子供らへの小説処分「モチオ 最終回」 モチモンバトル 3回戦  | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

第三回戦

 

がり勉猫「私が相手になりましょう、、、モチオさん、、、覚悟はいいでしょうか!!」

モチオ「こっちも好都合ニャ、、、 お前など、ここで叩き潰して この世から勉強などなくしてしまうわ!!」

がり勉猫「では!! 私の攻撃としましょう!!!!」

がり勉猫は適当に構えてみた。

がり勉猫「私は勉強だけじゃありませんよ。。。ふふふ」 *いや、勉強だけだ。

モチオ「こ、こ、これは、、、できるニャ、、、できるかまえにゃ、、、」

*いや、お前は武道を全くしらないはず。

がり勉猫「行きますよ!!!! コツ勉猫召喚!!!」

*お前が攻撃するんちゃうんかい!!

コツ勉猫が現れた。

モチオ「コツ勉猫と言えば、、、対抗できるのは、、、、モチノ行け!」

コツ勉猫とモチノの激しいバトル、、、と言ってもシノブさんのおもちゃの刀でやりあってる

コツ勉猫「算数の呼吸 比例切り!」

モチノはひらりとかわした。

モチオ「モチノだって知ってるにゃ!!」

コツ勉猫「なら、数学の呼吸 X切り!!」

モチノはひらりとかわした。

モチオ「モチノをなめるなニャ! Xも知ってるニャ!!」

コツ勉猫「では、私の最大の奥義を見せるニャ! インテグラル切りニャ!!」

モチノ「オトミ、、、どうしよう、、、まだ習ってないニャ、、、、、、教えてにゃ、、」

モチオ「無理無理無理無理無理無理無理無理、、、、 数ⅡBにゃ!! センター試験32点の俺では無理ニャ!!!」

あああああああああああああああああああああああああああああ

その時、モチノの漫画がひらりと落ちた。。。

がり勉猫「ああああ!!コツ勉猫!! それは見てはなりません!!!」

コツ勉猫「何何??? ちょーかわいいニャ!! こんなの初めてニャ!!漫画も最高に尊いニャ、、、、♡」

モチノ「でしょ?」

モチノとコツ勉猫はガールズトークを始めた。

がり勉猫「コツ勉猫は勉強ばっかりで少女漫画なんて見たことがありません! しまった、、、はまってる!!」

コツ勉猫は真剣に読み始めた。

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ストーリー:私は、いつも教室の隅っこで本を読んでる真面目で地味な女の子、私は眼鏡をかけていて、、、はっきり言って私はブスだ、、、私は私が嫌い、、、こんな私に彼氏なんて、、、、ある時クラス一のイケメン男子に話しかけられた、、、

イケメン「やー、何読んでるの? へーおれも結構こう見えて、本読むんだよね。その本面白いね。。。」

そして私たちは本のお話で話すことが多くなって、、仲良くなった。

ほかの女子たちは。。。「なんであのイケメン君、あのブスと話してるわけ?信じられない!!」なんて言われている。

 

そして、、あるとき、勇気を出して、、、

 

モチオ「大体 お弁当作ったから屋上で食べようって話になって、屋上で食べるんやろがい!!学校の屋上なんて鍵閉まってるっちゅーねん 入れないにゃ、そもそも」

モチオは思いっきり、足をモチノに踏まれた、、、「痛い!!!!」

 

ストーリー:そしてある時事件は起こった。

 クラスの女子が私に攻撃し始めた。「あんたみたいなブス、なんでイケメン君と仲良くしてるわけ?」

そこに入ってくるイケメン「やめろよ!」

他の女「だいたいさー イケメン君、私たちとお話してよ、、、もしかしてこんなブスの事が好きなわけ?」

イケメン「好きだよ、ブスじゃないよ。心は誰よりもきれいな人だから好きなんだ」

女はむかつく!!といって教科書を私に投げつけたの!!そしたら。。。

 

モチオ「そしたら、眼鏡がパーンと取れて、実はめっちゃ美人やったって落ちやろ? 実はアイドルだったとかのパターンもあるニャ。」

 

モチノはシノブさんの剣でモチオを思いっきり殴った、、、「痛い!!!!やめて!!!」

コツ勉猫「はああああ なんて尊いの!! モチノちゃんすごい漫画書くね!!」

 

モチオ「大体、男バージョンは 実は男は空手で全国1位で、超時代遅れのヤンキーに絡まれて助けてくれるバージョンニャ、、、ベタにゃ、ベタ」

モチオはモチノとコツ勉猫にシノブさんの剣で袋叩きにされた、、、「痛い痛い!!」

コツ勉猫「もっと見たい、もっと見たい!!」

モチノ「いいよ、今から私の部屋に行こうにゃ、、、」

モチノとコツ勉猫はガールズトークをしながら去っていった。。。

モチノ、コツ勉猫 場外!!!!

