２回戦
レフリー「次の相手は、、、、、、コツコツドラゴーーーーン！！」
ドラゴンだからやっぱり 攻撃は最強。
コツコツドラゴンが現れた、、、
コツコツドラゴン「あのさー ここにさー 自転車でこようとおもったんだけどさー でもさー お母さんがさー 雨降るかもっていうからさー 電車で行けっていうからさー でもさー」
早速 コツコツドラゴン 優柔不断を発揮してるー――！！
モチオ「なんとも、はっきりしない奴にゃ！！ 全部他人のせいにして、、、」
コツコツドラゴンは、やっぱりドラゴンです。、、最強だった、、、、
「おかあさんがさー 先に攻撃しろっていうからさー」 氷の息で先制攻撃、、、、モチオ 万事休す！！！
モチオ「良かったニャー、、、、これでファミマで買った ビールが冷えたニャ、、、」
なー――んと モチオ選手、、、 ビールを冷やしてうれしそう！！！
コツコツドラゴン「僕はさー 最初から 炎って言ってんだけどさー－ でもさー お母さんが 雨降るかもしれないから、傘持っていきなさいっていうしさー」
なー――んと また愚痴っているー――――！！！！
コツコツドラゴンの炎の息がモチオを襲う！！
モチオ「やったにゃ、、、、ファミマで買ったコテッチャン（ホルモン）があったまったニャ これで ビールにホルモン 最高ニャ！！」
あああああっと モチオ選手、、、晩酌を始めた！！！！！
モチオ「あ、こっちは勝手にやってますんで、、お構いなく、、、」
モチオは隙だらけです 隙だらけです！
一方、コツコツドラゴンは相変わらず、、、優柔不断に愚痴っている！！
コツコツドラゴン「やっぱりな、、、最初はさー お母さんに言った通りにしなさいって言われて、、そうかなーって思ったんだけど、、、やっぱり違うなーと、、おもったんだけどさー でもさー お母さんがさー夕方には寒くなるから上着着ていきなさいっていうしさーでもさー僕はさー」
モチオ「ああああああもう！！！オカン オカン うるさいにゃ！！ ビール終わったニャ、追加で買いに行くのでさっさと終わらせるニャ！！ よー―――し これでお前も終わりニャ！！！ コツコツドラゴン、お前は年がわからん、だから攻撃できる！！」
モチオが攻撃を開始したその時、、、、
なー―――んと
モチオ ダウン モチオ ダウンです！！！
モチオは苦しんだ、、、、「おおおおお お腹が、、、、、 ホルモン 生焼けニャ、、、、、」
＊ホルモンはよく焼きましょうね！ 腹痛になります
モチオ「くそ。。。。トトトト トイレ にゃ、、、、」
コツコツドラゴンはこの最大のチャンスに・・・・まだ 愚痴ってる！！！ここで地獄の爪攻撃をすれば勝てるのに！勝てるのに！！ 「あのさー 夜に爪切ったらダメってお母さんがいうからさー、、でもさー僕はさー、１８時は夜じゃないっていったんだよね、、、そしたらさーお母さんがさー へ理屈だっていうしさー」 そして爪をガリガリ噛み始めた！！！
一方モチオ、、、
モチオ「はよ、、、トイレに行かニャいと、、、＊＊歳でおもらしは、、、、黒歴史にゃ、SNSに上げられたら人生終わるニャ、、 があああ、、、」 腹痛がモチオを襲う
モチオ「こうなれば、、、最後の賭けニャ、、、一か八か、、、頼む！！」
モチオは モチノを召喚した。
モチノ「なに！ オトピ！！ モチノは忙しいの！！！ 今は無理なの！！」
モチオ「ふふふ、、これで、、、、、、終わりニャ、、、コツコツドラゴン、、、俺の勝ちにゃ、、、モチノ 機嫌悪いバージョンを引いたニャ。」
コツコツドラゴン「なら 氷のい」
モチノ「もーーーーやめて！！！」
コツコツドラゴン「今度は 炎のい」
モチノ「なんなの！！ モチノが止めってっていってるじゃん！！ しつこい！！ やめて！！！」
コツコツドラゴンは、、、、、「お母さんもさー やめなさいっていうからさー・・・」、
優柔不断のコツコツドラゴンは強く言われるのに弱い！！！
モチオ「へへへ、、、、最後のとどめニャ、、、」
モチオは モチノの漫画の１ページをヒラリと地面に置いた、、そしてそれを一瞬みた コツコツドラゴン、、、
モチノ「ああああああ 私の漫画見た！！ 最低、、、出て行って！！ もう出て行って！！！部屋に入ってこないで！！！！もー―― もー――」
コツコツドラゴン「見てないよ！！！ でもお母さんが！ お母さんが！！！！」コツ事ドラゴンは泣きながらしぶしぶ、、、帰って行った、、、
なー―――んと、、、コツコツドラゴン 、、、場外！！モチオの勝ちです！！
モチオは急いで、、、トイレに駆け込んだ、、、
モチオ「あああ、これで勇者の剣にならなくて済んだニャ、、、」
フーフふーん♪ と機嫌を直したモチノは漫画を描いている、、、
謎の男「モチノの機嫌が変わりよう、、、早すぎる、、、、恐ろしい敵かもしれん、、、」