重大事件発生! アドバイスしてください | 工学部修士卒の銀行員が建てる一条工務店 i-Smart平屋と住宅に纏わるノウハウ集

工学部修士卒の銀行員が建てる一条工務店 i-Smart平屋と住宅に纏わるノウハウ集

子供が生まれるにあたって自宅を建てることに。
家を建てるにあたってのノウハウ集として綴っていきます。
i-Smartの平屋を建てる予定です。

我が家では太陽光パネルが
32kw位のります。
現在、着手承諾を直前に控え、
重大な問題が発生しました。

それは電線の引き込みが出来ないことです。
32kwの太陽光パネルをのせると、
直径14cmの電線を使わなければなりません。
一般家庭用の3~5倍の太さです。
当然その重量も重くなります。

すると電気工事業者から、
電線をそのまま引き込むと壁が壊れる可能性が高いと
連絡がありました。
本社に確認してもらったところ、
現状各営業所単位での個別対応しており、
会社としての取り決めも全く無いようです。

私の場合は最初から問題提起してもらえましたが、
人によっては何の説明もなく、電線から引き込み
しているケースもあるようです。

営業さんや設計士さんによると、
電線から直接電気を引き込んで壁などが破損した場合、
保証の対象になるかは微妙なラインとのことでした。

結局、まだ事例が無いため、
本社も現場もどうしたらいいのか分からず、
営業所単位で判断して進められているとのこと。
全国的に問題が発生してから
会社としてルール化されるのでしょう。


今のところ一条工務店の対応としては、
二種類に分類されます。

①すっきりポールで電線を地中に埋めてしまい、
壁への影響を無くす。
ただし施工に50万円前後掛かる。
(私はこれを進められているが、事例としては初)

②費用の面から通常と同じ施工をする。
壁が壊れたらその時考える。
そもそもそんな問題があったこと自体知らないケースも。
(聞いた話によるとほとんどがこれ)


この②が一番多いのは気持ち的にはわかります。
着手承諾直前に50万円の費用負担を強いるのは
気持ち的には辛いです。
しかも他のオプションと違って見た目が良くなることも
なければ、高機能になるわけでもありません。
だから施主としてもこの段階で50万円は
なかなか出せないですよね。


さて皆さんにアドバイスを頂きたいのですが、
電線は地中に埋めるべきだと思いますか?
既に契約されているかたで、壁が破損した場合、
保証の対象になるかわかりませんか?
また、電線の説明を受けた方や受けていない方など、
何か意見がありましたらドシドシコメント欄や
メッセージを頂けたら嬉しいです。


着手承諾直前にまさかこんなことになるなんて。。。


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