頑張ってしまう時、それは自分が不十分だと感じている時です。
すごい!と思われようとしたり、美しいと思われたかったりする時。
そうでなければ、自分は愛されない、受け入れてもらえない、生きていけない、と感じた時。
自分が思う、世間の基準のようなものに合わせようとしている時なのではないかな?
と思います。
それでうまくいったように見えても、他人の評価が基準となるので、不安は増して、気分は落ち込んで鬱っぽくなっていきます。
頑張れば頑張るほどエネルギーは消耗していってその人自身の良いところが失われていく。
私は自分の存在がずーっと恥ずかしくて、本当の自分を感じることも表現することもできなかった時代がありました。
30代になって初めてタンクトップや水着を着ておしゃれを楽しめるようになった感覚があって、身体のラインが美しい20代は、羞恥心とか恥、とかそんな気持ちが強くてあまり着ようとは思わなかったし、人前に出るとモジモジしていた感じがありました。
50代に入ってから、体型も変わってきたし、似合うものも変わってきたんだろうな〜と思っているけれど、20代の時よりも髪を好きな色に染めてみたり、色のものを身に付けたり、水着も着ています(これは海が好きだから)
自分がいいなあって思ったものを身に付けています。
「50歳になるのにピンクを着るなんて」
「髪の毛の色を染めているから、バンドでもやっているんですか?」
「ババアだからもうダメだな」
「Etsukoさんは美人なように見えるけど、そんなに美人じゃないね」
「頑張ってるね」←これは30代の時にビキニを着ていて言われた言葉。
これは周りの人から最近言われた言葉だけど
(1部、30代の時)
世間の評価がこれだと、私もつまんないなあ、嫌だなあ、悲しいなあと感じます。
逆の反応も、もちろんあります。
むしろそっちの方が多いかもしれない。
放つ言葉は、その人の価値観や世界を表しているので、私に向けたものでも
その人自身を表しています。
そしてその言葉は、その人自身を縛っています。
髪もそのままで、ダークな色だけを身に付けて、目立たないようにしていても、向けられる意識は同じです。
別に頑張っているからそのような外観をしているわけではなく、したかったから、ピンクを着るし、髪も染めるし、美人でも美人でもなくても私は私です。理由などありません。
したくなかったら髪も染めなないし、黒い服だって好きなので着ます。
頑張らなくていいけど、もし頑張るとしたら、その言葉たちをまともに受け取らないことだと思います。
上記の言葉とは違う言葉があります。
例えば、ピンクよりももっと似合う色があったり、身体のラインからもっと合ったデザインの服があったり、髪型があって、それを教えてくれたら、そしてそれが自分もいいなあって思えたら、試したいと思います。
頑なともちょっと違う。
それがそのままで生きるってことだと私は思っていて、自分という存在を恥じなくなってから、生きることが楽になってきました。
被害者意識がスポンと抜けて、どんどん価値観や生き方が変わっていったと思います。
私の周りにも同じような人たちが増えていきました。
だから人と一緒に過ごしていても楽しいです。
身体も楽。
もっとそんなふうに生きていきたいな、という思いがあります。
そのままで生きる
多分、たくさんの情報が溢れていて、新しくもないものだけど、実際に体感したり、感じることはもしかしたらそんなに多くないかもしれない、と思っています。
だけど、それがベースにあると、仕事も人間関係もうまくいっていなくても大丈夫になるし、そのままで生きることができるようになってくると、うまくいくようにしかならなくなる、と思ってます。
宮古島から帰ってきて、私はやっぱり人がそのままで生きていくってことが素晴らしいなあって思い、それがしたいなあ、と思ったので、そのお話などもできたらいいなって思いました。
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