FX,CFD相場メモ タイムリミット

FX,CFD相場メモ タイムリミット

FX、CFD等の使える情報を書いています。
主旨は自分本位の相場メモとして利用なので
他の方が使えるかどうかはわかりませんが…。

お金は悪いものではありません。金銭にまつわる悪い出来事は無知と誤った使い方から
生じるのであって、お金そのものに責任はないのです。_____ Joseph Murphy

お金があることで必ずしも、人を幸福にするとは限らない。 
しかしお金がないことによって生じる不幸はたくさんある。_____

暴落は頂点から始まる_____Sir Isaac Newton



トレードと利益の公式
手法(ルール)に対する自信と完成度 × 軍資金 / トレードに対する疲労度 = 利益の大きさ


トレードのメンタル
手法(ルール)を軽視してメンタル重視を語る人がいます
しかし、そもそも、手法(ルール)が曖昧、あやふやなままの状態では、メンタルが安定するはずがありません。




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※お知らせ
毎週日曜日発刊です。
次回更新は10/29を予定しています。よろしくお願い致します。


※当レポートの見方
相場動向の分析判断には、1時間足、日足を用いています。
当レポート作成の目的は日々の市場のフローと市場の群集心理を表すセンチメントを
観察することによって値動きのバイアスと偏りを心理的側面から把握することにあります。


【週末データ】
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[NY市場クローズ時レート (日本時間 土曜早朝6:59)]

日経先物CME :21,550(15:00→6:59 +92)
ドル円    :113.53(15:00→6:59 +0.40)
VIX      :9.97
原油(WTI) :51.70



[来週に向けての所感]
(突発的な事件、事象などによる相場の急変動には臨機応変な対応は前提として)
目線は上向きのままで、一時的な調整に警戒したいところ。公的機関の日米株買いが底上げしているような印象を受ける。


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【市場フロー】
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(ドル円111.96)前週末のうちにドル買い/円売りポジションを手仕舞っていた向きが、再び参戦している。(ロイター 10/16)



[日経について]
(日経21250円)「出遅れセクターが物色されているうえ、先高観のある相場付きとなっている。」(国内投信 10/16)
(日経21250円)「日経平均の連騰前に弱気で見ていた投資家のポジション巻き戻しが出ている。割安感が出てきた大型株への資金シフトの流れが続いている。」(内藤証券投資調査部部長 浅井陽造氏 10/16)
(日経21250円)「前日まで日経平均は10営業日連続で上昇しており、短期的な過熱感が意識されている。いったん利益確定売りの動きが出ているが、適度な調整の範囲内。」(国内証券 10/17)
(日経21300円)「世界的な株高が続く中では、日本株も買われやすい。利益確定売りが出やすい水準ではあるが、下値では押し目買いが入る。強い地合いだ。」(SBI証券投資調査部長 鈴木英之氏 10/17)
(日経21450円)「TOPIXがリーマン・ショック前の高値を抜けておらず、実態はレンジの上限に接近している感覚だ。信託銀、生損保の一部はウエートが大きくなり過ぎた銘柄に利益確定売りを出している。」(国内証券 10/19)
(日経21400円)「前場高く引けたことで日銀ETF(上場投信)買い期待が後退した。週末を控え利益確定売りも出ている。前日発表された主体別動向では信託銀行の売りが目立った。国内勢は上がれば売りのスタンスだろう。」(国内証券 10/20)




