あっという間に木曜日! | モトコのブログ

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すべてはオーライ♪

何とか同時進行で進めてた仕事も終わりました。

昨日は納品も済ませ、久しぶりにホッとして朝を迎えました。

小さい人のお母さんがリモート勤務になるかも?と

お父さんから前日にチラッと聞いていましたが、

保育園へ登園の時間にピンポーン!と、

ニッコニコの小さい人が一人で遊びに来た(笑)

 

「お母さんは(来たことを)知ってるよ」と自己申告なのだけど、

散歩のついでに小さい人んちに寄り、一応確認に行きました。

仕事を始めてるお母さんは、

小さい人の昼ご飯込みで夕方までお願いと。

昨日、お父さんがたっぷり作ったはずのカレーを、

夕飯に回して楽をしようとしてるなと察した(笑)

 

そのお父さんは朝早くからの勤務ですでにいなかった。

「ついでだから、昼ご飯作って運ぼうか?」と提案したら、

二つ返事で「よろしくお願いします♪」って。

良かったねぇ、嫁じゃなくて娘でさ。

相手が実母じゃなかったら、こんなに甘えられなかろうよ(笑)

 

時々、雨が心配な天気になったりすると、

洗濯物も勝手に取り込んで部屋に合鍵で入ったりしているのだが、

そんな時は、嫁じゃなくて良かった…と思ったりもする。

コレ、嫁だったら合鍵あっても

勝手に部屋に入ったりは絶対にしないと思う。

濡れないように、何とかするとは思うけど。

それでも、洗濯物を見られたくないかも?と色々逡巡しそうです。

 

もちろん、娘でも嫌がったら勝手に入るなんてしないが、

洗濯干しきれなかった、後はお願いとか、

あれこれ平気でご夫婦そろって頼まれ、

勝手に入ってぜんぜんOKと確認が取れてるから問題はなし(笑)

婿とも娘より付き合いが長いし、

近所の人は婿が私の実の息子と勘違いしてる人も多い。

よく似てるって言われる(どこが?体型?・笑)

 

話がそれたが、そんなわけで、

昨日は朝から夕方5時まで、小さい人と一緒でした。

昨日は暑かった。

昼ご飯はもちろん?お得意な混ぜ寿司。

さっぱりと!

精米して炊飯器のスイッチを押してもらって

ご飯が炊ける間に、相棒にお願いして父の洗濯物回収に。

 

父は元気に塗り絵に勤しんでいるようです。

そろそろコロナのワクチン接種になるかと思います。

7月中旬には、施設内での接種、二回分が終了予定と

先日、施設から手紙が来ていました。

父は施設内で最後のグループでの接種で、

六月中旬に一回目と聞いています。

副反応のことを思うと、してもいいのかと、実はすごく悩んでいます。

でも、施設に父をお願いするのに「しない」という選択はなさそうで

もう、何もなく済んで欲しいとそれを祈るしかないみたい。

施設から父を引き取って、再びの同居をできる気がしないから。

父に何かあったら、心からご免!と父に謝るしかない…。

 

ワクチン接種がすべて終了した時点で、

今後の面会についてどうするかをお知らせしますとの事でしたが、

変異株が増えてきている以上、

ワクチン接種が済んだからって、

以前のようにいくらでも面会可能になるとは思えないよね。

夏の間にアイスの差し入れとかして、一緒に食べられたら良いけど。

 

さて、洗濯物回収から戻って、

相棒の車から小さい人を機嫌よく降ろすため

「お洗濯の間にアイスクリーム食べよう!」と話した。

「バニラ?」って聞くのでそうだと言うと、

あっさりと相棒の車から降りて「ジィジ、バイバイ!」って(笑)

バニラと言うのは、アイスキャンディーではなくて

アイスクリームのことです。

大きな計量スプーンで、コーヒーカップに取り分けるアイスクリーム。

 

洗濯機を回している間に、

小さなカップに三掬い…見た目はカップからはみ出して豪華そう(笑)

