こんばんは(^^)/
みかです

介護施設で働いている友達が
いい本があるよ、と
「親の「老い」を受け入れる」
という本をすすめてくれました。

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母は2年前に
認知症と診断されました。

73歳まで日本蕎麦屋を営んでいて
店をたたんでからは
とても穏やかになっていたのですが

認知症と診断されてからは
より顔も口調も穏やかになりました。



この本に
こんなことが書いてありました。

認知症になった人を
弱者だとか
何もできなくて不自由と
思いがちだけど

本人は不自由だなんて
思っていないかも知れず

社会のシガラミからようやく抜け出して
人生に初めて訪れた
ゆとりの時間を
味わっているのかも知れない


母を見ていると
本当にそうだなと思います。

一緒に暮らしている兄は
大変だと思いますが
私は今の母がとても好きです。

でもこんな風に思えるのは
奇跡のコースのおかげかも知れません。

最近、奇跡のコースの
ワークブックを毎日やっています。

※奇跡のコースは
「テキスト」「ワークブック」
「教師用マニュアル」があります。

ワークブックはテキストを理解するために
自分の知覚に変化をもたらすものです。

ワークブックを続けていくと
だんだんと自分の知覚が変わっていくのが
わかります。



今は大変な状況で
「そんなことをしている暇はない」
と思う方こそ
試して欲しいです。

介護や子育て
仕事、健康、人間関係で悩んでいる
全ての方に試してもらいたいです。

母と一緒に暮らしている
兄にも一度読んでもらいたいですが
「何言ってんの?」と言われるのが
想像できます(;^ω^)

何かのきっかけで
このブログを読んでくださった方は
よかったら試してみてください(^^)



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