15日
フロリダ州パークランドの高校で
また
銃乱射事件が起きた
まただ
この前
ラスベガスで起きたばかりだ
これだけ
銃乱射事件が起きているのに
なぜ
もっと銃規制を強化できないのだろう
我々からしたら
不思議に思う
きっと
アメリカ国民が持っている
自分達のことは自分達で守る
という精神が根付いているからだろうな
それは
アメリカの
憲法でも保証されている
確かに
体が弱いものは
強いものには勝てない
だから
銃が必要ということなんだろうけど
いまでも
銃規制は
してはいるんだろうけど
その人に
銃を持たして
大丈夫かどうかなんて
経歴とか立場だけを見ても
わかるわけがない
ラスベガスで乱射したやつも
合法的に銃を仕入れている
アメリカには
人を殺すのは人であって
銃ではないという考え方がある
理屈はそうだ
じゃ
核兵器も罪はないってことか
あと
全米ライフル協会というのがあって
これが政治家に対しての影響力が
めっぽう強い
いろいろ
問題はあるだろうが
このままじゃ
いつまた
銃乱射事件が起きてもおかしくない
また
悲劇が起きないように
いいかげんに
根本的に
見直した方がいいんじゃないかな
