藤沢あゆみです。
あゆみき本を脱稿してから、どんどん具体的なことが進んでいます。
深夜まであゆみきで見直した原稿を編集さんに送って翌朝はもう・・・
あゆみき、編集さん、デザイナーさんの4者ミーティングでした。
本日、正式タイトルとか、本体価格などの決定がなされ、どんどんフェイスブックの4者グループに決定事項が入ってきます。
月末が完全締め切りだったのですが、26日に出来たところまでの原稿を送るという段階がありました。
その時、編集さんからこんなフィードバゥクをいただいたのです。
「流石です。感動しました。◯章以降の文章のポイントも
良い感じです。クオリティがすごいです。久しぶりに驚き
ました」
う〜ん、ササるね!
これまでの全てが報われた気がしました。
ありがとうございます!
編集さんにほめていただけるなんて・・・こんな嬉しいことはありません。
2021年に「乗り切る力」を出させていただいたのが8年ぶりの出版だったのですが、それは自分が勝手に企画を立て、出版社さんに自分からお話をして出版できた形でしたが、今回はオファーをいただいて、戸田美紀さんと自分が20年やってきたWEB文章のことを書く・・・
ああ・・・現場に戻れた・・・
というのが正直な気持ちです。
みきちんは、あゆさん書くのが早い!と言ってくれましたが、プロのライターである彼女の原稿は、一切荒さがないんです。校正する必要がないほど、隅々まで気が配られていて完成度が高い。
この精度で書こうと思ったらわたしならもっと時間がかかりそうだと思いました。他でもなく、みきちんがこの完成度でこのスピードで原稿を上げてくるからこそ、わたしも全力を尽くせたのです。
最終的に、あゆみきでできる範囲の文字統一をして、納品したのですが、わたしはキャリア20年で初めて聞いた出版物のセオリーがめちゃくちゃたくさんありました(それでいいのか、実用書作家
2008年に、8冊の本を出した年は、今振り返っても当時の自分の精一杯だったと思いますが、それ以降、出版した年、しなかった年、本以外のことにチャレンジした年、一冊の本が想像を絶するボリュームだった年・・・様々な年がありましたが
自分は自分の目いっぱいをやれていたのか
それを、改めて突きつけられる1月でした。
それは、自分を責めるということではなく、ここまでのことができたのか・・・ならばこれからだって遅くない、できることはまだまだある、そう思えたのです。
もう、出版だけでは食べられない、みたいな話ってありますよね。出版に限らず、YouTubeだけでは食べられない、今なら、会社勤めだけでは食べられないもあるかもしれません。
だけど・・・
その、自分のコアになる部分を極めもしないで、これだけじゃダメそうだから他のことも始めているパターンに陥りがちですよね。
わたしが、出版以外のことも始めたのは2012年以降ですが、他のことに申し込んで頂けたりするのも、出版の世界を極められていてこそです。
自分のコアは何か、自分だけでも自分の代わりはいないと思えるものは何か、
得意を極めよ。話はそれからだ!
改めてその言葉を自分にかけたいと思いました。
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