息子ドラムとプールと魁力屋 | 明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

明太鼓教授のドラムとレッスンとパパ人生

博多出身の太鼓叩き明太鼓教授こと古賀真人のドラマー、講師、パパとしての日常

どうも、こんばんは。


ワタシです。


古賀です。


今日も息子のドラムレッスンでした。教えるのは勿論ワタシです。


スタジオにはいつも早朝に車で行きますが、道中息子と会話をするのも楽しみの一つです。


5歳の誕生日に最近ブームの「ギガントジョブレイバー」を買って欲しいという話から。5歳の誕生日には「ギガントファイヤブレイバー」を買ってもらって6歳の誕生日は「普通のファイヤブレイバー」を買って欲しいとの事。聞いた感じだと5歳で買ってもらいたい方がグレード高い様な気が。



そして2歳の頃からずっと見てるゲーム実況のYouTuber「ほうさん」がやってるゲームを「ぼくもやってみたい」という話に。「お金かからないなら良い」と言ってみるが、後で調べたら「グランド・セフト・オートⅤ」というゲームでPS4のソフトだった。金かかるやん。


PS3だったか昔持ってたけどソフトも全部含めて手放したのですよ。何故かというとワタシは根っからのゲーマー気質だからです。やり出したら翌日に仕事があろうがなかろうがずっとやってしまう中毒者なのです。それからはやりたくなっても絶対に買わない様にしています。スマホに入れるゲームもひたすらゴミ箱にゴミを投げるゲームとか、長くやり様が無いものしか入れませんのです。


息子が車の名前を沢山知ってるのもこの「ほうチャンネル」を見てるからなのですが、見る専門にした方が良さそうなので、今後この話が出たら「めちゃ金かかるから今は辞めといて」と伝える予定。でもいつか買う日が来るよね。その時は息子がハマるよりもアタシ自身のゲーム中毒が心配です。




スタジオ到着。はい。お気に入りのセッティングから。


前回、色々と滞りなくこなしていたので


音符の練習は既に覚えている4分音符、8分音符→8分休符を導入し4分音符の裏打ち練習。


リズムパターンの練習は既に覚えている右手4分、右足4分、左手2拍4拍のエイトビート→右手8分を導入。


フィルインはもう覚えてしまった4分音符と8分音符主体の1小節フィルイン3種類を組み合わせて2小節フィルインを3パターン作る。


1分程の短い曲2曲は通して演奏出来るので、そのテンポを気付かれない位ほんの少し上げて練習。


勿論自分の息子なので期待している気持ちがありますが、それは頑張って封印し、毎回その日の目標はかなり低い設定に。ちょっと出来れば「頑張ったね」と次に。出来なければ「今日出来なくて良いんだよ」「失敗しても良い」というスタイルに。


目的は「頭の運動」「リズム感を養う」「ドラムを好きになってもらう」の3つなので、親父の期待が顔を出さない様にめちゃ気を付ける。ただでさえ口では「ドラム嫌い」と言っているので(そこまででは無いとは勝手に思ってますが)、少しずつ好きになってくれたら良いなと思います。とにかく続けてもらいたい。



ドラムが終わったらプールへ。最近は我々親子を覚えてくれている監視員の方も居て、会釈し合う様に。いつも安全安心で使わせて頂いてます、ありがとうございます。


前回1度だけゴーグル付けて鼻つまんで水に顔をつけられましたが、今日は5回くらいはつけてた。パパもつけてみてというリクエスト。そういうリクエストも今までは無かったので、少しずつ克服しようとしているのか。


浮き輪を使ってのバタ足も慣れて来た。いつも行ってるプールはドーナツ型の浮き輪だったら使用可能で、子供が入れる範囲も広いのでありがたい。


終わったら毎度の通りアイス食べて魁力屋へ。


注文後、待ってる間に「このおみせのタブレットは16こある」と。最近何かと数えるのが楽しいらしく、そういえばプールのロッカーも番号読んで遊んでたな。


ワタシが店内のタブレット数えたら15個だったので「15個だよ」と伝えると「16こだよ」と言い張る。もう一度数えたら受付にもタブレット1個あって16個だった。よく見てるね、失礼しました。




箸の練習し出す。ふむ、練習グセついてきてるのか。良いですね。好んで食べるのは具なしラーメン、ポテトで、唐揚げは少し無理してですが、1個は食べれる様になりました。




家から持ってきたビー玉を、知らないうちにワタシの携帯で撮ってた。


4歳でもこういうピントで撮れる最近のスマホ(と言っても5年は使ってますが)はとても優秀ですね。


この後はレッスンと6月のライブに向けての準備があったので、帰って奥さんにバトンタッチ。



帰って「ドラムやろうっと」とワタシの部屋に。本当は好きなんじゃないのぉ、と思いたい。娘はやりたいやりたいとずっと言ってます。足が届かなくても始めてしまいますか。


息子は補助輪なし自転車の練習もしたかったよねぇ。また次の機会に。お疲れ様でした。


古賀