さりながら -7ページ目

意味とか、テーマとか。

今読んでいる本から、面白い記述を見つけた。

古今亭志ん朝について、1990年あたりの記述。

志ん朝も五十を越えている。
芸熱心なひとだが、聴き手が古典鑑賞のようにむきになると、閉口してしまうらしい。噺のテーマについても、「テーマなんてえものは、なーんにもないんです……うっかりオナラしちゃったようなもので」という。
 噺家っていうのは、はたから見りゃあ、じつにいい加減な商売ですよ。それを自分の天職だと思って食っていこうとするから、粋なんですよ。

文学なんかをまじめにやっているような人だと、俺が怒られてしまうかもしれないけど。

小説にしても、映画にしても、テーマとか意味とかは実はないんじゃないかと思ってしまう。

作者が込めた気持ちや意味は、もちろんあるんだろうけども。
作品は世に放たれると同時に作者の手を離れていく以上、勝手に育っていく部分はある。

その作品の解釈を、自由に楽しむというのはありだと思うんだよ。
でも、それを決めつけられるのが好きではないんですよね~A=´、`=)ゞ

智慧の実を食べよう。学問は驚きだ。

静岡では川勝氏が当選されましたね。

政治のことはようわからんのですが、川勝平太さんが面白い人だということは知っている。
経済学部の人だとわかる人も多いかもしれませんが、比較経済史学の先生です。

智慧の実を食べよう2 学問は驚きだ

俺もとりあえず自分のことをしっかりやんないとなぁ。

イヤホン争乱。

イヤホンを買おうと考えています。

主な用途は、Macで音楽を聴くこと。
携帯用プレーヤーはウォークマンのノイズキャンセルが中々良くて気に入っているから不要。

今は2005年くらいに買ったゼンハイザーというメーカーのイヤホンを使っています。
星の岡、天の山。
こいつは安いわりに良いし、まだまだ現役なのですが、
もちっと上のイヤホンも試したくなったのが最近の本音( ̄▽+ ̄*)

しかも最近は音楽プレーヤーの普及で、各社の競争がアツいらしい。

そこで、備忘録も兼ねてここに候補についてのメモ。
主にネットで拾った評判(製品の長所と短所)のうちで、自分にとって重要そうなポイントをまとめます。
ちなみに俺はオーディオに関してはド素人ですので(爆)

条件は、
予算は高くて1万円強。それ以下は全然OK。
そしてヘッドフォンよりはイヤフォンを希望。あんまりかさばっても困る。
Bluetoothはなし。バッテリーも食うし。

1.Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
星の岡、天の山。
バランスド・アーマチュア型。マイク付き。しかしマイクはMacbook Pro 13inchでは使えないかも?
「繊細でディティールまで再現する音」がちゃんと出ている。より高価な製品と比べると、再生帯域が狭めとか、若干だがディティール再現の能力は劣るとか、艶感に欠けるとかあるが、バランスドアーマチュアの入り口としては優秀。
 音は中高音寄り。ピアノなどによいかも。そのかわり低域は物足りない。
しかし価格に比べて性能は良い。(「モノが好き」2)

2. SHURE E115
星の岡、天の山。 
ダイナミック型
 廉価バランスドアーマチュアのSE110と全く同じハウジングを用いたダイナミック型イヤフォン。
 SE115はSE110で感じる若干のクセ、低域の不足感から来る量感のなさを、うまく補っている。
 Shure製品に共通するアドバンテージといえば、帯域バランスのまとめ方の上手さと、聴かせどころを心得た音楽的表現の巧みさ。ロック、エレポップなどビート系の音楽などにマッチ。
 ただSHUREの難点はケーブル。初期シリーズのように断線しやすいという話はさすがになくなっているが、ケーブルの腰というか、シールド皮膜の固さがいつまでもとれない。特にSHUREは耳の後ろからケーブルを持ってくるスタイルが標準なので、耳のカーブになかなか馴染まず困ることも。

3. SONY MDR-EX500SL
星の岡、天の山。 
ダイナミック型。ソニーはダイナミックのみの製品展開。
 幅広い音楽を魅力的に再生できる。
 小口径ユニットで質の良い低域を出すのは難しいが、カナル型イヤフォンでは密閉度を高めることでボンボンという「低音風の中音」を出して、言葉は悪いが“お茶を濁す”ことはできる。だが、“大口径ユニットでしか出せない低音”は確かに存在する。バランスドアーマチュアユニットも盛況だが、“低域の量感”というダイナミック型ドライバの魅力を再確認できるモデル。(AV Watch)
 ただ、繊細さではAppleのバランスドアーマチュアに軍配があがることも。

4. フィリップス SHE9850
星の岡、天の山。
 シングルのバランスドアーマチュア。
 コストパフォーマンス良。
 フォームチップによる遮音性に公評価。シリコンチップも優秀。
 音はバランスが良い感じ。低音は量感があり、キレがよいとも。しかしあまり鳴らない(帯域が狭い?)という声も。高音はのびないという評価がある。しかしまとまりはある。
 タッチノイズも多め。
 コードが長い。

5. BOSE TriPort IE
星の岡、天の山。 
ダイナミック型
 特徴的なイヤーチップ。カナルと違って耳が痛くならなそうでいい(わりと重要)。でも遮音性はいまいちのよう。「がっかりする」って評価も。そとの喫茶店とかで聴くとなると…?ただ音漏れはあまりない。あと外れやすい(要注意)。
 低音が豊かとか、低音に関する評価は信用しても良さそう。たまに低音もいまいちな評価を見るが、好みの範囲の気がする。低音よりでバランスが悪いとの声も。
 中高音の評価は全体として高くはないが、低いとも言えない感じ。ダイナミックゆえか、解像度は低いとの評価も。線が細いとか。中の上くらい?エイジング進むとバランスよくなる?
 全体としてサイズが大きめ。ipod touchが入るほどのケース(!)
 プラグ根元の断線に注意。
 BOSEというAVメーカーのサポートには安心してよさそう。買うならそれも含めて金だす感じかと。

