さりながら
 
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おとなも、こどもも、おねーさんも。

昨日から「MOTHER2」をはじめた。

先日のUSTREAM「ヒャダイン × サカモト教授 MOTHER2 LIVE!」を観たら、むしょうにやりたくなって。
もともとスーファミは家になかったので、2のほうはあまり記憶もなかったから改めて。

スリークまで行きました。俺、この町苦手なんだよなぁ。
ジェフは仲間になったので、次は南のテントに。

ハードは昔、MOTHER3同梱版ゲームボーイミクロを買ったんだけど、
どうやら実家に送ったようで。
家の中に見当たらず。
3のソフトはあるので後々やるつもり。
初代DSでやってます。

昨日は朝から中央道の笹子トンネルで崩落事故があった。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
一方で事故に遭遇したNHK記者のスバル・インプレッサの話題も気になる。
つい先日までスバルの聖地、中津スバルでしっかりメンテをされていたそうだ。

今日もていねいに。

更新テストです。

ブログの更新をメールで通知できるサービスの試験のための更新です。

内容はとくにないよう。

お粗末。

さよなら歌舞伎座。

今日は四月公演の千秋楽だったんですね。

たまたまなんですが、今日は夕方から銀座にいて。

ちょっとでも足を伸ばせばよかったかもとも思いますが、

その日に銀座に居られたことに感謝の気持ちも湧いてきます。

30日には閉場式があるらしい。

金曜日は何にもないから、チケット買ってもよかったかも。今更だけど。

閉場式当日には中に入れなくても、歌舞伎座の前まで行けたらいいとも思います。

歌舞伎座が建て直しているあいだ、こっちも勉強しておこう。

むかしこんなことをいうた神様がおったそうや。(読書)

学校の図書館で面白い本を見つけましたー。

『日本の神様』 畑中章宏/著 理論社 2009年

$さりながら

どうも院生室で本を読むのが今日はつまらなかったので、図書館(本館)にいってブラブラしていたら思わぬ収穫( ̄▽+ ̄*)

この本は理論社からシリーズ化されている「よりみちパン!セ」シリーズの50冊目のようです。

よりみちパン!セは中学生を対象にした本のシリーズですが、すべてのテーマが面白いんですね。
書き方もよく分かりやすく書かれていて、食べ物でゆうとお粥のように、身体の中にすっすっとはいっていく感じのする、どれも名著です。
装丁も100%オレンジによるもので、集めるのも楽しそうで。
僕が手にとった本は図書館のものだったので、カバーがなかったのが残念ですが(´・ω・`)

内容はタイトルのまま、日本の神様がこれまでどういう信仰のされ方をしてきたかを、著者の興味の対象である「神像」の豊富な写真と、イラストを使って書かれています。

お話は、関西弁を話す親子(父と娘)が夏休みの自由研究で日本の神様について調べるという設定とともに進みます。

日本の古い神さまがアミニズム的な、自然などに宿るものであったこと。
神仏習合といって神様と仏様の信仰が歴史とともに進んでいったこと。
明治時代に分離されたこと。

などは大雑把に聞いたことはあったのですが、それらがどのように関連していくのかは正直全然知りませんでした。

なるほど、もともと日本には神様がいたわけで、政治的な事情で仏様たちが大陸からやってきたわけですよね。神様のお宅を間借りしていくうちに、習合されるようになり、本来姿のなかった神様にも像が作られるようになっていったと。

現代でも神社や大社の信仰は生活(主に職業?)と結びつきはあります。

現在、石川県の鹿野酒造で杜氏をしている農口尚彦さんのドキュメンタリーをNHKで見たとき、お酒の麹をつくる「麹室」の入り口には京都は嵯峨の松尾大社のお札が貼ってありました。松尾大社はお酒の神様なんですよね。ちょっとしかテレビに映らなかったんだけど、あれは興味深かったなぁ。

学問成就には天神様ですよね。東京なら湯島でしょう。

ちなみに就職活動をする知り合いの祈願にそういう寺社を探したことがあるのですが、就職活動って最近の観念だからでしょうか、見あたらないんですよね、就職活動にご利益のある寺社って。あ、でもお守りはありますよ。「就職成就」みたいなのが、最近は。
でもそれはなんか、とってつけた感があるので(失礼)。願い事が叶うお守りを渡すようにしています。

ちょっと話は逸れましたが、この本はおすすめ。



やっ、っってもたーー。

今さっき、運転免許が失効していることが判明。

失効から6ヶ月以内に手続きすれば、免許が交付され、
6ヶ月以上1年以内だと、仮免許になるらしい。

更新の葉書は届いてないと思うので、きっと引っ越しのどさくさで届かなかったんだろうなー。

つか、早く免許の住所書き換えしておけばよかったー。
もっと早く(六ヶ月以内に)気づいておけば、手続きも楽だったのにー。
春休みに気づいていれば、いろいろやる時間もたくさんあったのにー。
てか運転してねえから路上とかやらされたら無理だー。
でも、ペーパーだったから運転始める良い機会かもしれないー。
てか、失効期間中に運転しなくてよかったー。

