さりながら -4ページ目

君の衣に恋してる。

一目みたときから忘れられなかった…。



$さりながら
とんかつパフェ。

あさってから南大沢(いったことねえ)に肉のテーマパークがオープンします。

ITmediaの記事
「とんかつパフェ」はうまかった 肉のテーマパーク「東京ミートレア」3日オープン

うまいんですって。ブログでも好評。

個人的にはでも、スペアリブが気になるなぁ。

いこうぜ、みっちー。

え?クリスマス?
なにそれ、食えんの?

しょせん「バルス」。

Twitterサーバ、「バルス」に勝つ

こないだラピュタが放送されましたが、その瞬間も、サーバが動き続けたというお話。

ちなみに2ちゃんねるではラピュタ放送の度にサーバ陥落するのが恒例だそうだ。
そっちもびっくり。

お祭り感覚なんだろーねー。

立教のプラタナス

学校に『鈴懸の径』という通りがある。

鈴懸とはプラタナスのことで、径にはその名の通りプラタナスが並んでいる。

プラタナスは秋に鈴のようなまぁるい実をつけるので、『鈴懸』という和名がついたそうだ。
なんとも気の利いた名前だ。

鈴懸をうたった、石田波郷という俳人がいたのを知ったのは最近だ。


プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ

上の句は波郷が満19歳のとき。ふるさとの松山から上京した年の作らしい。
この人は高校の先輩で、大戦期に巻き込まれ、晩年は胸の病に苦しんでいた。


鈴懸の更けつつ薫れ寝にかへる


プラタナスの活き活きとした青みはそのまま、夏の季語となっているようで
しかし波郷は40年前の1969年11月21日に、肺結核でこの世を去った。

2009年、立教のプラタナスは晩秋の陽射しをうけて
淡く黄いろにかがやいている。

$さりながら

若山牧水、みたいな。

日本酒を呑んでまいりました。

しっかりとしたタイプをいただいたのだが、いかんせん舌を怪我しており、
万全の体勢ではないのが残念。

しかし、お米の旨みが凝縮されたような、さらさらとした小川の流れのような印象だったかと思います。

『妙の華 ひやおろし』 

三重のお酒ですよー。ひろかわ。
はやく東京においで。


友人と二人でいったのだが、二人で黙りこくって盃をあおっていた。
でもね、けっしてネガティブな意味ではなく、
日本酒を楽しむ時間そのものを味わっていた感じなんだけど。

ただ、店のおばちゃんにはそれが伝わるはずもなく。
「お茶持ってきましょうか?」
「今度はもっと早い時間にいらしてくださいね≧(´▽`)≦」

ちがうんだよ~。おばちゃん。
これでいいのだ。
でもまあ仕方ないか。気ぃつかってくれてるわけだし。またいくよおばちゃん。

最後に、酒を呑みながら読んでいた若山牧水の詩を。



かんがへて飲みはじめたる
一合の二合の酒の夏のゆふぐれ

ひしと戸をさし固むべき時の来て
夜半を楽しくとりいだす酒

いざいざと友に盃すすめつつ
泣かまほしかり酔はむぞ今夜

人の世に たのしみ多し然れども
酒なしにして なにの楽しみ


あの人はうまい人なんだよ。

今、フジテレビの不毛地帯を見ています。

なんか不気味な笑顔をする役者さんがいるなあと思ったら、
有楽町で見た『ディア・ドクター』で刑事役を演じていた松重豊さんでした。

ちっちゃい引き出しをたくさん持っていて、微調整がきく役者さんなんだとか。
あの笑顔もだいぶ調整したものなんだろなー。

なんか不毛地帯をずっと見たくなってきた。

でも松重さん逮捕されちゃった。

「本当に卑怯なのは……壱岐です。」

あーコワ。
もうあんまりでないかもしれない。

で、タイトル。
松重さんはうまい人らしいです。

いいよなぁ、そういうの。

明日から秋休み。
リフレッシュせねばφ(.. )

昔から教師にはろくな奴がいないと思ってた。

なんか映画でもみたいなー(レンタルとかで)って思ってまして、
堺雅人で作品探したら、「アフタースクール」って作品にぶちあたりました。
大泉さんも、佐々木蔵ノ介さんもいいですよね。

