お酒を飲みながら食事を愉しむ上で、重要なウェイトを占める案件であります。
ちなみに分類分けしますと~
【だってお米の国の人だから派】
やはり〆といったら「米」でしょ!
わかります、よ~くわかります。
そんなお客様には
「鱧とトウモロコシの土鍋ご飯」
夏の鱧とトウモロコシの組み合わせ。
マズイ訳ありませぬ!
鱧の品の良い美味しさ、トウモロコシの嬉しい甘味、山椒と木の芽の青い香りに思わず
「おかわりッ!」
いいんですよ、家だと思って空になったお茶碗を豪快に突き出してください(笑)
【あと一杯だけ飲みたい派】
わかります。 よ~くわかります。
そんなあなたには
「鮎のリエット」
鮎のほろ苦いリエットは初夏の渓流を思わせる味わいなり。
国産小麦でパリッと焼いた「銀座・レカン」のバゲットを炭火で軽く炙り添えました。
「もう一切れ頂戴!」
どうぞどうぞ。 あるだけ切りますから(笑)
ちょっと心配なのは・・・
果たして一杯で終わるのか?
最後は
【〆るだなんてとんでもない派】
わかります。よ~くわかります!
お酒を愛する「猛者たち」は「毎日が金曜日」
そんなあなたには
「あての盛り合わせ」
その日ある「お酒を美味しくさせる子たち」を盛り込んだ一皿なり。
これをツマミながら冷でも燗でも ゆるゆるやってくださいませ。
9時以降 お席が空きましたら「軽く飲みたい方」もご案内できますよ。
念のためお電話一本くださいね。
(改装は表記ミスです。訂正依頼中)