6時から、赤坂プリンスホテルのスウィートルームで杉本彩さんインタビュー。彼女の話をまとめて新書にしようとしているのだが、あまりにもきれいでセクシーな彼女を見ているだけで、心も体も、ドキドキしてくる。しかも、ホテルのスウィートである。
もし我を忘れて、彼女に迫ったらどうしようと上の空で、心許ないインタビュー。いくつになっても、ええ女を見ると、男ってしょうがないもんだと、つくづく思うのだが。
彼女とワインの話しになって、どれぐらいのワインだったらお気に召すかと尋ねたら、ブルゴーニュのほうが好きなので、ボルドーだったら’70年代ぐらいのものを勧めてくれなくちゃねとおっしゃる。
ちなみに、ネットで調べると’76年にグラーブ地区でベストワインに選ばれているシャトー・オー・ブリオン(赤)は、小売価格が¥54,500也。美人は高くつくのだ。
インタビュー後、インターノーツの井内秀明さんと、赤坂で呑む。
帰ってから、男子100ábの決勝をビデオで見る。ジャマイカのウサイン・ボルト選手の早いこと早いこと。翌日のスポニチには、遊びながら世界新と書いてあったが、凄いのが現れたものだ。
今回のオリンピックを盛り上げたのは、彼と、水泳のマイケル・フェルプス(米)、それに北島康介が少々か。