譲り受けた車両という事で、
新しいオーナー様が「点検と外装交換」を
希望されたこちらのビーノ。
前回で点検修理は終わったので
今回は外装交換。
丸裸〜にしていきます
前回の様子はこちらから
外装はお客様お持ち込みです。
中華外装をインターネットで購入したとの事で
そのまま当店に持ち込みされたのですが、
開けてみたら愕然
何と!割れていたのです。
それも何箇所も…
スカスカの梱包で届いた外装類。
中華カウルは正直言ってオススメはできません。
理由は、
正規品と違ってとにかくペラペラなんです。
物にも価格にもよるとは思いますが、造りは雑です。
なのでお客様と相談し、今回外装は一部のインナーカウルとフロントフェンダーのみの交換で外側は元々のカウルを再使用する事となりました。
中華カウルのメリットとデメリット
メリット=純正品より遥かに安い!
デメリット=造りが雑。強度が無い。
・ネジ穴の位置が合わない場合がある。(別途加工賃が掛かる場合がある)
・一度は交換できても、次回何かの整備で外装を外す際に割れる可能性がある。
ちなみにインナーカウルはヤマハ純正品です
インナーカウルが新しくなるだけでも
全然見違えますよね
これにて完成!
当店でも部品取り寄せなど出来ますので
お気軽にお問い合わせください
moto Assy′s(もとあっしーず)
東京都八王子市並木町19-27
tel 042-673-6747