本と珈琲の素敵な関係。エソラ池袋「本と珈琲 梟書茶房」で制限ゼロ会議 With 竹中章恵 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


乗り切る力」の原稿が、一段落しました。
まだブラッシュアップしますが、ひと段落。
やっぱり、本を書くっていいね。


本を書くといえば・・・


竹中章恵さんと、時々あったりZOOM飲みをしたりして開催している


「制限ゼロ会議」





東京メトロ池袋駅直結のEsola(エソラ)池袋4階にある
ブックカフェ「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」に行ってきました。







前回の制限ゼロ会議は12月の21日。
激動の2020年を制限ゼロで突破!湯島天神最高でした。





ハーちゃんに教えてもらうまで
その存在をしならなかったお店。





食べ物はすべておいしそう。
珈琲と読書をテーマにしたカフェなのです。




神楽坂「かもめブックス」代表の柳下恭平(やなしたきょうへい)さん・コーヒーマイスターの菅野眞博(かんのまさひろ)さんがこだわりを詰め込んだ、あの「ドトールコーヒー」の新業態です。



めちゃくちゃ興味深いのは


どんな内容かわからない本を、
紹介文だけで選んで
買えるようになっていること。



入り口の左手にある「シークレットな本屋さん」には、サイズも厚さもさまざまな約2,000冊の本がずらり。シークレットというのは「買うまで本の中身がわからない」ということ。

販売されている本はすべて、表紙が同じカバーで袋とじされています。そして表紙にはあおり文と、「内容の読みやすさ」「誰かにあげたくなる」「役に立つ」という3つの指標の度合いが示されています。








著者としては、買ってみたら自分の本だった!
なんて奇跡も起こるのかもとワクワクします。



とにかくどのスペースで写真を撮っても映えます。


「ラウンジ」は、映画の世界に飛び込んだような豪華なしつらえ。テーブル席とソファ席があるので座る席によっても違った気分が楽しめます。天井にはシャンデリアから本が見え隠れ。ブックカフェならではのインテリアも、本好きにはたまらないポイントです。








そして、喫茶店を思わせる
クラシックかつおいしそうなメニュー!





わたしは、いかにも!という
パンケーキをいただきました。





これがもう、めちゃくちゃおいしい!





わたしはパンケーキは、クリームやソースたっぷりより
プレーンにバターとメイプルシロップのみというのが大好きです。


ハーちゃんは、フルーツパフェ。
これもおいしそう!








オムライスがおいしそうすぎたので
また食べに行って
ここでおもしろいことやっちゃおうと
ゼロ会議で決まりました!


こうご期待!!





ハーちゃんといえば
わたしが毎年活用している
「わたし時手帖」の著者さん。






著者であり、この手帖をめちゃくちゃ活用されている
ハーちゃんの手帖、めちゃかわいい!
わたしもめちゃくちゃわたし時手帖活用しています。






本とコーヒー、おいしいランチにスイーツ。ほぼワンフロア占有の広々とした店内には、個性的な6つの空間とこだわったインテリア。ここで本を読んでいると、もうひとつの世界にゆっくり浸れる気がします。


本とコーヒーを心底愛するお二人が作った世界。カフェでの時間をきっかけに、新しい物語と出会えるかもしれません。








小説の1ページのよう。


店のオーナーさんの、本に対する愛をすごく感じて
本を書く仕事をしていることがうれしくなりました。
出版の世界に、希望を感じた1日でした。


おひとりさまで出かけても、十分楽しめる素敵カフェです。
本と珈琲の好きなあなた、池袋に行ったらのぞいてみてね。






YouTubeにやClubhouse、WITHコロナの日常に
台頭してきたメディアがいろいろありますが
本を読むことも意外と見直されている気がします。


何より、本は自分のペースで読める。
わたしが主役なメディアです。
おいしい珈琲があればこれまた最高!


本を書いているってしあわせだな。


いい本書こう。
原稿がんばろ。



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