櫻坂46『五月雨よ』音源解禁の感想等... | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨夜、櫻坂46の新曲『五月雨よ』の音源が解禁されました音符

 

番組がタイムフリー機能でのスタート位置を出してくれてますね。期限内(今日25:15まで)であれば誰でも聴くことができますヘッドフォン

 

 

 

歌詞については、まとめサイトさんが文字起こしをしてくれてます。グッジョブビックリマークグッド!

 

 

 

以下、著名人の方の感想です...

 

 

 

 

 

 

 

 

私の感想を言うと、直球ド真ん中の青春曲であり、王道歌謡曲という感じ...

 

これは誰にも嫌われないタイプの良曲ですね。レコード大賞にもこの曲をひっさげて出られそうでもある...

 

また、”秋元康流の変化球”🥎の要素が微塵もない曲でもある...

 

メンバーへの宛書きになっているかどうかという点については、”山﨑天”という裏表のないキャラクターをそのまんまストレートに表現した感じはてなマーク

 

 

ただ、櫻坂46がデビューしてからの1st~3rdシングルのテーマである「欅坂時代からは少し成長した僕」の物語が突然途切れたと思いました。

 

この曲の僕は、世の中に対する反抗的なところやちょっと性格がひねくれた的なところのない、素直な青春してる”僕”という感じです。

 

過去曲とのつながりやストーリー性が無いですね(少なくとも感じない)。

 

この点は乃木坂の歴史と似た感じですね。

 

乃木坂46は、デビュー時、秋元康氏はフレンチポップス系の曲をやらせようと試みて、1st~3rdはその系列の曲でした。

しかし、4thの『制服のマネキン』で全然違う曲に変えてきて、5thは秋元康氏およびスタッフの自信作の『君の名は希望』...

(出典元:2/11放送のラジオ『乃木坂三昧』での秋元康氏自身のトークより)

 

乃木坂の初期の歴史と同じく、秋元康氏と運営は、櫻坂46がマンネリ化しないようブレイクスルーを狙ったというところでしょうか...

 

 

また、予想としては、2月14日の記事のコメント返し(コメント欄のNo.8)に書いたように、タイトルからの第一印象でイメージした”しっとり系”という事前予想は当たったかなーと。

 

ダンスもゆったり系でしょう。

リリース日が近接している乃木坂46の29枚目シングルがダンスナンバー(出典元:秋元真夏さんの卒アルラジオ(2/6放送回))ということらしいので、かぶらないようにそうすることでしょう。

 

早くも明日の『テレ東音楽祭』で見れると思いますので、新衣装ともどもパフォーマンスがとても楽しみです照れ

 

 

 

それにしても、乃木坂46時間TV、予想通りすごい反響ですね。

 

視聴者数が最大で30万人越え。人狼ゲームが終了し、過去のライブ映像のVTRがただ流れるだけの時間帯になっても10万人を越えたままでした...

 

 

 

私も、できる限り視聴いたしました。

 

バナナマンさんとのコラボ企画の表題曲ベスト10は興味深かったし、人狼ゲームはやっぱ定番の面白いコーナーだなと。

 

引続き可能な範囲内で楽しみたいと思います ニコニコ