GTDウェッジ(GTD Double Forged Wedge)も
まもなく発売!
バンスとソール後方の削りに、超こだわりました!
ウェッジの匠、ジョージ武井の2020年最新ウェッジが誕生。(11月初旬に発売!)
素材はS20Cの軟鉄鍛造。ヘッド定価は1個2万円(税別)
ロフトは48° 50° 52° 56° 58° の4種類。
→ GTDユーティリティ「GTUI Limited」発売中!
56度と58度は、バンス効果が出しやすい「バンス角10°」ですが、
開いて使いやすいように、ソール全体のRを強めに設計。
プロによるテストを幾度となく重ね、「削っては試し、削っては試し」を繰り返して
ようやくこの形が完成。
サンドウェッジにおける「究極のソール形状」はコレだと思います。
一方、48度と50度、52度は、フルショットやピッチエンドランで使いやすいように、
後方を削りすぎず、バンスを平均的に長く使いやすいように設計。
これによりボールがきちんと前へ押せるようになり、
フルショットやピッチエンドランで距離がきちんと揃います。
見て、この「開いて構えた時」の安定感!
フェースの形状は、ゲージデザイン→ジョージスピリッツ→GTDと使い続けてくれたプロたちやファンの方々を裏切らない、クリーブランドにもちょっと似た「ゲージ顔」ですが、
少しだけリーディングエッジが直線的になり、「出っ歯」が減りました。
52度を構えると、こんな感じ。
58度を構えると、こんな感じです。
こちらもさっそくコースで試して、ブログにアップしてみたいと思います!