 

がり勉猫「しかたありません、、、私が直接手を下しましょう」

モチオ「勉強しかしないがり勉にどんな攻撃ができるねん!! やってみろニャ!!」

 

がり勉猫「では!!!本気と行きましょう!! 」

 

がり勉猫「紀元前336年、父王が暗殺されたため、20歳でマケドニア王アレクサンドロス3世となる。アレクサンドロスはコリントス同盟の盟主としてのマケドニア王位についたので、ギリシアの同盟諸国に対しても統制する立場にあった。

 

モチオ「何にゃ!!!! やっぱり授業、やっぱり勉強しかないニャ!!なんも効かないニャ!」

がり勉猫「アレクサンドロスはまず北方のドナウ川方面を平定し、さらにテーベが離反するととって返してそれを討ち、ギリシア諸国との同盟関係を固めてから、前334年に父の意を継いで、東方遠征に着手した。
 アレクサンドロスの東方遠征軍は各地でペルシア帝国軍を破り、、、、、」

ああああ!!!

モチオ「クソ!!!! 強烈な眠気が、、、、 言ってることがさっぱりわからんし、そもそも全く興味がない・・・・・・クソ・・・・・・」

がり勉猫「ふふふふ モチオは世界史の授業は必ず寝るのです、、、さあ 眠るのです!!!」

がり勉猫「さあ次の授業は、、、漢文ですよ!!!」

モチオ「だ、、、だめにゃ。、。。 昼飯食った後の 5時間目 世界史 6時間目漢文は 確実に2時間お休みなさいコースニャ、、、 どうする、、、確実に寝るニャ、、、

 

モチオ「コモチオはモチクロを図書館に連れて行ってるし、、、あああ!!」 

あああああっとモチオ選手、、、教科書を立てて先生には見えないようして、、、完全に寝る姿勢に入ってしまった!! これは寝る! これは寝る!!

がり勉猫「何なら、、、補修に、、、古典でもしましょう、、、www ははは!!」

モチオ「クソ、、、、、、、一か八か、、、モチユイ 召喚!!」

モチユイが召喚された。

モチユイ「どーしたニャ???オトピオ、、、???」

がり勉猫がモチユイにも迫る、、、!!

がり勉猫「モチユイも勉強しなさい!さあ モチオと一緒に勉強じごくです!!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モチユイ「嫌にゃ」

がり勉猫「何!! 勉強しないと馬鹿になりますよ!!」

モチユイ「馬鹿でいい」

がり勉猫「馬鹿になったら、大人になったら困りますよ!!」

モチユイ「ユイ 大人じゃない だから困らない」

がり勉猫「大人になったら!!!」

モチユイ「じゃー大人にならない、大人になってから考える、大人になってから勉強する」

がり勉猫はひるんだ、、、、「えええええええええええええええ」

モチユイの攻撃は続く、

モチユイ「それより 一万円くれ」

がり勉猫「な、、、なんでですか!!! あなたのような小さい猫が一万円も大金いるのですか!!何に使うのですか!!」

モチユイ「貯金ニャ」

がり勉猫「なら必要ないでしょ!!そもそも私はそんなお金持ってませんよ!!!」

モチユイ「あるニャ 」

がり勉猫「無いです!!」

モチユイ「じゃー財布 見せろニャ もしあったら、 それ ユイのもの」

がり勉猫「!!!!! なんで ですか!!!」

モチユイ「無いからくれないって言った、 でももしあったら、くれる だからそれ、ユイのニャ。」

がり勉猫がかなり押されている、、、

 

モチオ「、、、、ふふふふ  これが、、、、、、、、、」

 

モチオ「ユイ理論ニャ!!! ドヤ! お前にはとけまい!!!」

がり勉猫「あああああああああああ 言ってることがめちゃめちゃなような、、、ただしいような、、、、あああああああああああ」

がり勉猫「ユイ、、、、理論 、、 初めて聞きましたよ、、、、あああああああああ ユイ理論 ユイ理論 研究しなければ!!!! ああああ」

がり勉猫は図書館に走っていった。。。

場外です!! モチオ選手の勝ちです!!!!!!!!!!

モチオ「ユイ理論の答えは、、 ユイにしかわからんのだ!!!」

モチユイ「えっへんにゃ!」

 

 

謎の男「なら 1万円あげるから、ユイの持っている6千円渡しなさいというと、、、 それは ユイが損するからダメ! めっちゃキレられる理由が全くわからん、、、、 なかなか強敵かもしれん、、」