Own Your Own Future Challengeという

すごい企画が、

 

コロナで落ち込んでいる自学自習ビジネス界を

呼び覚まそう!!!

と、コーチングの大家、

トニー・ロビンズが

 

長年のビジネスパートナーの

ディーン・グラジオシと

 

豪華キャストで連日、

3時間ずつ

無料で繰り広げる

濃密なコーチング企画!

 

英語ができれば

こんなすごいものも

無料で視聴し、

人生に変革をもたらすことができる。

 

毎朝、

日本時間は

午前3:00〜6:00

 

全て無料!

 

「奉仕」をテーマに、

トニー・ロビンズと

ディーン・グラジオシが呼びかけて

 

全てのスピーカーが

無報酬で登壇するという、

すごい企画です。

 

参加しないと損をします。

 

 

テーマは

「自分の得意なことを教えて

お金をもらおう!」

 

「自分の知識と経験を

それを欲している人に提供して

お金をもらおう」

 

というものです。

 

 

では、

誰でも、

「私のビジネスはこれ!」と

言えるものは

どうやって見つけたらいいの???

 

↑ ↑ ↑

 

これに答えを出してくれる企画です。

 

無料!!!

 

。。。まあ、「時間」という

最も貴重な資源を

投資することになりますが。

 

二日間出てみて、

確実に

その価値はある!と

断言します。

 

今からでも遅くないので、

ぜひ、こちらから

無料で登録してください。

 

あと、「チャレンジ」という名目なので

毎日、出される課題をクリアすると

課題を提出した人の中から、

 

パソコンやイベントのチケット、

amazonギフト券$250分など

豪華な賞品をもらえる人が選ばれます。

 

今朝は

Surfaceを賞品として出していました。

 

 

VIPパスというのもあり、

$200ほどで

6:00~7:00の間に

トニーやディーンと

直接質疑応答なども可能。

 

そしてコンテンツに

永久にアクセスすることができるとか。

 

 

 

 

市のPTA協議会の計らいで、

 

「脳科学の視点から、子育てに活かせるポイント」

というレクチャーが

Vimeoのプライベートチャンネルで

視聴できるようになったので、

視聴してみました。

 

講師の方は

私塾講師などを経たのちに、

林成之さんに師事して

プログラムを構築して

レクチャーなどをしておられるようでした。

 

ぶっちゃけ、

興味深く拝見しましたが、

とても表面的で、

実例に乏しく、

いかにも「レクチャー」という感じで、

 

皮肉にもレクチャー内にあった

脳の中の「聞き流す」部屋に入ってしまいました。

 

 

もう少し、

先生が現場で体験されたこと、

実体験に基づく効果について

などの事例紹介があれば、

その先の部屋に進んだかもしれません。

 

 

特に私には

「子供はいくつになってもジコチュウ」

というスライドを見たあたりから、

「それは『親も今でもジコチュウ』という自覚を親が持って、

思春期はそのジコチュウのエゴのバトルだ

と理解するべきなのではないかと感じました。

 

 

私自身、

子供たちが中学に進学してからは、

小学校よりもシビアな成績に悩みましたし、

私自身は高校入試以降は首席を通してきたので、

「できない理由がわからないわ」

としか言いようがなく、

子供たちとの接し方に苦労しました。

 

でも、

「子供の成績は私の親としての成績ではない」と、

二つを切り離すことができたあたりから

とても楽になりました

 

 

また、

子供たちが社会に出る頃には

今は無い職業が

8割ぐらいになっているかもしれないので、

 

今更AIと張り合うような、

反復して覚えて、

記憶したものを吐き出す勉強こそが

時間の無駄だと思えるようになりました。

 

なので、先生がおっしゃる、

「基礎トレーニングを繰り返すことから

自信をつけて、

成功体験を積む」というやり方は

 

稚拙で、

この先AIを前に

脆くも崩れる自尊心を作る

危険な提言のように感じました。

 

 

コンピューターは、

スーパーコンピューターであっても、

リニアで

論理的な処理をするもの。

 

今でも、

スマホにさえ、

私たちは暗記ものでは

勝てません。

 

でも、人間は、

全く無関係な事象を結びつけて

新しいものを発明したり、

論理値とは逆の結果を出せる

すごい有機体。

 