私もコーヒーに一掬い浮かべました。

洗濯を干してからは、昼ご飯の支度。

あるものを具にするから、昨日は油揚げにシメジにキュウリのお寿司。

お寿司の上に、炒り卵もたっぷり作りました。

昨日もやっぱりウチワじゃなくて、

サーキュレーターでお寿司を冷まし、

油揚げをつまみ食いする小さい人でした。

 

お母さんにはお弁当箱にお寿司を詰めて

エリザベスメロンを半分、デザートに付けて配達した。

で、メロン、小さい人も食べるかと思ったんだけど

「保育園のメロンは食べるけど、

バァバのメロンは皮が黄色いから食べない」ってさ。

全部、バァバの腹に入ってラッキーだよ、フン!

保育園のメロンは皮が黄色じゃないそうです。

高価なメロン食ってるな、おい!

因みにお父さんはメロンが嫌い。

メロンを見るのもイヤって言うので、いると食べられません(笑)

 

昼ご飯の後、パウパトロールというアニメを

どうしても見たいと言うので、

「一つだけね、見たらお昼寝!」と約束してテレビを点けた。

お約束はちゃんと守れるんだよね、

見終わって自ら寝室へ行った。

案外すぐに寝入ったのだけれど、30分程度で起きた。

ちょっと遊んで、2時半に早々おやつを食べた。

小さい人が大好きな最中。

父の今日のおやつと同じ、というか余りもの(笑)

冷たくした緑茶も飲んで、外へ出かけた。

 

日陰を選んで散歩をしてたら、山へ続く裏道を指して

「ここの道はどこへ行くの?」と聞いてきた。

「最後はジィジのお家のほうへ出るよ」と応えたが、

どうもこの魅力的な細道を冒険したいようで、

「行ってみる?」って聞いたら「うん!」って目が輝いた(笑)

 

「ここがジィジと夏にクワガタとカブト虫取るクヌギの木」とか、

「ここがバラの花がいっぱいあるオジサンのお家」とか

説明しつつ細い山道を歩いて行った。

うっそうとした、大木のトンネルの下を歩くような暗い道で、

両側に人家もなく、竹藪が続く手前でひよって、

「もう帰りたい…」と言い出した(笑)

 

それならと、途中で階段を下りて車の通れる道へ出た。

でも、ココも山の中なんだけど、陽射しが暑い。

暑い中、くねくねとした山道をずいぶん歩いた。

「ここを抜けたら公園だからブランコ乗って行く?」と聞いたら

行きたいと言うので、公園の遊歩道に入った。

こちらは整備されてて、木陰が多く、涼しい風が通ってた。

そして木の下に…キノコが!(写真撮り忘れました!)

 

小さい人の顔くらいある、大きなキノコがボコボコ生えていた。

襞が黒くて特徴的なキノコだった。

帰宅してから調べたらサケツバタケと言うキノコだった。

食べられるんだって。

美味しいんだって…でも、とても食べられるような風貌じゃなかった。

絶対、毒キノコだと思ったほど、悪そうな風貌だった。

業務スーパーの冷凍キノコミックスに入っているそうな、サケツバタケ。

 

そんなキノコを眺めつつ、公園のお尻が熱くなるブランコ乗って、

水も持ってなかったので、公園の水道でちょっと水補給して

首にかけていた手ぬぐい濡らして小さい人の首にかけ

帰りはひたすら登り坂なんだけど、猫じゃらし摘んだりしつつ

文句も言わずに、2時間近くかけた冒険の旅から帰宅しました。

良く歩いたなぁ、成長したなぁ…でもバァバはたいへん、疲れた(笑)

 

お尻の熱くなるブランコ↓ 知らぬ間に上手に乗れるようになってました!

 

悪い顔のキノコに負けないくらい

悪い顔してるトメコ↓

可愛いトメコを何とか写したいと試行錯誤してますが、

何故か悪そうな顔は撮れるのに、かわいいのが…。

可愛いんだよ、ホントなんだよ(汗)

弓彦さんが化け猫風だったのに、イケメンに写るようになった。

でも、化け猫からイケメンまで6年かかった。

…6年後にはトメコも美人猫に写るかもしれない(笑)