同じくブログをやってみえる
とりさんが先日繰上返済の注意点を
取り上げてみえたので便乗します。
とは言っても、一般向けの記事ではなく、
むしろ銀行以外は知らなくてもいい内容になります。
@訂正があれば指摘をお願いします。
問題①
住宅ローン減税の対象となる条件に、
『償還期間10年以上』
と記載されています。
では期間15年で借入したとき、
6年目以降は住宅ローン減税の対象となるのでしょうか?
問題②
期間15年で借入するも
借入した翌月に6年分繰上返済したとき、
住宅ローン減税は受けられるでしょうか?
問題③
12月末に期間10年以上で住宅ローンを借入し、
翌年の1月4日に全額返済した場合は減税対象になるでしょうか?
(実質1週間程度しか借りていない場合)
問題④
土地のみ住宅ローンを借りて、
建物は全額自己資金で支払った場合、減税対象になるでしょうか?
問題⑤
土地と建物で住宅ローンを期間15年二本立てで借りた場合で、
借入してから5年後に建物の住宅ローンのみ全額した場合、
土地の住宅ローンは減税対象になるでしょうか?
解答①
6年目は以降も当然減税対象になります。
ここでいう『期間』とは、借入した日から
完済予定日のことで、繰上返済をしない限り
『期間』は変わりません。
解答②
①の理屈に従い、このケースでは『期間』が
短縮されているため、
繰上返済以降は減税対象外となるので、
繰上返済するときは、残存期間を意識しなければなりません。
解答③
減税対象となります。
全く問題ありません。
解答④
住宅資金の借入とはみなされず、
減税の対象外となります。
解答⑤
5年間は土地も建物も減税対象となりますが、
建物の住宅ローンを全額返済した時点で、
問題④と同様に扱われるため、
減税対象外となります。
(不思議ですよね)
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