これから必要なのは、

基礎をまずやりましょうと、

最初からルーチンを決められ、

枠を与えられるやり方ではなく、

 

ゴールを決めて、

それを実現するための

最短手段を工夫し、

 

その結果、

基礎の反復をすることが

合理的であれば

やる、

というアプローチだと思います。

 

 

中国では、

80年代のアメリカのシリコンバレーに視察団を派遣し、

どうして中国は

アメリカにインターネット関連技術で勝てないのか

を調査したそうです。

 

その結果は、

アップルでも、

マイクロソフトでも、

インテルでも、

 

最先端の技術を開発している技術者たちは

口を揃えて

「子供の頃SF小説が大好きだった」

と言っていたことが、

中国の敗因だとわかったそうです。

 

 

ここでは本当に、

負けを潔く認めて、

巻き返しを図ろうと

判断した

当時の中国首脳部が

すごいと思います。

 

 

「NOと言える日本になろう!」とか

ちょっともやっと、

抽象的な

精神論を語るような日本との違いが

 

現在の

世界経済大国ランキング2位と

3位の差だと思います。

 

 

ちなみにですが、

私は

バイデンが買ったので、

政治的には米国民にとっては

大きな勝利だけど

(カマラ・ハリスを選んだ

先見の明がすごい!)

 

景気の回復は遅れるのと

中国に経済大国1位の座を

明け渡す日が近づくと、

予測しています。

 

 

一方の中国は

文化大革命の折に

SF小説などは焚書して、

禁止したそうです。

 

でも、その後は

SFや空想小説を大いに奨励し、

その結果、

今では

アリババが、テンセントが

世界を席巻するほどになっている、

ということです。

 

 

ささやかながら我が家では、

子供達の空想癖や誇大妄想を促すために、

 

教科書には載っていないような回答を

思いついたら

褒めたり、

感動したり、

反論して論破したり、

さらに展開して奇想天外にしたりして

子供と真剣に対峙して、

クリエイティブな発想をこそ、

鍛えるように努力をしています。

 

 

子供たちには

「ママに関わると

勉強が変な方向に行って、

時間が無駄になる!」

と、テスト前は

煙たがられますが、

 

これの意外な副作用は

子供達が

自力で学習しようとすることです。

 

「ママに訊くと

ろくなことにならない」から

だそうです。(笑)

 

 

この観点からは、

日本の入試は

特に理数系の入試でこそ

「小論文」をやめて、

「短編SF小説」などを

課題にした方が

いいと思うほどです。

 

「車ではなく、

車に乗る人を

研究するんだ」と

言った本田宗一郎が夢見たのは

空飛ぶ車や

自走する車。

 

そして、

それらはどっちも

現実になった。

 

空想力、

奇想天外なイメージ力があったから、

 

盛田昭夫は

ウォークマンの発明を

技術者に要求できた。

 

 

実は、

今一緒に仕事をしている

360度まわる商品画像を撮影するサービス、

日本で唯一、

出張撮影もできるほどコンパクトな

撮影機材のORB360も、

 

技術者たちは

The Matrixの大ファン!

 

あの映画の時の

特撮は

アカデミー賞を取っただけではなく、

映画撮影技術を

マトリックス前と

マトリックス後に

分けられるほどの

インパクトをもたらした。

 

本当に、

SFに空想、

大事です!

 

 

さらに、

わがやでは

子供達の自尊心、

自己肯定感の成長を

促すために、

 

幼少期から

私は毎晩、

「ママの宝物は誰ですか?」

と、

眠る前の子供たちに問い、

 

自分たちの名前を答えさせ、

「本当に大好き!