6. DENON AH-C700
星の岡、天の山。 
アルミ削り出しハウジング&プラグを採用。同時にデノン独自の振動板前後の音圧バランスを最適化するアコースティックオプティマイザー構造によって、最適な音響特性も実現。長さ1.2メートル。
 スピーカーの音を聴いているかのようなナチュラルサウンド。解像度が向上したぶん、弱点だったリアリティーもかなり良くなっている。とはいえ迫力よりも自然な鳴りを重視しているサウンドチューニングには変わらない。好みがはっきりと分かれる製品。(IT media)

ゼンハイザー CX 550 STYLE II
SE110(Shure

いろいろ書いてたらしんどくなってきたo(_ _*)o
とりあえず今日はここまで。

なんかよくわからないことも多いですが。解像度とか。
解像度ってのを気にしなければ、sonyあたりが価格との折り合いも含めて狙いめかなぁ。今のところは。
オーディオは身近でなかったので、シュアとかは手を出しづらい感じもあるんですが、なんか調べてみるとかなり良さそうな気もします。自分の思い切りの良さによっては購入もあり得るかなと。
あとは、昔のバイトでカナル型は耳に痛い記憶があるので、その点ではBOSEも好印象。

まだゼンハイザーとか、よく調べてないとこもあるので、もうちょい見てみます。






発想のひとつまえ。

東京造形大学のopen campus2009のサイトが面白いです。

星の岡、天の山。

RPG風のグラフィックで統一され、
その名も『ZOKEI QUEST』。
コンセプトは「冒険」だそうで、コンセプトに沿った良いキャンペーンだと思います。
ちょっとやってみましたが、よく造り込まれていて楽しい。

星の岡、天の山。

学部で経済とか、経営とかやってきましたが、では実際どうやっていけばいいかとなると難しいもので。
理論は諳んじられても、発想で躓いてしまいます。実体験より。
これは僕も含めて、いわゆる経済学部等に多い傾向で。
最終的には「スタバで喫煙を」ってなことになる。

しかしやっぱり、まずコンセプトを固めることが重要だということは動かない気もします。
ようはそこができれば、後は発想の問題ですよ、きっと。

Macbook Pro!

先週、マックがうちにやってきました。

星の岡、天の山。

一週間ほど使用して、好調なり。
アルミボディの質感は良いし、液晶もすごくキレイ(黒の締まりがハンパないです)。
OS Xも使ってて楽しい。

2kgを担いで学校に通っていますヽ(゜▽、゜)ノオモイ
久々に満足度の高い買い物でしたよ。値段はしましたが…ええ…。

あまがえる と かたつむり

沖縄の梅雨があけたそうだ。

そういえば、と思ったんだけど、
梅雨の代名詞とも言える、カタツムリや雨蛙をずいぶんと見てないなぁ。
あじさいだけで梅雨って言うのも味気ないよねぇ。

東京は今日は雨。
傘も持たずに自転車で学校に来てしまった( ̄ー ̄;

雨がやむまで学校で雨宿り。

アマガエル
星の岡、天の山。
カタツムリ
星の岡、天の山。

こっちもカタツムリ
星の岡、天の山。

こうやって見ると雨蛙のグリーンはきれいだ。



あらあら。残念。

国立西洋美術館、世界遺産登録見送り

コルビュジエの作品として有名な西美ですが、世界遺産に落選。
まあ個人的には、どっちでもいいかなぁともΣ\( ̄ー ̄;)ぽか。

しかし、西美に行ってきた人に「コルビュジエのとこでしょ!?」って振っても、返事がいまいちなことが割とある。けっこう知られてないのかもしれませんね。

あの美術館には最大の欠点があって、中に入っても建物のことが気になって作品の事あんまり覚えてないのです(爆)。

久々の日記は大したことない内容で。

星の岡、天の山。
星の岡、天の山。
星の岡、天の山。

お世話になりました。

今日は世田谷在住のA和さんのお宅におじゃましてきました。

駒場の生協では「たまごおかか」のおにぎりがオススメです。カツゲンという乳酸飲料は買わないほうが無難です。
「買わないほうが無難」という表現は、食べ物では「まずい」とも言います。

とりあえず、マックの導入を真剣に考えようと思います。実用的でないと言われたってかまわないさ。
お金を準備しないとね。

A和さん、本日はお世話になりました。

陣間 真。

今日、じんましんが出ました。
今とてもかゆい。
昼に食べたあれがいけなかったのかな。

しかし、自分にアレルギーがあるとは知らなかったのです。
25年目の事実。困った事実。

ジンマシンって、ジン・マシンと書くと外国人プロレスラーみたいだし
ジンマ・シンと書くと格ゲーのキャラみたいだね。

といったところで今日の日記はおしまい。早めに寝ます。

星の岡、天の山。
『やあ、陣間真だよ!』
ごめんキャプテン。

いっぱいいっぱい。…あってな。


最近、なんでしょ、頭がパンパンになってて重い感じがします。
ちょっと泣いたりすれば軽くなるんでしょうけど、それもなんかね。

処理不能な情報量を詰め込もうとして、頭がきっと悲鳴をあげているのでしょう。

今ぼくは頭が腫れてこんな顔になっていますよ↓

星の岡、天の山。
星の岡、天の山。
星の岡、天の山。
『あんた、あの子のなんなのさ?』