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【市場センチメント】
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(ドル円112.05)市場では海外勢の日本株買いに関心を寄せる声が上がっている。(ロイター 10/16)
(ドル円111.90)ドル円の先行きについても「目線が下向きになりやすい。(国内金融機関 10/16)
(ユーロ円132.31)長期的なユーロ高トレンドに変化はない。」(欧州銀行 10/17)
(ドル円112.08)「上値追いの機運は全くないが、下値攻めする材料も無い。」(国内金融機関 10/17)
(ドル円112.17)「株高が続いているが、北朝鮮情勢も気になり、リスクオンにもリスクオフにもなりにくい。衆院選の結果が出るまでは、方向感が出にくく狭いレンジに留まりそうだ。」(外為アナリスト 10/18)
(ドル円112.22)「足元では地政学的リスクや日本の政局などに関心が向いているが、いずれ日米の貿易摩擦などの話題が注目を集めることになるだろう。ドルは買いにくい。」(国内銀行 10/18)
(ドル円112.16)「安倍政権が継続することになっても、円安が進む余地はそれほどないのではないか。」(機関投資家 10/18)
(ドル円112.92)「地政策リスクを背景とした株安局面では円高、昨日のような株高局面には円安で反応していることを考えれば、両市場の順相関関係はいまだ健在。」(IG証券 石川順一シニアFXストラテジスト 10/19)
(ドル円113.15)「113.30-50円の壁が打ち砕けない状況だ。ただ、リスクの一つが剥げ落ちた状況でドル買いとなった。」(FXプライム常務取締役 上田眞理人氏 10/20)



[日経について]
(日経21250円)「リスク要因への意識をもとに下げる地合いではなくなりつつある。」(国内投信 10/16)
(日経21288円)「米消費者物価指数は市場予想を下回ったが、かえって適温相場が続くとの見方を強めた。日本株も節目を抜けたことで上値余地が広がった。日経平均はバリュエーション的にみて、それほど割高感が強まった訳でもない。」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長 奥村義弘氏 10/16)
(日経21300円)「市場のセンチメントが改善しているのが大きい。ポジティブな側面ばかりに投資家の目が向かうようになっているだけに、調整時の深押しが警戒される。」(国内投信 10/17)
(日経21300円)「世界経済が拡大する流れにあり、中小型株にとっても恩恵がある。大型株の上昇が一服すれば、資金の還流はありそうだ。」(中堅証券 10/17)
(日経21350円)「運用競争で負けたくないファンドマネジャーの多くは、上昇相場が続いている限り利益確定売りに踏み切れない。現状は好需給が相場を支えているが、調整が始まると値幅は大きくなりそうだ。」(国内証券 10/18)
(日経21354円)「日経平均はいつスピード調整があってもおかしくない水準に達している。」(内藤証券投資調査部部長 浅井陽造氏 10/18)
(日経21400円)「さすがに過熱感も意識されている。」(中堅証券 10/19)
(日経21400円)「連騰が続いてきているので、ある程度の利益確定売りが出るのは当然。ただ、上昇13日目にしては強い地合いだ。取り立てて気にするような調整ではないだろう。」(SMBC日興証券投資情報部部長 太田千尋氏 10/19)
(日経21350円)「利益確定売りが優勢だが、決算発表の本格化前に大きくポジションを動かす投資家は少ない。今月動いていない日銀が後場にETF(上場投信)買いを入れれば、歴史的な14連騰が見られる可能性もある。」(国内証券 10/20)
(日経21450円)「日経平均は5日移動平均線がサポートラインとなり、押し目買い意欲も強い。米連邦準備理事会(FRB)の次期議長人事などの不確実性はあるが、良好な米経済指標が続く間は売りにくい。」(国内証券 10/20)
(日経21451円)「押し目買い意欲は強いものの、決算発表前の上方修正が期待ほど出ていない。上方修正を発表しても反応はまちまちであり、上値を買い上がるムードではない。」(ちばぎん証券顧問 安藤富士男氏 10/20)



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【市場関係者の今後の相場”予想”】
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ドル/円は底堅さが意識される。(ロイター 10/20)



