イヤホンを買おうと考えています。
主な用途は、Macで音楽を聴くこと。
携帯用プレーヤーはウォークマンのノイズキャンセルが中々良くて気に入っているから不要。
今は2005年くらいに買ったゼンハイザーというメーカーのイヤホンを使っています。
こいつは安いわりに良いし、まだまだ現役なのですが、
もちっと上のイヤホンも試したくなったのが最近の本音( ̄▽+ ̄*)
しかも最近は音楽プレーヤーの普及で、各社の競争がアツいらしい。
そこで、備忘録も兼ねてここに候補についてのメモ。
主にネットで拾った評判(製品の長所と短所)のうちで、自分にとって重要そうなポイントをまとめます。
ちなみに俺はオーディオに関してはド素人ですので(爆)
条件は、
予算は高くて1万円強。それ以下は全然OK。
そしてヘッドフォンよりはイヤフォンを希望。あんまりかさばっても困る。
Bluetoothはなし。バッテリーも食うし。
1.Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic
バランスド・アーマチュア型。マイク付き。しかしマイクはMacbook Pro 13inchでは使えないかも?
「繊細でディティールまで再現する音」がちゃんと出ている。より高価な製品と比べると、再生帯域が狭めとか、若干だがディティール再現の能力は劣るとか、艶感に欠けるとかあるが、バランスドアーマチュアの入り口としては優秀。
音は中高音寄り。ピアノなどによいかも。そのかわり低域は物足りない。
しかし価格に比べて性能は良い。(「モノが好き」2)
2. SHURE E115
ダイナミック型
廉価バランスドアーマチュアのSE110と全く同じハウジングを用いたダイナミック型イヤフォン。
SE115はSE110で感じる若干のクセ、低域の不足感から来る量感のなさを、うまく補っている。
Shure製品に共通するアドバンテージといえば、帯域バランスのまとめ方の上手さと、聴かせどころを心得た音楽的表現の巧みさ。ロック、エレポップなどビート系の音楽などにマッチ。
ただSHUREの難点はケーブル。初期シリーズのように断線しやすいという話はさすがになくなっているが、ケーブルの腰というか、シールド皮膜の固さがいつまでもとれない。特にSHUREは耳の後ろからケーブルを持ってくるスタイルが標準なので、耳のカーブになかなか馴染まず困ることも。
3. SONY MDR-EX500SL
ダイナミック型。ソニーはダイナミックのみの製品展開。
幅広い音楽を魅力的に再生できる。
小口径ユニットで質の良い低域を出すのは難しいが、カナル型イヤフォンでは密閉度を高めることでボンボンという「低音風の中音」を出して、言葉は悪いが“お茶を濁す”ことはできる。だが、“大口径ユニットでしか出せない低音”は確かに存在する。バランスドアーマチュアユニットも盛況だが、“低域の量感”というダイナミック型ドライバの魅力を再確認できるモデル。(AV Watch)
ただ、繊細さではAppleのバランスドアーマチュアに軍配があがることも。
4. フィリップス SHE9850
シングルのバランスドアーマチュア。
コストパフォーマンス良。
フォームチップによる遮音性に公評価。シリコンチップも優秀。
音はバランスが良い感じ。低音は量感があり、キレがよいとも。しかしあまり鳴らない(帯域が狭い?)という声も。高音はのびないという評価がある。しかしまとまりはある。
タッチノイズも多め。
コードが長い。
5. BOSE TriPort IE
ダイナミック型
特徴的なイヤーチップ。カナルと違って耳が痛くならなそうでいい(わりと重要)。でも遮音性はいまいちのよう。「がっかりする」って評価も。そとの喫茶店とかで聴くとなると…?ただ音漏れはあまりない。あと外れやすい(要注意)。
低音が豊かとか、低音に関する評価は信用しても良さそう。たまに低音もいまいちな評価を見るが、好みの範囲の気がする。低音よりでバランスが悪いとの声も。
中高音の評価は全体として高くはないが、低いとも言えない感じ。ダイナミックゆえか、解像度は低いとの評価も。線が細いとか。中の上くらい?エイジング進むとバランスよくなる?
全体としてサイズが大きめ。ipod touchが入るほどのケース(!)
プラグ根元の断線に注意。
BOSEというAVメーカーのサポートには安心してよさそう。買うならそれも含めて金だす感じかと。
6. DENON AH-C700
アルミ削り出しハウジング&プラグを採用。同時にデノン独自の振動板前後の音圧バランスを最適化するアコースティックオプティマイザー構造によって、最適な音響特性も実現。長さ1.2メートル。
スピーカーの音を聴いているかのようなナチュラルサウンド。解像度が向上したぶん、弱点だったリアリティーもかなり良くなっている。とはいえ迫力よりも自然な鳴りを重視しているサウンドチューニングには変わらない。好みがはっきりと分かれる製品。(IT media)
ゼンハイザー CX 550 STYLE II
SE110(Shure
いろいろ書いてたらしんどくなってきたo(_ _*)o
とりあえず今日はここまで。
なんかよくわからないことも多いですが。解像度とか。
解像度ってのを気にしなければ、sonyあたりが価格との折り合いも含めて狙いめかなぁ。今のところは。
オーディオは身近でなかったので、シュアとかは手を出しづらい感じもあるんですが、なんか調べてみるとかなり良さそうな気もします。自分の思い切りの良さによっては購入もあり得るかなと。
あとは、昔のバイトでカナル型は耳に痛い記憶があるので、その点ではBOSEも好印象。
まだゼンハイザーとか、よく調べてないとこもあるので、もうちょい見てみます。