昨日の午後は、皆さんいろいろと大変でしたでしょう...
どうもお疲れ様です...
ところで、リクアワの結果よりビックリなのは、”新潟48発足”のニュースでしょうね...
さっそく、理由(=なぜ、新潟か?)が、Yahooニュースに載っていますね。
↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000112-spnannex-ent
実は、私のこのブログの昨年の11/22の記事のコメントとして、
「札幌48の次は、新潟だろう」と書いたのですが、
札幌48の話しがほぼツブれて、先に新潟ができるなんて、ですね...
さて、支配人の発表だけされましたが、メンバー移籍もあるはず...
新潟48における指原の役目を果たす主力メンバーが必要とされるでしょうからね...
そして、”大物メンバー”の中で誰か行かされるとしたら、やっぱり、珠理奈ちゃんですかね...
この点については、SPR48についての記事を昨年11/4に書いた際に、触れました...
比較的からだが空いてる人で、なおかつ、卒業フラグが立っていない大物は、今も彼女くらいしか...と思うわけです。
そして、新潟48の新支配人がSKEの今村さんなのが、
もはや、それを示している(?)としか思えないのです...
だとしたら、鈴懸け1位は、移籍がかえって確定するための追い風となる効果をもたらしてしまったかもしれません...
なぜなら、鈴懸けが、もし逆に、下位に沈んでいたら、
”新潟立ち上げ時の起爆剤”
とは見なされないことになっていたかもしれませんからね...
そして、もしそうなったとしたら、これはもう、”運命”としか言いようがないということでしょうか...
しかし、そうなればそれでまた、新しい物語がつむがれることにもなります。
要は、恐れるべきは、”停滞”ということのみ、
ということだと思います...
・・・
さて、リクアワ最終日は、大島優子ちゃんが再度出ていました。
その優子ちゃんが出演しているドラマが火曜の夜の『銭の戦争』ですが、
私は、昨日の夕方は、このドラマ『銭の戦争』の第1話~3話ダイジェスト版を見ていました。
最近、ドラマを見逃した人むけの初回版再放送や、初回~2,3話のまとめ版が、土日の昼に放映されるケースが多いですね。
テレビ局の予算削減&ドラマ視聴率テコ入れを兼ねているんですかね...
前にも書いた通り、火曜日のこの時間帯は堀北真希ちゃん主演の『まっしろ』を見ていたんですね...
だから、『銭の戦争』は見ていませんでした。
今回見させていただきましたが、面白いですね...
これからも見続けようと思います。
ドラマの内容ですが、”金に振り回される男”をSMAPの草彅剛が演じています。
金を恨み、金しか信用できず、大金を手にすることで見返してやろうという生き方をする、草彅剛演じる白石氏...
見ていて、イヤなヤツだな、と思う人が多いことでしょう...
が、実は、大多数の日本人は多かれ少なかれ、おんなじです...
鏡に映る自分の姿を見るような感じで、それで見ていてイヤな気がするんだと思います。
しかし、今の金のやりとりで動く世の中というものは、暴力による解決を否定する前提のもとで社会を運営する以上は仕方のないことなのです。
他に、平和的な交換の手段はないのですし、
一度発生してしまった不正義や不公正を元に戻す手段もまた、
お金以外に無いのですから...
以前にも引用したことのあるユダヤ系フランス人哲学者、エマニュエル・レヴィナスの思想も、そのように語っています...
「正義の名の下に不正な行為として裁かれた者は、その代償として何がしかの罰金を、すなわち貨幣を要求されることは、あなたも知ってのとおりなのだ。なぜ正義の次元で貨幣が登場するのか。それは、貨幣が「等しさ」の体現者だからなのである。」(『無起源からの思考』(斎藤慶典著)より)
ここで言われている”不正”とはより広い意味のもので、労力の割にたくさん儲けた人をも指していると私は考えます。
そういう人が、普通の人よりも多く税金を取られ、それが富の再分配として社会全体のために使われること...
これは一種の社会正義の実現なわけです...
つまり、お金とは、”正義”を表すものです。
対人関係...
つまり、対、”人”との関係で正義を表すものがお金なのです。
このことを理解してはじめて、”無償の愛”という言葉も理解できるのではないでしょうか...
長くなったので、このへんで...
了
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