近所のお店も
開き始めました。
お店が賑わっているのを見ると
うれしくなります。
3月の早い時期から営業を自粛していた
スターバックスリザーブロースタリーも
営業を再開しました！
スタバといえばコーヒーですが
パンもおいしいんです。.
ZOOMでランチ会議をすることになったので
ここのパンを買ってこよう！と
お店に行ってみたら
整理券が発行されたりして、すぐに入れない様子。
といっても、開店したばかりの時のように5000人待ちなんてことはなく、入場制限を設けていて、お客さんが密にならないようにしているみたい。
そこで、日を改めて再トライ。
近所の住民しか行かないような早い時間に行ってみたら
平日ということもああって、予約なしで入れました。
入ったらすぐにアルコール消毒してくださいと言われます。
消毒液が置いてあるだけではなく、店員さん自ら差し出してくる。
店内はソーシャルディスタンスです。
おいしいサンドイッチと、せっかくならアイスコーヒーも買おう。
と、入ったらすぐに店員さんが話しかけてきました。
このお店では、パンやケーキ、コーヒーなどの飲食の他に
オリジナルのグッズが売られています。
1ヶ月くらい前から、水を1,5㍑飲む生活をしているので
リザーブロースタリーのロゴ入りのかわいいタンブラーを買おうかなと思っていたのですが・・・
店員さんが近づいてきて、薄いピンクの革製キーホルダーやパスケースを出たばかりですとすすめてこられました。
目黒川沿いにあるこのお店は、店内も桜のイメージで作られています。SAKURA2020と書かれたこのシリーズはきっと、3月4月の桜の真っ只中のシーズンに販売される予定だったものでしょう。
わたしはパスケースと、キーホルダーを購入しました。
72日間、ひとに会わないでSTAYHOMEがんばった自分。
4月に飛んでしまった、自分の誕生祝いにしよう。
いつも使うものにすれば、見るたびに思い出す。SAKURA2020のタグも付いているので。記念にもなる。
それと、最近デザートによく食べている、ヨーグルトやフルーツを入れるのにぴったりな透明のカップを買いました。
そして、今日のメイン。
おいしいサンドイッチとコーヒー。
ブリオッシュクロワッサンのサンドイッチに、アイスの水出しブラックコーヒー。
もちろん店内で食べることもできる。テラスもあっていい感じなのですが、徒歩5分圏内。お持ち帰りしておいしくいただきました。
水出しコーヒーめちゃくちゃおいしい！サンドイッチもおいしいなぁ。
毎日毎食ご飯作ってるけど時にはテイクアウトしよう。
せっかく近所に来てくれた世界で5店めのリザーブロースタリーが、商売繁盛しますように。グッズもまた買おう。
買い物をする時、応援する気持ちでするといいね。
そして、ふと思ったことがありました。
「ああ、夢がかなってた」
わたしが、埼玉に住み始めた2005年ごろ。
いつかは、表参道に住みたいと思っていました。
実用書の大家、中谷彰宏さんが、表参道に住まれていて、憧れの場所でした。
あるとき、表参道のキル・フェボンというおいしいケーキ屋さんに、とあるセレブなご夫婦と一緒に行きました。
ご夫婦は表参道に住まれています。
「この間ここを犬の散歩で歩いていたら・・・」
奥さまが、何気なく言われたのですね。
犬の散歩かー！
ここに住んでいるからこそ出てくることばだよな。
とわたしは思いました。
埼玉で犬を飼っているひとが、電車を乗り継いで表参道で降り、犬を散歩することはできなくもないけど、そのたった一言に
ここに住んでる感
をわたしは感じました。
奥さまは全くそんなこと意識されていないと思います。
結局、表参道は、わたしにとっては居住地という感じがしなくて、今住んでいるここが気に入っているのですが
当時、自分の夢を書くような企画があると
「表参道に住む」とか、書いていました。
お気に入りの場所に住んでそこに住んでいるからこそできることをする
そんな夢を、自分はかなえていたのか！
テイクアウトしたパンとコーヒーを食べていてしみじみ思いました。
わたし自身、毎年の桜シーズンなど、ここに住んでいてよかったと感じることはしばしばあります。
ですが、こんなにしみじみ感じるのは、お店もこの間までしまっていて、帰ってきた日常のありがたみを感じる今だからこそじゃないかなと思います。
STAYHOMEを経験して、いい意味でも、ひとは身近なしあわせに気付けているのではないでしょうか？
あれから、あなたが感じたしあわせはありますか？
開きたてほやほや！
藤沢あゆみnote6月も10000円オフ。1時間話して制限を外そう。
藤沢あゆみと制限ゼロ会議6月は復興がテーマ。楽しいことどんどんやっていきます！
藤沢あゆみオンラインサロン「ことばの魔法」何があってもなくならないもの、それはあなた自身の成長です！
藤沢あゆみ出版塾 100日プログラム