色のむこう | 愛される”心”のつくりかた「Mother Tree」事務局ブログ

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Mother Tree(マザーツリー)は、「結婚式パーフェクトレッスン」や「カラーセラピー」その他、心や身体、女性の美に関するセミナーや講座、イベントなどの企画・運営をしています。

「カラーボトルは“心”そのものだと私は思っているので、
大切に大切にあつかって欲しいな~」
 


TCカラーセラピーの講座を受講してくださる方にお伝えしています。

こんにちは。さとう美和(びわっち)です。



大小カラーボトル



TCカラーセラピー開発者である 中田 哉子先生

ほぼ毎日 メールマガジンを配信されています。

今朝は、“カラーセラピー”の

『こんな部分がたくさんの方に届いたらいいな~』

と日々思っていることが

とてもわかりやすく説明されていたので、シェアさせていただきますね。


***

今日のテーマは、
「ココロの色を打ち明ける場所」

昨日のココロの色処方せんトレーナー講座での
みなさんのシェアからの気づきをお伝えしますね~^^

ココロの色処方せんアドバイザー講座のテキストには、
14色の色にまつわるストーリーや
その色を人の性格や状態に例えた場合について書いています。

心は目に見えないものです。

その「目に見えない心」の状態を計測するための
1つの方法として色を選び、それを「言葉」にして、
その言葉を「どのように受け取ったか」を
計測する方法、それが現代のカラーセラピーです。


ココロの色処方せんアドバイザー講座の中に書かれている
色の意味は、あくまでもその色にまつわるストーリー。

しかし、色の意味を知ることで、潜在意識が何かに反応するのです。
だから、講座を受けるだけでも、かなりのセラピー効果があります。

トレーナー講座の中で、1日目はアドバイザー講座の
復習と教え方のポイントをお伝えしますが、
先日の講座では、14色の意味のところで、
何か心の反応があったり、思い出したりしたときに
シェアしていただきながら進めて行きました。

特に今回は、ほとんどの方が
セラピストさんですので、さすがだな~と思いました。
それは、常に日常生活の中でのご自分の変化や
ご家族の変化について観察されているということです。

ピンクとコーラルの色から受ける印象、違いについて、
みなさん、そえれぞれ色々な思いや
体験をされていることも語られていました。

どちらも、女性性の色であり、母性の色であり、女の子の色なのですが
コーラルにはオレンジやイエローが入っていて、
ピンクにはブルーやパープルが入っている色。


そのわずかな差は、色から受けるイメージの差につながるのです。
あなたは、どう感じますか?

また、文化歴史からの象徴性を眺めると、
ピンクは貴族の時代の「女性が集うサロン社会」の色
であるのに対して、コーラルはその色名から連想できるように「珊瑚」の色。
珊瑚は、出産や子孫繁栄のお守りでした。

同じ女性性や母性でも浮かび上がるイメージが異なり、
それにまつわる自分の体験や感情は、人それぞれで、シェアすることで
薄っぺらく理解していた色の意味を、たくさんの人の深層心理と結び付けて、

より深い部分を知ることができます。
これは、一人の講師が話すだけでは得られないものです。

きっと、トレーナーさんたちの理解が深まった1日だったのではないでしょうか…

シェアは大事ですね。

***

SAIKO先生の「色彩のラブレター」 vol.433 より


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