぐに「ちょっと代わるね」と代わった相手は

地域包括支援センターの職員さんでした。

 

叔母からもう、一人で生活するのが大変なので

施設に入りたいと相談を受けているとの話でした。

「介護申請を出さなければならないのですが、

認定調査の時は立ち合いはしていただけますか?」と聞かれました。

もちろんOKですが、申請して調査するまで結構かかったような?と思って

いつ頃になりますか?と質問したら、早くて7月末だって(汗)

 

叔母には何度か、申請だけして介護度だけは出してもらったら?とか

言ってはいたのですけど、

施設には入るつもりはないとか、

ヘルパーさんは個人で頼むからとか、アレコレ拒否されてきました。

でもやっぱり、叔母の思うように

「お金さえ積んだら、なんとかなる!」とはならないんだよね。

 

施設見学の付き添いをしてくれる団体があるので

そちらに繋ぐと言う話でしたが、

職員さんに父の事や父の施設について話をしたら、

それも含めて調べてみますとのことでした。

でも叔母は「すぐに施設に入りたい」のだと思う。

 

たぶん電話の話はオープンになっていて叔母も聞いているらしく

「お義兄さん(父ちゃん)と同じ所でなら来週には入れる?

そこでイイ!」とか言っていて、全然話分かってないじゃん(汗)

介護認定されても施設の空きが無ければ入れない、

お金積んだからって、空きが無ければ…やはり入れないんだが?

 

お金は大丈夫と、事あるごとに私には言うのだが、

確かにある程度はあるのだろうけれど、

では一体どのくらいあるのかは、私も全然知らないのだ。

蓋を開けたら借金しかない…なんてことは無いと思うけど。

いずれにせよ、施設に入るのはかなり先にしかならないと思われ(汗)

 

それまで日に一度、安否確認付きの食事を運んでくれ、

その報告を身内の誰かにしなくてはならないそうで、

その報告受け取りを私にお願いしたいとの事でした。

そんなことはお安い御用だから良いけど(笑)

 

介護認定調査の立ち合いは、小僧の夏休み中になりそう。

こちらはこちらで昼ご飯のことがあるし、

小僧父のお休みとか、小僧母に有給とってもらうとか、

協力を仰がないと…最悪、小僧も道連れで介護認定調査に立ち会うことに(笑)

案外、お出かけを楽しめるだろうか?小僧。

 

父の通院も間にあるし、父そのものがどんなよ?って感じだし、

なかなか気の抜けない夏になりそうな予感がします(汗)

その父ですが、昨日は洗濯物回収時に会いました。

職員さんが「さっきまでそこにいたんだけど…」って。

いつものホールからは移動しちゃったようで、

洗濯物を部屋に運びながら、途中で父も一緒に

汚れ物と回収して来てくれました(笑)

 

「イッチニ、イッチニ!」と掛け声かけて

手を大きく振りながら、しっかりした足取りでやって来た父ちゃん。

ホントに不死鳥だよ、またまた元気になってきた。

そのまま歩かなくなって、寝込んでしまうのかと思ったけど

父の母親や叔父たち、血のつながった人たちは、

いわゆるピンピンコロリで長生きな人が多いのです。

父もそんな感じになるのかな?と改めて思いました。

 

昨日持参したおやつは「あんたっぷり最中」。

ちょうどお茶の時間だし、少し話をして

「おいしいお茶で食べてね。私は洗濯に帰るから」と

そう言ってお暇しようとしたら部屋へ寄れと言う(笑)

「車で相棒が舞っているから」と言い訳したら

「連れて来い、なぜ一緒に来ない」と不穏になって来て

「俺と会いたくないのは男か女か?」などと変なこと言いだした(汗)

 

「明日から雨になるから、洗濯しに帰るけどまた来るよ」と言ってたら

様子を見ていた職員さんが「おいしいお茶を入れましょう。

おいしそうな最中だから~」って父を連れて行ってくれました。

良かったねぇ、おいしそうだねぇ、見せてとか言われて

そっちに気持ちが行っちゃって私のいたことは忘れてしまったようで、

スタスタと振り返りもしないで戻って行きました(笑)

 

その間に、叔母の話をちょろっとしたら、

いつでも一緒に見学に来てくださいと他の職員さんがササっと

資料と申込書などを袋に入れて用意してくれました。

ホントにここに世話になれるなら、私もありがたい。

バスや電車を乗り継ぐか、遠出の運転を相棒に頼むか、

大枚はたいてタクシー頼むか、叔母の所まで行くのは結構手間です。

叔母に本当にここでも良い気持ちがあるのなら、

そして部屋の空きがあるか、出るかするなら、

たぶん介護認定見切り発車の状態で何とかしてもらえるかも?です。

 

この施設は場所がここに移動になる前は町中にあったけれど、

かなり昔からの息の長い歴史がある施設で、

たいへん利用する高齢者第一な良心的な施設だと思う。

色々な知人関係から親の施設の様子などを聞くことがあるけれど

給食室があって、温かい食事が毎食できること、

職員さんたちが大変に協力的であり、足並みそろっていること、

雰囲気がとにかくのんびりしていてピリピリしてないことなど、

私としては理想的だと思っています。

 

一昨日の夏至の月↓

キッチンの窓のど真ん中から、まだ明るさの残る空を昇ってきた。

満月は昨日だったのだけど、昨日も今日も雨降りで残念。

山の白いのは箱根の別荘の群れ(笑)

夜は灯りが山の中をチラチラしている、そんな夜景になります。

 

シェリの月命日だった18日は酷い大雨でしたが、

翌日は晴れて来て富士山が見えました↓

登校時には畑の脇にトラックが来て、大きなスイカやカボチャを収穫していました。

大雨の日は、小僧の学校は早く終わった。

なんと11時過ぎから給食早めに食べて、12時に下校になりました。

相棒にお迎えを頼んで、風は無かったのにびしょ濡れになって帰宅。

小僧には、私のシャツとスパッツを着せました。

私にはひざ丈のスパッツが、小僧の足首ちょうどで、

ウエストもゆるめで、でも落ちては来ないぐらいで、あつらえたようでした(笑)

 

同日の、畑わきのアジサイ↓ 雨に洗われてますますきれいでした(笑)

 

またまた天気が崩れて来た20日の富士山↓

 

一人で登校の帰り道、今年も沢の近くで真っ黒なトンボを見た↓ 写真中央

数匹が飛んでいました。

 

 

私の庭では相変わらずのアジサイ祭り(笑)

昨日、青いヤマアジサイは色あせてきたので剪定しました。

 

陽当りの良い前庭ではタチアオイが開きました↓

ひげなでしこが終わりつつあるので入れ替わり…上手く切り替わっていきます。

 

そして20日に、去年小僧の担任の先生が持たせてくれた

ビニール袋の中で水中遊泳してた朝顔の子孫が咲いた↓

去年より白いふちの部分が大きいです。

こっちが去年、咲いてた花↓ この花の種を撒きました。

 

小僧が「T先生のくれた朝顔だ~!」って。

白いふちが付いていたことをしっかり覚えていた。

実は白ふちの子孫が、もう一本育っています。

どんな風に咲くかなと楽しみにしています。

 

猫は元気ですが、寝てばかりいます。

雨の日や曇った日が多いしね(汗)