生まれてきてくれてありがとう」

と、

叱った後でも

ぎゅーをして

言い続けてきました。

 

そのおかげか、

娘などは

「私、今、反抗期だよね」

と、頭で理解しながら

心でモヤモヤして

やさぐれては

甘えます。

 

私は

先生がレクチャー中に

言及されていた、

自己肯定感を高めることこそが、

日本の国力の増強にもつながる、

重要な要素だと強く感じます。

 

日本の学生は

先進国の中では

群を抜いて自己肯定感が低いです。

 

そして、

その自己肯定感が低い子供たちは

「英語ができないから」

「中国人には敵わないから」

と、外国人に遠慮し、

卑屈になる大人を見て、

自己肯定感が低いままの

大人になります。

 

国連の現場にいた時、

日本人は

「金を出して口を出さない便利な国」

とまで言われているのを

目の当たりにしましたが、

日本を代表するような

官僚や政治家でさえ、

それを甘んじて受け入れていたような

感じでした。

 

「そんな大それたこと、

うちは関係ないわ」

などと考えず、

 

ぜひ、

各家庭から

自己肯定感を高めて、

世界に胸を張って挑める

世界に通用する日本人を育てるだけではなく、

 

日本を守る同じ日本人として

一緒に育ちたいです。

楽天さんの

「送料無料」vs 「送料込み」が

公取委の取り調べや

楽天ユニオンの発言などで

メディアを賑わせていますが、

 

そもそも、

「価格競争」

「価格軸」でしか

競争できないという見方が

全面に打ち出されている議論に

多角的な視点で

商売や

消費者の意思決定要因を

見ていないのではないか

という疑問が、

 

海外の消費者のマインドシフトについて

学んでいると

感じます。

 

消費という行動について

価格だけが

トリガーではない、

 

というのが

2020年の米国最大の

小売のイベントでの

論調だったからです。

 

 

 

マイクロソフトCEOのサティア・ナデラさんのキーノートでは「どこでもコマース」が謳われ

さらには

サステイナビリティという

大きな意思決定要因がある、

ということを

繰り返し

参加者に訴えていたからです。

 

「サステイナブルだからって、

高いものを買ってくれるのか?」

「値引きしなくてもいいのか?」

という疑問に対しては

 

YES!!!と

声を大にして訴えている

ブランドや

消費者や

運動家がいます。

 

アマゾンの一人勝ちと言われる

米国市場では

「骨のあるブランド」にとっては

 

ブランド価値をちゃんと伝え、

「安ければ何でもいい」

ではなく、

「安い理由」も

「高い理由」も

全部ひっくるめて

 

新品を買うのか、

サブスクリプションで借りるのか、

新古品・中古品を買うのか、

などを判断し、

 

使ったとは

簡単にゴミにするのではなく、

 

リメイク・リフォームするのか、

リサイクルするのか、

リユースしてもらうのか、

 

自分の消費行動に

「どうやって『けり』をつけるのか」

考えるのが

より洗練された消費者であるということであり、

 

そんな消費者を相手にできるのは

責任のある、

洗練されたブランドだよ〜

 

というメッセージが

出てきています。

 

 

一方日本では、

さあ、

各社、

シーズン終わりの

最終セールも

終わり、

 

春物を売らないといけないタイミングになりました。

 

日本のビジネスは

商品軸で消費者とコミュニケーションする場合が

ほとんどですね。

 

でも、これでは

いつまで経っても

 

価格や

フィーリングで

wantsを喚起するしか

ないかもしれません。

 

 

ブランド価値を伝えるのに

サステイナビリティという軸を提供して、

他社と差別化しよう

という動きは

まだ、なかなかできていないのでは?

 

 

今日は、

アマゾンとまでは行かないまでも、

 

ランジェリーというカテゴリーでは

一人勝ちと言われてきた

ヴィクトリアシークレットに

対抗しているブランドからの

 

サステイナビリティを前面に出した

消費者へのメッセージを

バイリンガルで見ていきます。

 

 

 

 

米国で「ヴィクトリアシークレットキラー」と

言われている、

 

D2Cランジェリーブランド、AdoreMe

 

少しずつ店舗も出しているけど、

ヴィクトリアシークレットとは異なり、

 

あえてプラスサイズのモデルを使ったり、

店頭でも

プラスサイズのマネキンやトルソーを

ふんだんに使って、

 

「どんな体型でもセクシーで

可愛いい!」

というポジティブな

ボディイメージを発信している。

 

そして、

今度は

サステイナビリティについても、

他社に先んじて明確な姿勢を

打ち出した。

 

曰く、

 

Hi,

こんにちは。

We wanted you to be the first to hear about our latest sustainability endeavor. 