佐々木さんが映画の中で言ってました。
「昔から教師にはろくな奴がいないと思ってた。」って。

付け足すと、教師の子どもにはもっとロクな奴がいません。

閑話休題。
もうすぐ日本シリーズです。
秋も深まってきましたね。
うまいものが食いたい。
戻りガツオとか。さんまはもう遅いか。
きのこもいい。舞茸の鍋とかであったまりたい。
鴨なんかも美味しくなってくるはず。


最後に、今見ているサンデーモーニングのスポーツコーナーで。
パリーグの日本ハム対楽天の映像が終わって……

関口宏「あっぱれ?」

大沢&張「だれに?」
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

よい日曜日を。

ぶんしろ〜(ノ≧∀≦)ノ

藤沢周平、「蝉しぐれ」、『藤沢周平全集』、第20巻、平成4年

あんまり読まない時代物を読んでみました。

なんとなく、時代小説は藤沢周平からと決めていて。やっと手にとった本になります。

主人公の牧文四郎の人生がせつなすぎるね~。
思わず「がんばれ、がんばれぇ」と応援したくなります。しかしよくメゲナイよな。
けっこう悲惨とも言えるくらいの運命をたどるのですが、
主人公の振る舞いや雰囲気は爽やかですらある。

解説を読んでなるほどと思ったのだけど、最初の描写はわりとあっさりしています。淡白なくらいに。
でも別に景色が浮かばないとかではなく、活き活きとした情景が浮かんできます。
導入で「淡彩」というのが、長編で疲れない(読者に疲れさせない)ために必要だと書いてあって、
なんか妙になっとくしました。
本で息切れしやすい自分が、最後まで読めたもの。

2005年に映画化されてるんだΣ(・ω・ノ)ノ!
え、今田耕司にふかわりょう……?(^_^;)
このさき見ることあるだろうか…

羽のない扇風機


Dyson、“羽根がないのに風が出る”扇風機を発表

一人暮らしの部屋で結構困るのが、「空気の流れ」だったりします。

だいたい窓は一つなんで、新しい空気を入れるのも一苦労。
家にいる時は窓と玄関を開けて、空気の入れ替えをするんですが、玄関の前は人が通るから気持ちのよいものではない。お互いに。

しかも、冬になってくると暖房の空気も天井にたまって、非効率だったりします。窓あけると寒いし。

だから、部屋の中に空気の流れをつくる扇風機(サーキュレーター)の購入を、わりと常に頭の片隅においていたりするんです。

そんな感じでぼーっとしてると、あの掃除機でおなじみDysonがなんとこんな扇風機を発表してました。

うーん、けっこうカッコいいぞヘ(゚∀゚*)ノやるなダイソン。

しかし値段は高そうだ。売れそうだからいつか値段は下がるかもしれないが…。

扇風機とか、空気清浄機とか、空気の流れを扱うものは、けっこう騒音がネックだったりします。
どうしてもファンノイズがでちゃうんですよね。
ダイソンさんは掃除機でも、音の大きさには定評がありましたんで。。。
結局コイツもおうちの広いお金持ち仕様なのかもしれません。

文具好きなもので。

なんか最近、物欲が旺盛です。
まあ、たまに波がくるんですが。家電とか、文房具とか、靴とか。

最近の波は文房具で、キテおります。

こんなのとか
あんなのとか
そんなのとかも

こんなのは、紙の資料と筆記具を少し放り込んで講義に行けるバッグ代わりにいいかな~と。
革とファブリックのやつが気になっているんですけど、カーフスキンの蓋が中々良い感じ。
ミクシイのコミュにも入ってしまった。

あんなのは、すでに万年筆はたくさん持ってるんですが、これは持ってないので(爆)
サファリを持ってる人ってなんかカッコいい。こないだテレビでみた幅充孝さんも持ってたし。

そんなのは、少ないペンを大事に持って歩けるのでよいかなと。売ってるのは御茶ノ水の美篶堂なんで、ちょっと遠いんですが。母校の様子見がてら行ってみるかなぁ。

ぶっちゃけどうしても必要というわけではないんですが、欲しくなるから困るのだ。


ラピュタでも近くに来てるんじゃないのか。

すごいね。
雲の流れる速さがハンパないし、
静岡では高速道路に波が打ち寄せてる。

あれは龍の巣なんですね、わかります。