今日は愛知県の全国の種麹シェア40%を誇るビオック麹屋三左衛門さんへ取材と勉強に麹の学校スクールとサロンメンバーと、行かせていただきました!

 







いやー、、、面白かったです!

新しい学びはいつでもドキドキわくわくします。

 




今回の代表の村井さんのお話の中で心に残ったのは

 

「制限された空間の中で、自然の摂理に合わせていく発酵は、制限の中に美しさを見いだす俳句に似ているし、とても日本的だと思う」って話です。

 




うん。たしかに麹蓋の空間も、3日間という時間も、その制限の中で、自然の原理を理解し、自然に寄り添い、より良いものを紡ぎ出す麹作りも、お酒作りも、とても日本的な美意識に溢れている。新しい視点でした。






 

今回、ビオックさんでプロの麹作り、家庭の麹作りの二つに対して、改めて大切なこと、その違いを明確にすることができました。

 

それを受けて、これまでの麹つくりも、解体して、再度、麹の生態や原理を理解して、その場所ごとのコンセプトに合わせて組み立て直す必要も改めて感じました。最近、実験中の麹つくりや道具についても新鮮なディスカッションができとてもインスピレーションに溢れた時間でした!

 



皆んなで勉強。



 

同行された皆さまー。

サロンメンバーの皆んな。

ビオック麹屋三左衛門 村井さん。

杉浦味醂 杉浦さん。ありがとうございました!

 

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発酵研究所サロンでは今回の取材のライブ配信を投稿してます。後日、編集した動画も配信します。



 


一緒に麹と発酵のわくわくした学びをしてみたい方はお待ちしてます!▼


 

 

2019年度/春期スクール&サロン募集開始!

締切4/30まで。

 

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