子供らへの小説処分「モチオ 最終回」 モチモンバトル 1回戦 | モチオの日記(離婚問題)

モチオの日記(離婚問題)

もし我が子がこれを見て、コメントをもらえたら?と思い立ち上げ。子供達よ、コメントは非公開なので、安心して書き込んでください。

将来、子供たちが真実を知るために、ここにすべての詳細を書くつもりです。 ただ今は言えないことが多いので、控えめにしています。 

子供らへの面会交流のためにどうやって最終回を迎えようかと考え書いたものです。

 

一応、実話に基づいて書いていますが、長いので 分けます。

 

大体、家族の内輪ネタなので、ほぼ不能だと思いますが、、、

 

処分として、、、残します。

 

スーパー 長編のなで 分けます。

 

特定される問題はありますが、細かい事は気にしないでください。

 

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モチオの気分は最悪だった。。。。。

モチオ「ここはどこニャ!」

天の声「モチモンバトルの開催でーす!!」

モチオ「なにを訳の分からん事言ってるニャ、大体モチオはバトル漫画じゃないニャ!! 

しかも勝手にストーリー作るな!!」

突然、雷がモチオを直撃!!!

モチオ「ぎゃー――――!」

天の声「逆らうとこうなるぞ! 改めてモチモンバトルの再開でーす!!」

モチオ「何がモチモンニャ  ポケモンのパクリニャ、、、、知的財産権の侵害にゃ!!訴えるぞ!!!」

 

天の声「なーに言ってる!! デジモンだってポケモンの丸パクリの分際でテレビ放送までしてる、あれだけ恥ずかしい番組をテレビでしてるんだ!!全く問題ない モチオ 文句言うな!」

 

モチオがあたりを見回すとなんと、、、ポケモンバトル会場だった、、、 失礼、モチモンバトル会場だった。ただ言える事は舞台がまったく天下一武道会と同じだった。

モチオ「ほらみろ!ポケモンとか言って、作者は全然わかってないやんけ! だから最後はDBになるんやろうが!!」

雷が再びモチオに、、、、

モチオ「ギャーーーー!!わかったニャ、、、、やるニャ!! やればいいんでしょ!!」

モチオ「おい、天の声、 優勝したら何かもらえるんだろうな!」

天の声「高級お肉セットです!!」

モチオ「高級肉って、牛肉もホルモンもあるんだろうニャ。 」

天の声「ある!当たり前だ いろいろ入ったセットだ!」

モチオ「じゃーやる!!!」

アナウンサー猫(猫アナ)「さー始まりました、、、、モチモンバトル、、、、どうですかね、、、解説猫さん、、、」

解説猫「そーすね、」

レフリー猫「私がレフリーのレフリー猫です。。。。準備はいいですか?」

モチオ「??レフリーじゃないにゃ、、、 レフェリーニャ! れ,、 ふぇ、、、りー」

天の声「うるさいぞ モチオ  ピザをピッザ リスをリッスっていうぐらい寒いぞ、!」

 

レフリー「ええっと、、、、一回戦です!! 相手は!!!!!」

 

モチクロだった、、、、

モチオ「!!!! 一回戦からモチクロって 俺が一番苦手な相手ニャ 作者殺すにゃ!!!」

モチクロはもう泣きそうです。。。。

モチオ「ぐぐぐぐぐ、、構わず 物理攻撃にゃ!!」とモチオが攻撃を仕掛けると、、、

モチクロ「モチオ、、、僕を叩くの、、、、シクシク」 モチクロが泣き始めた、、、、

モチオ「そ、、そ、、、そんな事はしないニャ、、、俺は大人にゃ、、、まさか、、、まさか、、、・・・・ 

モチオ心の声「手が出せないニャ、、、さすがに子供に攻撃は出来ないニャ、、、、、」

なー―――んと モチオ 早速ピーーーンチ!!!

モチオ「どうしたらいいニャ、、、、モチクロに攻撃できニャい、、、」

モチオはある事に気が付いた!!

モチオ「ほらモチクロ、、、、だっこしてあげるニャ、、ドヤ。」

モチクロ「だっこして、そのまま場外に落とすんでしょ???」

ギク!!!!!!!

猫アナ「あああああっとモチオの姑息な手がばれた、、、しかもモチクロは小学校3年生でも賢い事に気づいていない!!」

モチクロ「モチオ、、、、、、、シクシク、、、、」

モチクロが泣きながらモチオに近づく、後ずさりするモチオ、、、、場外直前まで追いやられる!

猫アナ「これはモチオ ピンチ、場外まであと一歩、、、しかも逃げ場がない!」

モチクロ「シクシク、、、、モチオ、、、僕ね、、、僕ね、、、」

モチオ ピーーーーンチ!!!