[日経について]
株式市場は、衆院選を経て短期的な調整が警戒される。ただ、下押ししたとしても深まらないと見られている。(ロイター 10/20)
日経平均日足は「小陽線」。前日との組み合わせでは陰線を陽線が包む形となり、買いシグナルを示している。14連騰を映して主要な移動平均線はそれぞれ上向きの強気形状を維持している。短期のRSI(相対力指数)は引き続き買われ過ぎ圏内にある一方、25日移動平均線(20652円)との上方かい離率や騰落レシオ(東証1部25日平均)は低下した。 下値のサポートラインは5日移動平均線(21372円)と見られている一方、節目の21500円近辺で上値を押さえらており、目先のレジスタンスとして意識されそうだ。(ロイター 10/20)



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次回更新は10/8を予定しています。よろしくお願い致します。
先週、予告なくお休みしまして申し訳ありません。


※当レポートの見方
相場動向の分析判断には、1時間足、日足を用いています。
当レポート作成の目的は日々の市場のフローと市場の群集心理を表すセンチメントを
観察することによって値動きのバイアスと偏りを心理的側面から把握することにあります。


【週末データ】
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[NY市場クローズ時レート (日本時間 土曜早朝6:59)]

日経先物CME :20,360(15:00→6:59 +31)
ドル円    :112.50(15:00→6:59 -0.17)
VIX      :9.51
原油(WTI) :41.63



[来週に向けての所感]
(突発的な事件、事象などによる相場の急変動には臨機応変な対応は前提として)
テクニカル的には、押し目を作りながらの上昇トレンド。日銀ETFや日米株買いなどが押し上げ要因の印象も受ける。地政学リスクの急落に警戒しながらの買いが適切か。



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【市場フロー】
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(ユーロドル1.1787)「(前日の海外市場では)モメンタム系のファンドを中心にモデル系ファンドの売りが目立った。」(国内銀行 9/27)



[日経について]
(日経20400円)「配当権利取りの動きと2兆円の経済対策の報道でアベノミクスへの政策期待が再燃し買いが継続しているが、20500円手前では戻り待ちの売りが出やすい。」(中堅証券 9/25)
(日経20250円)「日銀ETF(上場投信)買いの期待はあるものの、指数の動きは鈍い。実質下期相場入りだが、新規材料が乏しく投資家は様子見姿勢だ。需給要因だけでは上値を試す展開にならない。」(国内証券 9/27)



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【市場センチメント】
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(ドル円112.28)「ドル円も上方向へのリスクの方が高そう。」(国内金融機関 9/25)
(ドル円111.50)「何度もトライしている112.50円の壁が完全には崩せていない。これが崩せれば、115円に向けた展望も持てたが、現状では、北朝鮮問題などもあり、ドルの上値余地は限定的だ。」(国内金融機関 9/26)
(ドル円111.67)「金融市場が楽観相場から再び悲観相場に変化したのか、もう少し様子を見ないと分からないが、その可能性は高い。」(国内銀行 9/26)
(ドル円111.61)「米債も日本株も基本的に動いていないので、ドルも身動きが取れない状況だ。」(外銀 9/26)
北朝鮮の示威行動には、ドル売り/円買いで反応するケースが多くなっているが、軍事衝突がないとみられれば、すぐに買い戻されるパターンが出来ている。(ロイター 9/26)
(ドル円111.55)「北朝鮮ネタでは1円も円高にいかなくなった。インパクトがなくなってきた。」(国内金融機関 9/26)
(ドル円112.40)「自律的にドルが上昇した。イエレン議長の発言や若干の米長期金利上昇など、ドル買いの理由はほぼ後付け。」(FX会社 9/27)



[日経について]
(日経20350円)「休み中に北朝鮮リスクが高まったわりにしっかりとした値動きだ。ただ、配当権利取りの買いが中心で指数を大きく押し上げるには力不足感が否めない。」(国内証券 9/25)
(日経20414円)「買い意欲の強さが目立つ相場だが、期日を決めて買っているという感じもする。」(内藤証券投資調査部長 田部井美彦氏 9/25)
(日経20300円)「米国と北朝鮮の応酬が続いており、買い進めにくい。」(中堅証券 9/26)
(日経20200円)「円安基調や機関投資家による配当分の再投資などで日経平均先物には買いが先行したものの、20250円近辺から上値が重い。北朝鮮情勢への警戒感も残り強気になり切れない状況だ。」(フジトミ営業開発室ディレクター 倉持宏朗氏 9/27)



