父ちゃんです。
実は先日のTwitter記事を
書いた後、取り急ぎ 私の
アカウントを作成しました。
https://twitter.com/k4DR3qMip6brA06
使い方がよく分からないので
うまく使いこなせず、あまり宣伝に
活用できていないのですが
折角作ったアカウントなので
宣伝に留まらず、日常の事も
たまに呟いていこうと思います。
ちなみに、先日の
Twitterに関する記事です↓
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次に、POP広告のお話です。
先日、出版社の方から
「宣伝のために、書店に飾る
POPを作っていただけますか？」
とお話がありました。
店頭で商品の横に添える
商品紹介用の広告の事です。
しかも 「ぜひ手書きで...」 との事
だったので、夜に息子を寝かせた後
妻と二人で作成に取りかかりました。
どういう事を書こう？
何を伝えよう？
白紙の状態から、2人で
あれやこれや相談しながら
久々にペンや画用紙を出して
せっせと作り込みました。
実際の話であること、
希少な難病であること、
悲しい思いもしたけれど
今は笑って過ごせていること。
それらを妻がライトな形で
文字にしてくれました。
ただ、文字だけでは寂しい……。
絵も入れたい！
だけど、何を入れよう？
ここも悩みどころでした。
しばらく何も思いつかず
私がラクガキで息子の後ろ姿を
書いていたら、妻が思いついたように
「私達3人の後ろ姿を入れたい！」
と提案してくれました。
とは言っても、私も妻も
そんな絵、描いた事が無い！
でも、誰かが描かないと仕上がらない。
文字は妻が仕上げてくれたので
絵は私が、という事で何とか
仕上げました。
こうして手作り感たっぷりの
POPが完成しました！
こんな感じです。
「実話」を強調しています。
ついでに、本の目次も撮りました。
目次にある通り、本の中身は
章仕立てになっており、各章に
タイトルが付いています。
各章タイトルも私達が
熟考の上、決めました。
様々なご意見があると思いますが
色々考えた結果ですので、温かい
目で見ていただければ幸いです。
発売まで残りわずか。
実は本の発売までに
言っておきたい事が
あと1つ、あります。
それは次回の記事で
妻からお話します。
息子も最近、入院も無く
元気いっぱいです！
どうかこの冬も
乗り切ってくれますように。
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[追記]
>「ピエロ」という呼称が可哀相
というコメントをいくつか
いただいております。
これは勿論、私も妻も
何度も考えている事です。
今回の書籍化の件でも
販促に あまり「ピエロ」という
単語を多用したくない、という
話を私から出版社さんに
意見する場面もありました。
あれだけタイトルで銘打ちながら
矛盾している言動ですが、私達の
考える範囲で いたずらに呼ぶ事は
なるべく控えているつもりです。
妻も過去に
『ピエロの母』の理由。という記事で
この件について触れています。
不快な思いをしましたら
すみませんが、ご理解
いただけると嬉しいです。
それでは、失礼します。
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