私たちのサステイナビリティに関する最新情報を

最初に知っていただきたいと思ってお便りしています。

 

As you probably know, the fashion industry is one of the leading waste producers globally—which is why we've worked tirelessly to make new swimwear that's better for the environment and for you.

ご存知の通り、

ファッション業界は

世界の中でも

最も廃棄物を多く出す産業の一つです。

だから、私たちは

お客様だけではなく、

環境にも優しい新しいスイムウェア(水着)を作るために

努力を惜しまず取り組んできました。

By switching to a digital-printing technique, we save 50 percent more water than we would if we used traditional screen-printing methods—and we only operate with azo-free dyes. 

デジタルプリントの技術を活用することによって

私たちは従来のスクリーンプリントよりも

50%以上も水の使用を節約できるようになりました。

そして、我が社では

(発がん性があると言われる)アゾを含まない染料しか使いません。

 

In other words: Our new swim styles are easier on the planet (and they're easier on the eyes too, since digital printing allows for a sharper, higher level of detail. Win-win).

言い換えると、

私たちの新しいスイムウェアは

地球への負荷が少なく

(そして、見た目も麗しいです。

なぜならデジタルプリントの方が

よりシャープで

繊細なディテールを

プリントできるから。

これはウィンーウィンです。)



Switching to digital printing for our latest swimwear (certified following OEKO-TEX® standard) is just one of the many ways we're working to reduce our environmental impact in 2020 & beyond. 

最新のスイムウェアコレクションでデジタルプリントを活用することは

(OEKO-TEX® 基準に準規しているという証明付き)

アドアミーが2020年以降、

環境へのインパクトを削減する努力の

ほんの一部です。

 

Stay tuned for more updates on our efforts, and shop the new collection in the meantime. 

どうか、私たちのさらなる努力が

結晶を結び、

その報告ができることを楽しみにお待ちになりながら、

新しいコレクションのショッピングを

お楽しみください。

 

As always, thanks for supporting us.

そしていつもご支援いただき

ありがとうございます。

xo
Helen Mears, Head Designer

ヘレン・ミアーズ、

ヘッドデザイナー

 

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世界最大のリテールの見本市、

NRF2020から

画期的な技術を開発した企業

EON Group

若き女性CEO、ナターシャ・フランクさんのインタビューを

観て、

意味を確認してみよう!!!

 

 

 

I'm Natasha Franck, Founder and CEO of EON Group.

私はナターシャ・フランク、イオングループの創業者でCEOです。

 

We work with brand on digital identity and conneting products to the Internet of Things.

私たちはブランドのためにデジタルIDを作成する仕事をしていて、そのデジタルIDを使って商品をIoTに接続するんです。

 

Basically, how do you create a digital ID for a product and how do you connect that product to the web of things. 

つまり、どうやって商品のためのデジタルIDを作って、その商品をウェブ・オブ・シングスに繋ぐかということです。

 

So that means we predominantly work with fashion apparel and retail brands.

つまり、私たちは主にファッションアパレルとリテールブランドをお客さんに持っています。

 

What we do is we introduce an imbedded RFID into the retail product.

私たちの会社では小売販売する商品そのものにRFIDを埋め込みます。

 

We have created one of the industry's first RFID tags in the form of a thread.

私たちは糸状のRFIDタグを、業界初かそれに近い形で創り出したのです。

 

So now this digital identity can live with the product.

つまり、このデジタルアイデンティティは商品の伴侶としてライフサイクルを全うします。

 

That means from the moment the product is created, you can identify it from production, track it all the way through the value chain, have insight into the movement of that product, you can visualize it in the retail environment, and because the RFID is embedded into the product, you can now track and engage with the customer around that product after the point of sale.

これはどういうことかと言うと、

商品が製造された瞬間から、

その商品の製造、

バリューチェーンを流れていく過程、

どのように輸送されていくかを追跡し、

店舗の中でどのようにあるのかをイメージできるし、

RFIDタグは商品に埋め込まれているので、

商品を販売後も追跡して

持ち主とその商品を軸にしたコミュニケーションを

継続することができるのです。

 

So what is interesting right now and why this transformation is happening at the moment is because GS1 just released a protocol called the Digital Link.