モチオ「どうすれば、、、、良し!! コモチオを召喚ニャ!! 出てこい コモチオ!!」

天の声「おい! これはモチモン!!! 勝手にルール変えるにゃ!! 遊戯王じゃない!! 間違えるな!!」

モチオ「うるさい! パクリ漫画はどれをパクってもたいして変わらん! 出てこい ココモチオ!!」

コモチオが現れた、、、

コモチオ「どーしたにゃ、、、オトミ、今ゲームやってて、ちょうどいいところだったのに!!」

モチオ「お前の空手の技で モチクロを痛い目に合わせてやりなさい!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

モチオ「痛い目にあわせて・・・」

コモチオ「断るニャ」

コモチオはモチオをにらんだ、、

モチオ「はあ???」

 

コモチオ「空手は弱い者いじめのもんじゃないニャ 空手は自分の精神を鍛えるものニャ オトミはいつも言ってたにゃ、弱い者いじめは武道じゃないニャ、、、だからやらないニャ、、、、」

モチオ心の声「くー―――反論できない!! NHKの中学生日記みたいな事言ってるニャ、、、 ド正論過ぎて、、、何も言えんニャ」

モチオ「コモチオ、、、ここで負けたら、主人公である俺が1回戦で負けるという最悪の展開ニャ。頼むニャ!!」

コモチオ「断るニャ」

モチオピーーーンチ!!!! 主人公が一回戦で敗れるというカッコ悪い話になるのでしょうか!

モチオ「よし、コモチオ、、、お小遣いやるニャ。ニコ」

猫アナ「あああああああっとなんと卑怯でしょうか? お金でコモチオを釣った!!!」

解説猫「そーっすね、、、」

コモチオはしばらく考えた、、、、、、そして、、、

コモチオ「わかったニャ、、、」

モチオ「じゃー1000円あげ・・・・」

コモチオ「3000円ニャ、、、、」

あああああああっとコモチオ、足元を見てきたぞ! モチオに3000円は痛い!痛い!!

モチオ「・・・・・・・仕方ないニャ、、、背に腹はかえれんニャ、 行け! コモチオ!!」

コモチオ「先にくれ、 前金ニャ、、」

ああああああっとコモチオ、モチオの汚いやり口を防いだ!あとで値切られないように、先にくれと言った!!!

猫アナ「さすがですね、、、コモチオさん、、、お金のやり取りはしっかりしてますね、、、」

解説猫「そーっすねー」

モチオ「一回戦で負けるぐらいなら、、、、、、しゅあーない。。。。」

 

お金をもらったコモチオはモチクロに突っ込んでいった、、、、

モチオ「ささっと、空手でやつけちゃいなさい!!」

だが、コモチオはモチクロの前で何やら2人でお話しています。

コモチオ「どーしたの? なんでモチクロはここにいるの?」

モチクロ「僕ね、、、実は図書館に行こうと思って迷ってしまったニャ、、、 で、、 ここにいるニャ、、、お母さんも心配してるニャ、、、、 シクシク」

コモチオ「わかったニャ、、、図書館まで送って行ってあげるニャ、ここからだったら、電車で帰れるね。 お金もちょうどあるし、、、」

モチクロ「お兄ちゃん、ありがとう、、、、」

コモチオ「泣かなくていいよ、、、電車に乗る前にアイスクリーム買ってあげるから泣かないでね、、、」

モチクロ「ありがとう、、、お兄ちゃん、、、グスン」

モチクロ「コモチオお兄ちゃん 大好きニャ、、、」

猫アナ「なー―――んと コモチオ いいお兄ちゃん感炸裂!!最初からこの事を読んでいたのか!だからお小遣いでつられた振りをしていた!!」

解説猫「そーっすね」

コモチオ「もう心配ないよ。」

モチクロ「うん コモチオお兄ちゃんやっぱりすごいね。。」

二人は図書館に向かった、、、

レフリー「場外! 場外で モチオの勝ちデーーーす!!!」

 

モチオ「ふん、、、、てこずらしやがって、、、、モチクロ、、、恐るべしニャ!」

 *お前は何もしてないやろが!! 

猫アナ「コモチオのまるで教科書に出てきそうな良いお兄ちゃん中学生攻撃で勝ちました!!しかも電車賃とアイスを買っても手元に2000円は残る緻密な計算済みだ!」

解説猫「そーっすね。。。」

 

 

謎の男「モチオ、、、、か、、、 名前だけは おぼえておいてやろう、、、」

    *バトル漫画にありがちなセリフ、、、