お正月明け、東京に戻る際
なんばに立ち寄りました。
なんば？
ぶっちゃけ、ちょい不便。
実家は京都府綾部市なので
JR嵯峨野線特急で京都まで
そこから、新幹線で品川まで行ける。
寄り道するにしても
梅田か、新大阪。
理由は・・・
関西の友人、実歩さんが
なんばにアポが集中していて
そこから動けないとのこと。
大阪に住む実歩さんとは梅田で会うか
上京された際に東京で会うことが多い。
今回は、アポとアポの間が2時間
ならば、わたしが動いた方が早い
という、合理的な理由。
だけど、そこは美意識の高い姐さん
なんばで、ラグジュアリーな空間を
見つけてくれました。
スイスホテル南海大阪！
南海なのにスイスとは
これいかにって感じだけど
なんばにこんな落ち着ける場所が！
2時間ちょいのハッピーアワー。
モスコミュール2杯で乾杯となりました。
おつまみをオーダーしようとしたら
出てくるまでに時間がかかるとかで
ミックスナッツもオーダーしました。
会うことが、一番のごちそう。
会えば必ず、元気と刺激をもらう。
だから、どちらかが
上京したり、帰省するとき
「姐さん、会えそうかな？」
と声をかける。
1時間しかなさそうでも。
なんばまで、2時間ちょいのために
だけど、期待通り
2020年こりゃイケるね！となった。
感性豊かで、クリスチャンラクロワ的な
アクセサリーを自作するのもお手の物。
そんな実歩さんが、最近
女っぽくシックなおしゃれ。
以前はアクセサリーが主役で
あまりなかった自撮りをどんどん載せ
等身大の自分の魅力を発信。
ビジネスネームも「一花実歩」となりインスタも華やかに。
おとなの女を、目一杯生きる。
わたしも今、そんな気分。
合わせようとしなくても
歩幅があっている
そんなひとはそういません。
貴重な存在です。
さて、実歩さんから
デキるビジネスウーマンだ！
と感じたことがありました。
なんとホテルには・・・
クリスマスツリーやアレンジが
出されたままだったのです。
（スイスだから？
で、そこがインスタ映えスポットに
なっているんですね。
実歩さんは
「ここで撮るとホテルをディスる感じになる」
と言って
なんでもない場所で
自撮り写真を撮りました。
企業やおおきな組織の仕事をされている
実歩さんらしいことばだと思いました。
毎回最後は
「次はゆっくりごちそうを食べよう」
と言って解散。
実歩さん
刺激的な時間ありがとう。
2020年じゅうには
ゴージャスなご飯を
ゆっくり食べましょう笑
2020年、スッキリさせたいことを相談しよう！
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