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【市場関係者の今後の相場”予想”】
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ドル円は伸び悩む展開を予想する。(FXWave 9/30)



[日経について]
株式市場はもみ合いが予想される。(ロイター 9/27)


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※お知らせ
毎週日曜日発刊です。
次回更新は9/24を予定しています。よろしくお願い致します。


※当レポートの見方
相場動向の分析判断には、1時間足、日足を用いています。
当レポート作成の目的は日々の市場のフローと市場の群集心理を表すセンチメントを
観察することによって値動きのバイアスと偏りを心理的側面から把握することにあります。


【週末データ】
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[NY市場クローズ時レート (日本時間 土曜早朝6:59)]

日経先物CME :19,850(15:00→6:59 -59)
ドル円    :110.82(15:00→6:59 +0.35)
VIX      :10.87
原油(WTI) :49.83



[来週に向けての所感]
(突発的な事件、事象などによる相場の急変動には臨機応変な対応は前提として)
先週は、地政学リスクの下落からの巻き戻しで上昇する展開だったが、その流れが今週も継続すると読むかどうかがポイント。公的機関による日米株買いで順張りで様子見見ながらついていくのも一つの方法。地政学要因の急落と市場にその耐性がつきつつあることにも注意。



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【市場フロー】
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(ドル円108.44)「(ドルの)ショートカバーは朝方に一巡した模様だ。」(外銀 9/11)
(ドル円108.39)「ショートカバーが一巡した後は、市場は閑散だった。」(国内銀行 9/11)
(ドル円110.13)実需の売りが出ているほか、短期筋による調整売りも流入し、上値が重くなっている。(ロイター 9/13)
(ドル円110.13)「現時点での円のポジションについて107円台に行ったときの円ロングの巻き戻しが終わった状況で、ニュートラルのポジションになっているとみている。」(FX会社 9/13)
(ドル円110.47)「米長期金利が上昇すれば自動的にドル/円の買いが出るモデルを使用しているファンドが多いようだ。特に新しいニュースが無くても、債券売り/ドル買いの流れになりやすい。」(機関投資家 9/14)
(ドル円110.38)「短期筋の動きと、実際の投資家のマネーフローに分岐が生じている。投資家の米債離れがない限り、短期筋が主導する米債利回りの上昇が定着するのは難しいだろう。」(外銀 9/15)
(ポンド円 148.65)「昨日BOE(イングランド銀行)が利上げを示唆したことを蒸し返して、ポンドが買われている。ドル円も連れ高になっている。」(ファンドマネージャー 9/15)



[日経について]
(日経19550円)「9日に北朝鮮が何もしなかったことで、安心感からショートカバーが入っている。戻りの水準としてはかなりいいところまで来ている。19500円を超えた水準では戻り売りに押されている。」(銀行系証券 9/11)
(日経19500円)商いは低調だ。(ロイター 9/12)
(日経19850円)「直近の上昇ピッチが速く、戻り待ちの売りも出ているが、米金利が底打ち反転の兆しを見せていることを背景に金融セクターやハイテクなどへの資金流入が目立ってきた。」(国内証券 9/13)
(日経19850円)「19800円手前までは買い戻しの勢力が大きいが、これを超えると戻り売りを勢力が増してくる。」(大手証券 9/13)
(日経19900円)「グローバルにリスク許容度は拡大しているが、国内では前のめりになっている市場参加者が少ない。2万円に接近すれば徐々に上値が重くなりそう。」(中堅証券 9/14)
(日経19800円)「急ピッチで上げてきた日本株に対しては利益確定売りが出ている。」(銀行系証券 9/14)
(日経19800円)「直近の上昇ピッチが速かったこともあり、利益確定売りが出ているものの、リスクオフという状況ではない。セクターやテーマで循環的な物色が継続している。」(国内証券 9/14)
(日経19800円)「 海外投資家が様子見姿勢であり、指数を押し上げるエネルギーは感じられない。」(中堅証券 9/15)




