原告による子らへの虐待行為
子ら全員が不登校であるが、長女次女の出席日数は不登校ながら数日は登校実績がある。不登校児は学校を拒絶するために数日の登校もままならない状況である事は想像できるが、長女、次女においては少なくとも登校する意志を示している。一方子ら全員が不登校になった時期と、原告が面会交流決定寸前に子らの精神疾患を理由に面会だけでなく再調査も拒否している様子からも、原告が子らを学校に登校させず、精神心疾患と偽証し、面会交流を拒否している疑いが強く持たれる。これらを明るみにされないために再調査も拒否し続け、子らを第三者と面会させることを拒否していると考えられる。
また、原告の子らに対して強烈な刷り込みが行われている。
長男、長女は自責の念を強く持っており、その原因が「勉強しないから家族がバラバラになった」であるが、原告の主張が仮に事実でもあってもこれは被告側の観点では合理性が全くない。離婚に対して反対である立場の被告が原因で長男が懸念する状況にはまずなり得ない。つまり「勉強しないからから別居に至った」とあればそれは原告側の視点であり、これらを被告に責任転嫁するのは原告の長男長女への強烈な刷り込みである。
また子らの症状からも原告と子らの生活状況が推測できる。
長女はさも対人恐怖症かのような主張をしているが、未成年の対人恐怖性の原因は監護者の育児放棄であると言われている。また次女に関しては症状から「赤ちゃん返り」でありこれも親の監護放棄が主な理由とされている。
これだけではなく、被告は原告の暴力による虐待行為を強く疑っている。
長男が「母親が死ぬ夢を見た」と主張しているが、一般的に親が死ぬ夢は、その親からの支配による解放願望を示している。さらに次女に関しては母親から暴力の虐待を受けている漫画を記している(証拠)、
これらの事実から、十分な教育を受けさせない虐待、十分な医療を受けさせない虐待、放置虐待、及び精神的虐待及び身体的虐待が強く疑われる。
児童相談所へ早期通報の上、原告の虐待実態を徹底追及頂きたい。
一方被告と子らの関係は、一部の録音、一部の生活状況を用いていわゆる「案山子論法」を用いて主張しているに過ぎない。 長男とのやり取りは男同士という事で多少荒い言葉遣いを行っていたと表す長男の漫画()、受験時に被告と長男で交換していた「質問ノート」()「算数のセンスがあるよ」と父親に言われてうれしかったと記した長女の日記()、被告が在宅勤務で自室にいる間、寂しいとして1Fのリビングに来てほしいと懇願した次女の漫画()など、やり取りは無数存在する。