父が遺してくれたメッセージ。初七日を迎えました。 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。

 

 

父の初七日を迎え、あに、あねと般若心経をあげました。

温かいコメントやメッセージ、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

あねとともにお墓そうじをしたり、畑の草引きをしたり、玄関の草引きをしたり、うちの着物の整理をしたりしています。

 

 

先日は、あねの先輩が開かれているカフェでランチをいただきました。

 

 

 

 

 

おいしい!

 

 

そして・・・

実家で使うコーヒーカップをあねがバースデープレゼントしてくれました。

 

 

かわいい!

 

 

めちゃくちゃ品ぞろえ豊富な地元の陶器屋さんで選びました。

お店に入る前からオーラを放っているなと思ったら、やっぱりお店でいろんなカップを見ても一番惹かれました。

 

 

 

 

父の生きざまを通して

自分がどうありたいか明確になりました。

 

 

ひとつは、父が安心してくれるようなビジネスウーマンになること。そのためにビジネスと制作活動に心を尽くすこと。

 

 

そしてもうひとつ、大きなミッションができました。

これは自分の心にとめて生きていきます。

 

 

自分が作家になれたのは父にもわかる仕事にしたいと強く思ったからでした。

次のステージは父にもわかるビジネスウーマンになることです。

 

 

正直、父のことが明日どうなるかわからなかった今年に入ってから、2024年は感謝を形にして利益を生み出す感謝利で行こうというポテンシャルと、状況のギャップにもどかしさを感じていました。

 

 

期日のあることは決められない・・・。

 

 

だけどさすが父です。

わたしに稼げ、働けと命をもって叱咤激励のメッセージを遺してくれました。心置きなく本腰入れてビジネスに打ち込めそうです。

 

 

わたしはもう少し、あねがひとりで片付けるのはきついようなことで自分にできることがあれば一緒に行い、連休後半に東京に戻ろうと思っています。

 

 

さすがに自由業で、喪中であっても普段ならこんなに長く実家にいませんが、ゴールデンウィークというのが、父が姉との時間をくれたような気がします。

 

 

これまでの人生で一番バエないゴールデンウィークで、これまでで一番思い出に残るゴールデンウィークになりそうです。

 

 

父は偉大だ。