『EX大衆』インタビュー、平手友理奈×菅井友香 | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

『EX大衆』を買ってきて、坂道シリーズの記事を主に読みました。

  

 

 

  

一番目に留まったのは、欅坂46のエースである平手友理奈と私の推しメンの菅井友香のインタビューでした。

  

以下、引用です(一部略)... 

  

平手「見たことのないダンスになってるよね」
菅井「うん。みなさんビックリするかもしれません」

記者「どんなダンスになっていますか」

菅井「うーん。(平手に)表題とカップリングで違うよね」
平手「うん。全然違う。ただ、表題もカップリングも21人の誰が欠けてもダメな振り付けになっているんです」
菅井「カップリングの『大人は信じてくれない』の振りはお客さんも一緒にやりたくなっちゃうと思います」

  

二人セゾンのほうはMVは公開されていますが、ステージ上では果たしてどんなダンスを見せてくれるんでしょうか?

また、『大人は信じてくれない』のほうはいったいどんなダンスなんだろう??
楽しみです...

  

  
続いて...

  

菅井「21人じゃない欅坂46なんて考えたくない」
平手「うん。そんなの絶対に嫌だ」
記者「その意識はいつ頃から生まれたんですか?」
菅井「『サイレントマジョリティー』の時からです。最近はその気持ちがどんどん増しています。・・・(中略)・・・21人でこれからもずっと笑いあっていたいし、試練があれば乗り越えていきたいんです」 

  

また、ゆっかー(菅井ちゃん)はこうも語っています...

  

菅井「1stと2ndでは3列目だった子が何人もフロントに選ばれて。・・・(中略)・・・斉藤冬優花と佐藤詩織には、選抜発表の帰りの車の中で「よかったね」と話しました」

  

こういうインタビュー記事を読んでいると、エースである平手と年長組で引っ張る立場の菅井友香が、いずれもグループ全体のことを考え、そして、チームワークと一体感を持って活動していきたいという想いを強く持っていることがわかります。 

  

まさに、欅坂46の円陣の際の掛け声である「謙虚、優しさ、絆、キラキラ輝け、欅坂フォーティーシックス!」の通りに彼女らは歩んでいる...

  

秋元康氏は、「坂道シリーズについては、彼女たちの望む方向に沿ってプロデュースしていきたい」と語っています(私のこのブログの10月13日の記事参照)ので、次の4stシングルも21人選抜になる可能性が高いんじゃないでしょうか。

  

そう思いました...

  

  
その他に面白かったのは、さゆりんご軍団の”妄想ノート”という記事...

  

なんと、さゆりんご軍団には肩書が決まっていて、
松村沙友里は、”軍団長”...
佐々木琴子は、”副軍団長”...
寺田蘭世が、”社長”...
伊藤かりんが、”大統領”...
だそうです。

  

軍団長以外にも肩書が決まってたのか!?

  

ところで、誰がトップなんだ?(笑)...

  

  

他にも、桜井玲香×生田絵梨花対談や、乃木坂3期生の大園桃子×久保史緒里対談、欅坂46の渡邉理佐単独インタビュー、乃木坂・新内眞衣単独インタビューなどが掲載されています... 

  

48グループファンの人向けには、キャバすか学園特集記事が... 

  

咲良、珠理奈、総監督、はるっぴ、みーおん、涼花、こみはるのインタビューがそれぞれあって、さらに監督のインタビューなんかも載ってます。 

   

監督いわく、今回のキャバすか学園の製作方針は、

・マジすか学園5とは真逆にしたい。

・ポップで、バカらしく、リッチに...

・キャラに特化して描きたい。フグ役のみーおんはすぐふくれるとか...

だと。  

  

なお、「クラゲってどういう意味ですか?」(珠理奈)と秋元康先生に聞いたところ、「深い意味はない」(秋元康)だそうです... 

   

  

了