今、これが面白い理由と、なぜこのような変革が今起きているのかと言うと、GS1が最近、デジタルリンクというプロトコルをリリースしたのです。

 

That means that now, this RFID which today, just holds a number can now generate a unique web location.

これが何を意味しているかというと、このRFIDは今はただ番号を保管しているだけですが、これからはこのタグはユニークなウェブロケーションを持つことができるのです。

 

So basically, every physical product can have a web location and a profile complete with data about that product. 

すなわち、すべての物理的な商品にはユニークなウェブロケーションを紐づけることができ、そこにはその商品のプロフィールやデータを保管する事ができるのです。

 

Once you can ID these products, there is a couple of other factors driving this. 

商品にユニークなアイデンティティがあれば、その活用を推し進めるいくつかの要素が業界にはあります。

 

There is a fact that a business model innovation is happening in the fashion industry around sustainability.

まずはファッション業界ではサステイナビリティを軸にしたビジネスモデルの転換が起きつつあります。

 

Now data can be associated with the transparency about the product lifecycle. 

これからはデータが、商品のライフサイクルの見える化を実現します。

 

There is also the second(ary) market. 

さらには虹流通市場があります。

 

How do we support the commerce and the exchange of goods - either through rental, or sharing or product as a service?

どのようにして(二次流通市場において)商品の売買や交換をサポートするのか?

それがレンタルであれ、

シェアリングであれ、

PaaSープロダクト・アズ・ア・サービス(サービスとしての商品)であれ。

 

How do we identify a product to recycle it?

どのようにしてリサイクルするための商品を見極めるのか。

 

Digital identity is the backbone for all of that. 

デジタルアイデンティティこそ、それをすべて可能にする背骨になるんです。

 

 

世界最大のリテール(小売)イベント

NRF2020が、

 

2020年1月11日から14日、

ニューヨークのJavits Convention Centerで

大々的に開催されました。

 

もちろん、リテールに力を入れている

マイクロソフトは

ビッグスポンサー。

 

世界90カ国から

38,000人が来場し、

900社が

4つのフロアに別れた展示会場を

埋め尽くしていた。

 

 

開幕の基調講演も

マイクロソフトCEOのサティア・ナデラ氏自らの登壇で

NRF史上最高の

「基調講演のオーバーフローが

3つの追加会場を埋め尽くした!」と

話題に。

 

ちなみに、

クロージングの最終の公演は

アカデミー賞女優で

Goopの創業者兼経営者の

グウィネス・パルトローだった。

 

マイクロソフトのCEOだけではなく、

ハリウッド女優も、

その他名だたる企業の

CEOや上席執行役員たちが

次々と登壇するNRF2020。

 

先のCESも凄かったようだが、

NRFも負けてなかったです。

 

 

ナデラ氏の基調講演は

Anywhere Commerce

(どこでもコマース)

 

Digital Commerce Marketing

(デジタルコマース・マーケティング)

 

Empowering Employees

(従業員への権限委譲)

 

という三つのテーマについて語っています。

 

 

 

 

31% of global GDP is gengerated through retail.

世界のGDPの31%は

小売業で作り出されている。

 

There are 40 Terrabytes of data generated in retail every hour.

小売業で創出されているデータ量は

毎時40テラバイト。

 

The key to success is tech intensity.

I define tech intensity as 

 

tech adoption x tech capability

 

勝ち残るために必要なのはテックの強度。

テックの強度とは

テックを導入すること x  テックを駆使する能力。

 

 

You can't be cool by associtation with a vendor. 

このベンダーを使っているから

かっこいいなんて言えないですよ。

 

What is that proprietary tech that you can take ownership of?

これぞ、

我が社固有のユニークなテクノロジーだと

自信を持って言えるものはありますか?

 

。。。など、

なかなか、

興味深いコメントがたくさん出てきます。

 

マイクロソフトのサービスを活用している

成功事例のミニムービーも満載で、

見逃すと損です。

 

 

そして、

これを見るだけでも、

 

昨年のソフトバンクワールドで

孫正義さんが

「日本はすでにAI後進国になり下がっている」

と、厳しく断言したことが

 

具体的な形になって現れていると

実感しました。