昨日の記事でSNSのことについて書いたら
今日早速４件くらい広告の営業の電話があった
（ビジネスサイト、本の出版、インタビュー、企画会社）
すごい。。。
そして本当に興味ないので電話してこないでね。
さて、本題。
気になっていたこちらを読みました。
吉本ばななさんは中学生の時のキッチンから大好きでほぼ小説もエッセイも対談も読んでいます。
現在も有料記事のnoteも購入しています。
ばななさんの言葉は時として私の心に深く突き刺さり、
アタタタタ、その痛い人、私です。
といって読後落ち込むことがあります。
（ばななさんが痛い人、と言う表現はしておらず、私が読んでそう感じただけです）
この本は、ご本人が
”超シビアな本”
とツイッターで呟かれていたので覚悟して読んだ本です。
読後３日間くらい寝込むかもと、と思いながら。
読後、
確かに人生は厳しい、と言う感想を持ちましたが
自分に突き刺さるようなことはありませんでした。
もしかして、１年前の私が読んでいたら
３日間くらい寝込んでいたかもしれない。
でも、どの悩みも
一度は私も感じたことがあるものが多かったし、
共感できないものも、その人を責める気持ちにも嫌な気持ちにもならず
人生の厳しさに、その通りだなあ、と恐怖を過度に抱くこともなくなっていました。
ばななさんの答えも
なるほどな、そうだよね、うん。
と納得できるものが多かった。
私は人生に対して今もかなり甘く考えているところがって
子供っぽいところや人に迷惑をかけてしまうこともある
１年前の私はその自分のダメとしている部分をかなり受け入れられていなかったと思う。
自分を受け入れられていない部分、
これを刺激される文章に出会うと
アタタタタ、となってしまうのである。
開き直る、とも受け取れるけれど
それとも微妙に違うと思う。
事実を事実のまま捉えることができると
そこから自分の選択、行動が出来るようになる。
そして自分を責めることがなくなって
改善につながるような行動が取れるようになってくる。
そして、人生何も間違えない人などいないし
気づいたらその人は変わる選択もできる。
と言うことがこの１年で増えてきたんだなあって思っている。
ちなみに現在もnoteで読んだ記事にまだ
息がつまることがあるけれど
それも癖だと気がついて
一呼吸置いて、時間を置いて
もう一度読み直して
今の私は、もう違うよね、
（または、もうこうゆう事は終わりにできるよね）
と思えるようにもなってきた
あとは、ああ、こうゆう事私しがちだから気をつけようとか。
外側から入ってくることを
自分がどのように感じるかが全てなんだけれど
結局自分しかいないのだけれど
ばななさんの文章は
そうゆう部分も含めて
（突き刺さる部分）
好きです。
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本郷綜海 LAS認定ヒーラー 木内悦子