来年の世界経済の見通しと株式市場の個人予測、および以上をふまえた投資戦略・戦術 | 超絶メタアナリシス

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~女性アイドル論を中心に、政治・経済、スポーツ、芸能などなど、時事問題を独自の視点で分析~
☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨夜、櫻坂46小田倉麗奈ちゃんが出演した『池上彰のニュースそうだったのか』をリアタイしましたテレビ 

 

小田倉ちゃんはXで関東地方のトレンド入りを果たすとともに、正解を連発していました拍手拍手拍手

 

 

 

 

あらためて彼女のこれまでの活動歴を振り返ってみますと、

1月9日、櫻坂46公式youtubeチャンネルで紹介動画公開(4人目)

1月10日、私が即刻目を付けてこのブログで取り上げる(→コチラを参照)

7月10日、冠番組そこさくで頭脳女王に輝くビックリマーク王冠1(→当ブログ記事

10月18日、クイズ番組『東大王』に出演するロボット

12月28日、『池上彰のニュースそうだったのか』に出演するNEW

 

今年の1月6日から新加入の櫻坂46三期生が毎日1人づつyoutubeで紹介されましたけど、彼女はその4人目でしたが、その時点で即、私は「これは才能ありビックリマーク」と目を留めてこのブログで取り上げております目

 

お嬢さまキャラで慶応大学に通う大学生兼任の彼女...

 

残念ながら今はシングル表題曲の選抜メンバーに選ばれてないものの、今後大きく伸びる可能性を感じさせてくれる活躍を最近しています。

 

というか、すでに『東大王』と『池上彰のニュースそうだったのか』に出演済みですからね。

 

この分野(クイズ・教養番組関連)で、他の三期生メンバーたちを、いや、他の坂道の新参者メンバーたち(乃木坂五期生,日向坂四期生)をも大きくリードしつつあると思います。

 

まさに、成長を始めつつある”成長株”🌱というところでしょうかニコニコ

 

”成長株”といえば、番組では円安やロシアへの経済制裁といった経済問題、とくに来年からの新NISA制度スタートにからめて株や投資についても触れられていましたね¥

 

小田倉ちゃんは、ここでも正答を連発していましたダーツ

 

 

 

 

というわけで、年末ということもあり、来年の経済の見通しと投資の戦略をちょっと書いてみたいと思います鉛筆

 

1.為替相場の予測

今年は歴史的な円安に振れた年になり、1ドル=150円台という情報がテレビやネットのニュースをにぎわせました。

が、今は最安値からやや値を戻して、1ドル=140円近辺になっています。

これは番組内でも説明があったように、日米金利差の縮小の見通しが立っているため。

すなわち、アメリカは、景気減速の兆候があり、中央銀行であるFRBが来年の利下げを計画しています。

一方で日本は物価高であり、日銀総裁が小さいながらも利上げにチャレンジする意図を表明。

トランプ大統領時代に1ドル=120円台だったのが150円台にまで円が安くなった今年でしたが、“行き過ぎた価格は修正される”という市場原理の発動もあって、来年はその修正の年となるでしょう。

結論を言うと、来年(2024年)の個人的見通しとしては、この円高要因(日米金利差縮小の見通し)と円安要因(新NISAスタート等による日本人の海外投資意欲の向上)の両方が綱引きをしつつ、やや円高めに振れるとみます。

つまり、円高にはなるものの、そんなに高くはならず、1ドル=130円台を中心に推移しつつ、たま〜に140円台になる(最安値は140円台の後半か?)くらいと個人的には見ています。

 

2.来年の世界経済および日本経済の見通し

来年も世界経済はおおむね堅調に推移するとみます。

大きく言って今年と同じですね。

世界最大の経済大国であるアメリカの経済は景気減速のきざしがみえつつありますが、前述したようにFRBが利下げを計画しており、ソフトランディングする可能性が高いです。

よって、日本経済もアメリカ経済及び為替相場の動向から、そんなに影響は受けない...

