あなたはどう〆る? | 京橋もとブログ

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新橋で6年目の節目に京橋に引っ越してまいりました!
日本酒約50種が小さいグラスで色々と呑めます。
型にとらわれず、旬の食材を活かしたコースお料理をお愉しみください。

京橋で自称3本の指に入る「入りづらい」入口かと思いますが、どうぞお待ちしております!

「何で〆るか?」

お酒を飲みながら食事を愉しむ上で、重要なウェイトを占める案件であります。

ちなみに分類分けしますと~

【だってお米の国の人だから派】

やはり〆といったら「米」でしょ!

わかります、よ~くわかります。

そんなお客様には
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「鱧とトウモロコシの土鍋ご飯」

夏の鱧とトウモロコシの組み合わせ。
マズイ訳ありませぬ!

鱧の品の良い美味しさ、トウモロコシの嬉しい甘味、山椒と木の芽の青い香りに思わず

「おかわりッ!」

いいんですよ、家だと思って空になったお茶碗を豪快に突き出してください(笑)

【あと一杯だけ飲みたい派】

わかります。 よ~くわかります。

そんなあなたには

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「鮎のリエット」

鮎のほろ苦いリエットは初夏の渓流を思わせる味わいなり。

国産小麦でパリッと焼いた「銀座・レカン」のバゲットを炭火で軽く炙り添えました。

「もう一切れ頂戴!」

どうぞどうぞ。 あるだけ切りますから(笑)
ちょっと心配なのは・・・

果たして一杯で終わるのか?

最後は

【〆るだなんてとんでもない派】

わかります。よ~くわかります!
お酒を愛する「猛者たち」は「毎日が金曜日」

そんなあなたには
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「あての盛り合わせ」

その日ある「お酒を美味しくさせる子たち」を盛り込んだ一皿なり。

これをツマミながら冷でも燗でも ゆるゆるやってくださいませ。

9時以降 お席が空きましたら「軽く飲みたい方」もご案内できますよ。

念のためお電話一本くださいね。

(改装は表記ミスです。訂正依頼中)