藤沢あゆみです
新しいことを始める時、あなたは何を選択基準にしますか?
自分自身がこれをやりたいからやる!ととびこめる場合もあるけど、素直にとびこめる時って、もう後がない時だったりします。
2000年。
わたしがWEB掲示板のおなやみ相談に回答を始めたのも、もう後がないと思った時でした。
そこから、30000件に答える未来があるとは思いもせずに。
第11回は、こんなおなやみに答えます。
「世間からの目が気になって何をしたいのかわからない」
「私は、よく周りの意見、世間の目を優先してきた結果、
仕事においても、正社員で働かねばならないと制限を自分でかけていて、非正規で不安定でも、人生一度は経験してみたい、海外で働くということに対してチャレンジする勇気が持てません。
あゆみさんはどのようにして、世間の目を気にせず、
ありがとう。
わたしは世間の目が気になるからこそ、
全財産を失い、仕事もない。自分が必要としてもらえるのはここしかない。
こんなに喜ばれるんだから、仕事になるはずだ。
それが、わたしがお悩み相談に回答し始めた時の状況です。
人の目が気になって、どうしようかな〜と思っている状態って、まだ余裕なんじゃないかなと思います。
実家でネットに向かっておなやみ相談してる姿は一見仕事してる感
中小企業を経営している父にもわかる仕事にしたい、一心でした。
初めて本を出したとき、
あなたは、もう後はないと思えるくらい切羽詰っていますか?
他にもできることはあるのでしょう、だけど大切なことは、自分自身がこれしかないと思っているか。
これしかないと思うからこそ目移りせずそれに集中できる。そこまで行けば他人の目など気にならなくなります。ただ結果を出すだけ。
あなたがどうしてもそれをやりたくて、
まとまってなかったら説得してるていで話して、
その道を志し、
失敗したってなんどもやり直せます。
すぐに理解されなくてもやる覚悟が自分にあるか。
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