元乃木坂46白石麻衣初登場、”『教場0』第7話”の感想... | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、テレビドラマ『教場0』第7話が放送されましたテレビ

 

まいやん演じる新人刑事鐘羅路子の初登場回ということで、“満を持して”という感じで盛り上がってのオンエア...

 

事前の番宣もすごかったし、注目度も高かったようです目

 
 

 

感想ですが、このドラマをずーっと見てきていますが、今までで一番見ごたえがありましたグッ

 

インパクト的には先週の第6話のほうがありましたが、中身の濃さでは昨夜の第7話でしたかねお茶

 

舞台演劇の裏事情の描き方やドラマ内ミニ演劇、それからキャストさん個々の細かい演技による伏線配置まで、1時間の尺に対してかなりよく作り込まれていたなと拍手拍手拍手

 

TVerは2本ありますが、この(↓)【解説放送版】のほうを聞いていると、よりそれがよくわかると思いますね。

 

 

冒頭のシーンにある、まいやん演じる新人刑事鐘羅路子が仕事に出かける際、なにげな~く千円札2枚を自宅の机の上に置く行為を気づかずに見逃してしまっている人、多かったんじゃないかなはてなマークうーん

 

この【解説放送版】では、そこに気づかせてくれますよ!

 

結局、この行為がすべてを物語ってたんじゃないすか!?


次回(第8話)予告編では、風間教官が鐘羅路子に「交番勤務からやり直すか?」「期待していたが、残念だ...」と言いますが、そこにもつながってます。

 

 

つまり、まいやん演じる鐘羅路子もまた不合格...ショボーン

 

捜査能力はなかなかながらも、別の方面で刑事の才能が無かった...

 

今回の『教場0』は、新人刑事のOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング。実地研修)という舞台設定になってますが、風間教官は刑事の仕事を教えるのではなく、才能の無い候補者をふるい落とすという、そういうシステム手裏剣

 

ここまで全員が容赦なくふるい落とされてきていますバツブルー

 

(出典元:公式サイトの相関図より)

 

 

でも、これでいいんですよねOK

 

飛行機のパイロットなどと同じく、刑事という仕事は命にかかわる仕事...

 

他人の命、そして刑事自身の命の、両方に関わる仕事です。

 

才能の無い者に”命”にかかわるような仕事をやらせるのはよくありませんからね。

 

参考記事:

2022年12月11日付「朝ドラ『舞いあがれ』から学べる「努力は必ず報われる」の意味...

 

奇しくも、朝ドラ前作で出てきた鬼教官(大河内教官)と同じタイプの教官ですね、木村拓哉さん演じる風間教官は。

 

才能・適性の無い者はふるい落とし、排除する...

 

しかし、これが世の中の厳しい現実であり、正しいアクションであるということです。

 

努力は報われるなどと言う者は、”命”というものと真剣に向き合ったことの無いお子ちゃまだということですよ。

 

物語の中とはいえ、刑事の才能が無い遠野刑事の軽率な行動のせいで、先週の第6話では風間教官が右目を刺され、遠野刑事は首筋を刺されて昏睡状態になってますからね...

 

先週第6話の話題になってた惨劇(↓)ハッ

 

 
 
 

 

 

 

乃木坂46北川悠理ちゃん、卒業発表!!

 

 

 

ブログを読んだところ、「またお芝居できるように頑張りたい」「海外に留学します」とあるので、ひょっとしたらミュージカルに挑戦するための海外留学!?

 

そんな気もしました...ニコニコ