ただし、昨夜の『池上彰のニュースそうだったのか』で言われていたように、来年は大きな選挙が世界各地で控えています。

とくに、アメリカの大統領選挙のゆくえが大きいですね。

よって、世界経済自体は日本も含めて堅調ながらも、政治要因で株式市場や金融市場が多少乱高下を発生させるかもはてなマークとみます。

 

相場テーマ的には、昨夜の『池上彰のニュースそうだったのか』でも触れられていたAI関連が面白いと考えています。

未知数なだけにね。

 

3.大枠での投資戦略(ただし来年のみ)

以上を踏まえた投資戦略を考えてみましょう上差し

旅行系・鉄道系youtuberの動画と並んで投資系youtuberさんたちの動画も私はかなり見ているのですが、そこで語られていることとしては、日本株は魅力ないし、日本は少子高齢化で成長も期待できないからアメリカとか世界に投資しようとブチあげている人が多いということです。

 

 

なんで日本人は海外にばかり目を向けるんですかね?

それこそ、”(世界に)憧れるのはやめましょう“と言いたいところ...

話しを戻しますと、私は、来年はやや円高方向に振れると見ていますので、逆に、日本株の成長株や高配当株に着目したほうがいいのかなと考えますね。

いくら海外株のほうが伸びたとしても、円高効果によりその効果は目減りしてしまいますからね右下矢印

以上が私の来年の投資戦略です。

ただし、さ来年(2025年)はまた全然違う考え方をする予定です。

 

4.実際の私の投資行動

私はこのブログで何度か述べているように各種の投資をやっていますが、すでに来年のための行動を始めています。

新NISAという制度は来年からですが、その設定や申し込みはすでにもう始まってます。

株式市場も、2023年度はおとといの27日に終わって、昨日からは来年度がスタートカチンコ

昨日に買った株の受渡し日は来年の1月4日になるわけですからね。

新NISA枠も、昨日から使えるようになっています。

というわけで、来年のための投資行動をすでに始めているんですランニングダッシュ

具体的には、以下の通り...

[投資信託の積立設定]

①三井住友DS日本バリュー株ファンド(愛称:黒潮)→月5万円での積立を12月からスタート

②日経平均高配当利回り株ファンド→月5万円での積立を来年1月からスタート

③iFREE NEXT NASDAQ100インデックスファンド→月10万円での積立を来年1月から新NISAの積立投資枠でスタート

[個別株投資]

④JR東海株、昨日200株買付

⑤成長株2銘柄を新NISA枠で買付(3843フリービット、9270バリュエンスHD)。昨日それぞれ200株と100株を買付。今後様子を見て買い増す可能性あり。

 

 

日本株では、インデックスではなく伸びしろのあるバリュー銘柄で構成されるファンド(①)、および、下値が堅い高配当銘柄から構成されるファンド(②)、まだ海のものとも山のものともわからないが成長株候補(⑤)を新NISAの成長枠で、そして、年末年始の全のぞみ号を全指定席にしてそれが成功するであろうJR東海(④)に投資することにします。

上で述べたように、来年はやや円高めになることにより、私は日本株支持の方針。

なかでも割安な銘柄(バリュー株)や高配当株でリスク軽減をはかりつつ、将来の伸びしろのある成長株にも投資します。

とはいえ、海外にも目を向けます。

海外では、円高による為替的な値下がりを吸収してなおもそれを上回るパフォーマンスを示してくれるであろう成長性を有するNASDAQのファンドにのみに賭けることにします(③)。

以上です。

 

なお、投資はあくまでも自分の意志で行うようお願いします。

(今日のここの文章はいかなる意味でも投資を誘うものではありません)

 

 

 

 

では、本日の坂道関連番組等の情報です(レギュラー出演以外)。

 

夜7時からの『ダマされた大賞3時間SP』に元乃木坂46の白石さんが出演します叫び

 

 

 

夜10時から、櫻坂46の藤吉夏鈴ちゃんがFIRST TAKEの動画を出すみたいですカラオケ

 

 

歌うのは、どうやら、スタオバらしいです✨

 
 

 

同じく夜10時から日向坂46の加藤史帆ちゃんがSHOWROOM配信をしますテレビ

 

 

 

夜11時からの『全力!脱力タイムズ』に元乃木坂46の西野さんが出演します汗

 

 


それでは今日もいちにち楽しんでまいりましょうビックリマーク

照れ照れ照れ