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【市場センチメント】
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(ドル円109.43)「北朝鮮への制裁決議もソフトな内容になったことで、北朝鮮がすぐには何かをしてこないだろうとの予想が広がった。緊張感が緩んだことで、債券の売り戻し・株の買い戻しになっている。」(FXプライム常務取締役 上田眞理人氏 9/12)
(ドル円110.06)「いったんリスクオンになってはいるが、どこまでそのムードを維持できるのか、株価次第なので判断が難しい。」(外銀 9/13)
(ドル円110.08)「上昇が早すぎる節もうかがえ、このペースは長続きしないとみているが、この水準を上回れればトレンドは転換する。」(みずほ証券のチーフFXストラテジスト 鈴木健吾氏 9/13)
(ドル円110.45)「ふらふらして、心もとないリスクオンの状況で、何かあればまたすぐにリスクオフに回帰するだろう。」(国内投資家 9/14)



[日経について]
(日経19541円)「短期的なイベントリスク回避で買いが入った形だが、北朝鮮は決議が採択されれば報復措置を講じると表明しており、警戒感が残る。」(三菱UFJモルガンスタンレー証券シニア投資ストラテジスト 鮎貝正弘氏 9/11)
(日経19750円)「短期的に地政学リスクが後退したとの見方から買い戻しが広がっている。」(準大手証券 9/11)
(日経19750円)「北朝鮮リスクの後退で買い戻しが入ったが、ここから上は厳しい。」(国内証券 9/12)
(日経19800円)「売買高も回復基調ではあるが、日経平均が2万円を試すにはエネルギー不足だ。懸念材料が払拭されたわけではなく、本格的なリスクオンの相場となるには少し時間がかかりそう。」(国内証券 9/13)
(日経19850円)「ここからの新規買いも難しいところだ。」(国内証券 9/13)
(日経19850円)「直近の指数は日中の高安値幅が小さく、売買代金も大きく膨らんでいる訳ではない。買い戻しの流れで日経平均が2万円にワンタッチしたとしても、そこからさらに上値を追うイメージは描きにくい。」(準大手証券 9/14)
(日経19850円)「北朝鮮によるミサイル発射には市場の耐性ができつつある。ただ、米国の対応を見極めたい。3連休を控えていることもあり、上値は買いにくい。」(国内証券 9/15)
(日経19900円)「海外市場で投資家のリスク許容度が高まっている。北朝鮮のミサイル発射で相場が崩れなかったことも、地合い好転に寄与している。」(国内投信 9/15)



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【市場関係者の今後の相場”予想”】
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「ドル円相場では、円売り基調があるものの、北朝鮮問題がくすぶり続ける限り、円売りに勢いが付きにくい。来週にかけても一進一退になりそうだ。」(FX会社 9/15)
「対円については北朝鮮リスクがあり、慎重な値動きとなりそうだ。」(ファンド筋 9/15)
節目の2万円を意識した相場展開が期待される。(フィスコ 9/16)



[日経について]
日経平均・日足は「小陽線」。前日の陰線に対し「抱き線」を形成し、上昇トレンド 
を示唆する格好となった。一目均衡表の雲上限(19944円)を突破すれば、心理的節目の2万円突破へ期待が高まっていく。ボリンジャーバンドは弱めの収縮を経た後、再び拡散の兆しを見せている。5日移動平均線(19781円)が下値を支持しているが、週明けも同線が下値のめどとなるとみられている。(ロイター 9/15)



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