パパです6-1 | 明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

博多出身の太鼓叩き明太鼓教授こと古賀真人のドラマー、講師、パパとしての日常

どうも、こんばんは。


ワタシです。


古賀です。


今日は奥さん不在の為、パパの日でした。


アクシデントがありましたが、自分自身の反省、勉強になった事も含めて記録に残そうと思います。


子供達のリクエストで「キッズランドUS」へ。今日は奥さんのお母さん、ワタシにとって義母、子供達にとってばあばが一緒に来てくれました。子供達2人生まれた時からお世話になってる義母。いつもありがとうございます。


行きの車で予想通り娘が寝てしまったので、義母は寝ている娘と車に残ってくれて、息子と2人で「かっぱ寿司」に入る。




↑コレを頼んでみましたが、やはり一口でギブ。



結局ポテト。



「かっぱ寿司」はなんと「とみ田」とコラボしていて、つけ麺、ラーメンが食べられる。もちろん本家には劣りますが、アタシには十分です。



「これどうやって走るんだ?」等と息子が1人ごとを呟いていたら、娘が起きて店内へ。



アンタもポテトかい。まあでも食べてくれたら良い。子供達2人共ボタン押したい、来た商品を取りたいと主張。大人にとっては普通の事ですが、ボタン押したり、商品を取ったりする度にニコニコしている2人を見て癒される。


食べたら「キッズランドUS」へ。


当たり前ですが、フロアに出て遊び場を目でとらえた瞬間、子供達のテンション爆上がり。



息子は謎のターンを繰り返す。



はい、先にトイレ済まそうね。早く遊びたくてトイレにもダッシュ。そりゃそうね。



トイレ済んだら速歩きで店内に入る。



飛びます飛びます。



はい飛びます飛びます。



からのドンガラガッシャン。



トランポリンやりたいと。



はい、飛びます飛びます。



人が少なくて良い。




乗り物もあって良かったねぇ。娘はひたすら乗り物のドアを開けて出て入り直すという遊びをひたすら繰り返す。2歳頃の息子はこういう乗り物のオモチャは手で押すだけで絶対に乗らなかったのですが、ようやく乗って楽しむ様になりました。



色々乗って楽しむ。



ある程度乗ったら娘は探索へ。



お、ロックオン。



ロックオンー。



はい、登ります。



楽しいねー。




他にも沢山。



そして、ここ。冒頭で述べたアクシデントが起こります。ワタシが安易に娘を入れてしまって、怖い目に合わせてしまいました。


遊び場でよくある様な、風船を風で舞わせて子供のテンションを上げてくれる空間。なのですが、親の監督によっては自分の子供や人の子供に怪我をさせるリスクがある事を痛感しました。


娘がここに入った瞬間8〜10人位の子供達がいました。皆風船を追って全力で走り回る為、娘と男の子が衝突し娘が流血。男の子は平気な様子。お兄ちゃんとお父さんと3人で遊びに来ていた様です。


娘は痛いのと流血のビックリで号泣。ワタシはショックなのと可哀想なのと、自分の監督不足、想定不足に幻滅しながら慌てて外に出す。男の子のお父さんが謝ってくれていても余裕のない返答をし、娘を抱えながらロッカーへティッシュを取りにいく。


ロッカーで手当をしていたらお店の方がすぐに救急箱を持って来てくれる。お陰様で思ったよりも血が早く止まり、娘の様子を見ながら反省が止まらない。


すると先程の衝突した男の子のお父さんが、ジュース2本を片手に男の子2人を連れて改めて謝罪に来てくれる。そもそもぶつかったのはお互い様なので、こんなに謝ってくれている事に心から感謝する。


ワタシが娘の流血のショックで余裕の無い返答をしてしまった事、そのせいでこのお父さんが凄く気にしてしまい、男の子2人も遊びを中断しなければならなかった事をやっとここで謝罪する。情けない。。。


気にしないで遊んで欲しいと伝えるも、この後もチラチラこちらを見て気にしてくれている様子で申し訳なかったです。幸い娘も落ち着き、近くにあったキッチンのオモチャで遊び出したので様子を見る事にする。


すると義母と息子が我々を見つけ合流。事情を話すととても心配そうな義母。義母が合流してくれた事で少し安心する。息子は何が起こったか分からず、何故ジュースがあるのか、自分も欲しいと言い出す。


そもそも4歳の子供なので事情が分からなければそうなるのは当然の事。なのだけれども、娘が心配なワタシは、今はそれ所ではないと息子に強く言う。すると当然泣き出す息子。抱っこして、妹が怪我をしている時なんだから自分のリクエストは控えめにして欲しい事を伝え、言い方が強くなってしまった事は謝る。


そうこうしていると、娘がボールプールに行きたいと言い出し、息子もそれに乗っかる。また衝突しないか心配になりパパに抱っこされながら遊んで欲しいと伝えるも当然却下される。


時間が経つにつれ娘の機嫌も戻り、飛んだり跳ねたりしていたので、改めて先程の謝罪してくれて気にかけてくれていたお父さんに、娘が落ち着いた事と、気にしないで欲しい旨を伝えにいく。お父さんも少し安心した様子でした。気を遣わせてしまって申し訳ありませんでした。


今後は風船と風でテンションを上げてくれる空間には極力入らない様にし、どうしても子供から入りたいとリクエストがあった場合は、他の子供が居なくなった時だけ入って遊んでもらおうかなと思います。


色んな事を想定して動かなければ。