と愚痴りたい気分なので、ここで愚痴ります。

何はともあれ、気づいてくれたミッチーありがとう・°・(ノД`)・°・

とはいえ、自分の情けなさに、少々落ち込んではおります。

(/_;)/~~

こんな時代もあったね、と。

いやーご馳走様でした。
フジテレビドラマ「わが家の歴史」

なんか、お祭りみたいなもんで、明日はもうないと思うと寂しい感じがします。

ドラマの話は1964年まで。
東京オリンピックがあった年ですね。
あのころ(皇太子ご成婚)からテレビの普及がはじまったようで、
よくよく考えてみると、テレビというメディアはそれほど昔に生まれたわけではないんですねぇ。

鬼塚千秋(天海祐希さん)が八女家に遺産の話し合いで訪問したシーンは、楽しいシーンでしたね。
最後のナレーションでは「ここに、歴史を動かした人物は1人もいない」みたいな言葉がありましたが、確かにそうだけど。それにしては家に遊びに来る面子が豪華すぎる。

さらに、最後まで時次郎はやってくれました。
大造を福岡に見送る時は面白かったー。

そして、柳役の阿南さんですが、その後がなかったですよね?
あの人も悪い人じゃない気がするんですけど…。あの終わり方ではどうしても印象が悪くて残念だー。
エンディングのあたりでちょろっと、今何してるのかをみたかったなぁ。

あと、三谷さんの出演なんですが、あれは毎晩あったんですかね?
僕は二日目に確認しました。テレビの中にいましたよね?
もし毎晩、隠れキャラのようにいたんだったら、ぜんぜん見つかんなかったな~。

また落ち着いたら、もう一回見直したいと思います。
8時間ドラマ。
次はだれかとワイワイやりながらみたいなー。

そんな時代もあったね、と。

「わが家の歴史」、二日目が終わりましたね。

時次郎の奔放さは相変わらずだし、
古賀は変なトコで出てくるし、
つるちゃんは昭和の大事件にとことん絡んでくるし、
宗男もけっこうつるちゃんと一緒にやらかしちゃってるよねえ?

波子はしっかりしているようで変わったところもあるし、
房子は相変わらず無垢な感じが素敵です。波子と房子はコンビ芸みたいなところがある。

義男はかなり辛いところを背負っている役割だけど、今後どうなるんでしょうか。

あとね、お母さんのマキさん。富司純子さんの凛とした感じは素敵でした~、

大造の話は浮気のエピソードと、あとは中井貴一さんとのやりとりがおもしろかったな。


このドラマを見ていると、昭和という時代について想いを馳せざるをえないですよね。
”昭和っぽさ”というか。
僕は昭和59年で、割合昭和も最後のほうの生まれなんですけど、
そこから昔というと、だいたい昭和50年代くらい。
もう昭和40年代とか言われると実感はなくなる。
大戦前後となるともはや教科書上の出来事となる。

でも、昭和にも、平成と同じように、昭和を現在として生きた人々がいるわけで。
この「実感の違い」がなかなか難しいんです。
昭和っていう時代はなんなんだろうと。

でも、昭和で遊べるときは、もうすぐそこまで来ているのかもしれませんよね。

僕にも”昭和っぽい”を実感するものがあって。
それは年齢の数え方なんですよ。
数えでいくつ、満(年齢)でいくつっていうアレね。

とくにお正月に、親戚の家に行ったときに必ず聞かれたり、
書類に年齢を書くときに(満〇歳)と書かれていて、
嫌でも違いを意識させられてたもんです。

なんで年の数え方が二つあるんだろうとね。
今は数え年齢をあえて言うこともなくなりましたが、
僕の中では昭和の風俗の一つとして、今後も残っていくことでしょう。

そんな私も昨日で、数えで27歳、満で26歳になりました。
平成は今後、どういう時代になっていきますか。たのしみです。

「わが家の歴史」を見よう。

9日から3夜連続でスタートするドラマ、「わが家の歴史」が楽しみで。


$さりながら

この対談とか、ほぼ日感激団で予習をしてます。

しかし、三日連続で生で見るのはきっと辛い。
録画機材をとうとう買うことになりそうだ。

さくら

桜が満開過ぎたね。もう青葉が出始めていますが。今日、学校は入学式のようです。

晴れてて良かった。よーーーかったーー。

うちから駅への道は8分くらいかかるのですが、川沿いに桜が植えてあるのでこの時期はとても楽しみ。

さりながら

$さりながら
ヒュルリ~ラっと。

家の近くの公園も、平日の昼間はだいぶん空いてるから、花見にはぴったりなんだけどなぁ。
だれかやらないか。

Pritzker Prize 2010

建築界のノーベル賞(そんなのがあったんすね)と言われる
「プリツカー賞」に、日本人のお二人が選ばれたそうですね~。
SANAAというユニットの妹島和世さんと西沢立衛さん。

あんまりしらないなーと思っていたのですが、
唯一見に行ったことがあるのがありました。

表参道のクリスチャン・ディオールビル。

昨年のサークルの写真展用に写真撮ってました。

$さりながら

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$さりながら

$さりながら

窓は照明の具合とアクリルの透明度を変えることで、ドレープがかかっているようにしてあるそうです。
近くで見ると液体が垂れているようにも見えて、どちらにしてもやわらかい印象が残る建物で。

他には金沢の21世紀現代美術館とか、
香川県直島のフェリーターミナルは見に行ってみたいです。

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