ワクチン接種、止めました | モトコのブログ

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昨日、父の施設に汚れ物を回収に行きました。

午前中の適当な時間に行ったところ、

事務所には施設長さんだけがおられ、

コレはチャンスなのではないか?と、ワクチン接種について聞くことに。

 

「父の接種は今月中旬に実施と伺ってますけど、

もう一回目が終わっておりますか?」と話しかけてみました。

すぐに調べてくれて、今月21日が一回目だと分かりました。

そこで、単刀直入に「今から中止していただけますか?

ワクチン接種をしないと退所を考えないといけなくなりますか?」と聞いた。

施設長さんは「退所なんて考えなくていいですよ~」と笑いながら、

看護師さんを呼んでくださったのだった。

 

この施設には私と同じくらいの年齢の看護師さんと

私の娘と同じくらいの年齢の看護師さんのどちらかがいつもいるのだが、

昨日は私と同じくらいの年齢の看護師さんがやって来て、

色々と話を聞いてくれました。

そこで実際に分かったのは、ご家族や本人の意思により

結構、ワクチンをしない人も多いということ。

私の不安を聞いてくれたうえ、父への接種は中止になりました。

「また気持ちが揺れて、やっぱり接種をしたい時には

ギリギリでも言ってくれたら対応するから安心してね」と。

 

「まだ新しくて不安のあるワクチンだから、

どうしたものかと悩むのは当たり前だから」と言ってくれました。

そしてやっぱり「そんなことで退所はない!ない~!」と笑われました。

施設長さんも看護師さんも、大真面目に退所まで考えていた私を

笑い飛ばしてくれたのですが、

笑ってくれたお二人の姿に、実は涙がにじむほどホッとした私です。

施設がどれだけコロナに気をつけ、心配しているか、

解っているだけになおさらです。

 

というのも、父と同居していた時に利用していたディサービスで

あるときインフルエンザ感染者が出てしまい、

施設からタミフルを3錠ほど渡されたことがあるんです。

父は熱もないし、インフルエンザになってる様子もまだなく…

でも予防措置で必ず飲ませて欲しい、

そうでなければディサービスも来ないで欲しいと言われたのです。

タミフルの副作用は色々と耳に入っていました。

 

不安になった私は当時のかかりつけ病院の医師に相談してみたのですが、

老人施設で預かってもらう以上は飲ませろ、

従えないなら、施設で見てもらう資格はない!と

セリフは全くこの通りじゃなかったんだけど、

かなりきつい口調で言われたことがあるのです。

一方的で相談なんて、できない状態でした。

仕方なく、1錠だけ飲ませ…父は幸いなんでもなかったんだけど

その後、父のかかりつけ医を替えました(笑)

 

職場や学校でもコロナワクチンノ接種が始まってきましたが、

いくら「個人の意思で!」と、

しない選択が許されているように言われていても

しない人は非国民くらいの圧がかかっていそうな気がします。

次女の職場ではしないという人が多く、問題ないと聞きました。

小さい人のお母さんは「したくないけど、一人だけしないと言えるかなぁ」と言っており、

お父さんに至っては、職場が福祉施設なので

「しないわけにはいかないと思う」と言っています。

 

先週、相棒の高校時代からの友人がワクチン接種をしました。

彼は定年後に資格を取って、今まで長年勤めた仕事とは

全く畑違いな介護職員になりました。

介護職員ということで、やはり「しないわけにはいかない」と接種。

一回目だというのに、接種箇所が激痛だとメールが来たそうです。

 

彼は独身。

家族のいる人たちが、何かあるといけないからと

日にちをずらして接種していることで、

自分も食料の買い置きをしていたんだそうで、

助かったという話ですが、彼の住まいは都会のど真ん中。

ちょっと出れば、コンビニやスーパーに困らない場所です。

私の住まいのような、山を下りないと何もない場所ではない。

5分の外出や買い物ができないほどの激痛ってどうなの?

話を聞いていて、二回目が激痛で収まるのを祈るような気分になりました。

 

大規模接種の会場がガラガラだと報道されていますが、

ワクチン接種が済んだ人たちが人柱となってしまい、

身近に激痛の人やら、腫れあがる人やら、

亡くなってしまった人まで出てしまうと、二の足踏む人は多いよね。

私も身近にワクチン接種で副反応(なぜ、副作用ではないのでしょう?)の相棒の友人を知ったし、

公式な?亡くなった人たちの資料を見たり、

ツイートで接種後、一週間とか二週間後に亡くなり

公式には副反応としてカウントされていない人も見て

元気だった90歳代がばかに目について、父を思いました。

 

父がいくら元気な90代だと言え、

血液検査では「年相応」な腎機能だと分かっています。

ええ、腎臓、数値によると、だいぶ弱っています。

薬を飲めば、その薬がさらに腎臓も弱めるかもしれず、

問題がないならば数値には目をつぶって何も治療めいたものはせず、

自然のままに触らずにおこうというのが

現在、かかりつけになっている医師の考え方です。

私も説明を受け、それで納得しています。

そんなよれよれな腎臓が、90年使った腎臓です。

そこへ、若くたって副反応とやらが出るような強いワクチンを…無理だと思った。

 

私?

私もワクチンはする気がありません。

インフルエンザ予防接種もしたことがないですが、

インフルエンザになったこともない私です。

看病しても感染しない、インフルに嫌われてる女が私(笑)

小さい人のRSはシッカリもらっちゃいましたが…。

 

家族や知人、インフルエンザ予防接種する人ばかりが

インフルエンザになる不思議を長年見て来て、

本人は予防接種のせいで軽くなったと信じているけど

それってホントかしらん?と、大変懐疑的です。

 

海外では副反応の多さのせいか、接種しない人が増え、

接種をしたらお金が当たるとか、物がもらえるとか、

なんだかすごいことになっているようです。

そこまでして接種させたがるのに、逆に恐怖を感じます。

ワクチンが余って日本に回ってきているとも聞きます。

足りなかったはずのワクチンを、

それも副反応が強いと噂のメーカーのワクチンを台湾にあげたり。

支援とかいうけど、なんとなく要らないものを押し付けあってるようでモヤっとします。

なんだか、海外の余りを押し付けられた感じで薬害出した

子宮頸がんワクチンやミドリ十字のエイズの薬を思い出します。

 

コロナに感染しないように…私はそれだけに力を入れます。

それで感染したら、それはもう神様の意思と思うことにする。

どちらにしても、人は生まれたら一度は死ななきゃならないし。

 

 

 

お口直し?の猫写真

イケメンな弓彦さん↓

 

イケメンの後ろにご注目↓

 

結局、寝てなきゃアップが撮れない(笑)↓

 

好々爺シェリちゃん↓ 顎撫でられてゴロゴロ。この後、私の手がシェリのよだれでビショビショに(汗)