出産を控えてる方のストレスとなってる
‘いつ’産まれるのかというお悩み。
出産予定日の1ヶ月前くらいから、
いつ産まれてもいいように
遠出を控えることや、
お産パッドを持ち歩いたり、準備万端にはしているけれど、
いまかいまかと気持ちが落ち着かない方が多いです。
私も3人とも予定日を10日過ぎて産まれたため、待ちくたびれました。
しかしながら、助産師さんから
「満月と新月の日に、お産になる方が多いから、来週かしらね~。」
と会話したことから、大部リラックスして待つ事が出来ました。
満月と新月は、
月の引力が最も大きい日で、
自然界の動植物は、
満月の夜に
一斉に胞子を飛ばしたり
一斉に産卵したり
出産したりがみられます。
実際、人間も満月、新月にはお産になる方が多く、産院は忙しくなるそうです。
1月の満月、新月の日をご存じですか?
2日(満月)、17日(新月)、31日(満月)になります。
‘その日’に向けて、
安産のお灸もおすすめします。
お体を温めてお産が楽になりますし、
夜も寝やすくなり体力アップします。
また、気持ちもリラックス出来るので
ストレスを感じにくくなります。
元気なお体で、安産に向けた準備をしていけます!
おすすめのツボは、
足首にある三陰交(さんいんこう)
妊活、妊娠初期から、臨月、産後まで大活躍のツボです。
場所は、内くるぶしから、指4本ほど上。
凹んでいる場所です。(脛の骨とアキレス腱の間、脛の骨よりにあります)
むくみがあると、分かりにくいですが、
押すと痛みがあったり、ヒンヤリしていたりします。
ここに、毎日お灸をすると、
体を温め、特に骨盤周り、子宮を温め、
安産になると言われています。
陣痛がきたら、産院でも使える火を使わないお灸も。(小さなカイロみたいな感じですが、カイロより温度が高くなり効果的。)
靴下の足首部分に、ホッカイロのミニサイズを貼るのもいいですよ!(こちらは、長時間温かいのが魅力です)