悲劇のエビ天現象とは? 守護霊?前世?現実にないもので悲劇を実際以上に大きくしていませんか? | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


おなやみ相談をしていると、こんなことばを聞くことがあります。


「私には良くない守護霊がついていて・・・」
「僕は前世の恨みを背負っているらしく・・・」


その話を聞いて、アレに似てるなと思いました。
アレですよ、兄さん姐さん。




ここ一ヶ月真面目にダイエットしてたのに最高のエビ天写真を撮るために、特大エビ天を買ってきたのは内緒です。


特大エビ天!


少し前にこんなことをつぶやきました。



なやんでいるひとの話を聞くと「過去世で召使だった私は、王妃から虐待を受けていたようなんです、だから今辛いんだと納得しました」過去世が何年前かわからないけど、現実以上に悲劇を盛って、なやむ時間も、憎む相手も増えている。これを小さなエビにおおきな衣をつける悲劇の特大エビ天現象という😎



実際のなやみは、今生きづらい、というシンプルなことなのだけど
守護霊がどう、前世がどうなど、現実以上になやみを盛っている。






なやんでいるのは、あれのせいだとわかって楽になったようで


実は、守護霊さんだとか、前世の自分とか、登場人物?が増えたうえ、前世なんてなやむ時間まで長くなっている。


前世が何年前かわからないけど、紀元前からなやんでるのかおまいは!


それはまさにちいさなエビに守護霊という衣や、前世という衣をつけて、特大のエビ天を作っているようなものだなと感じるのです。





守護霊、みたんかい!
前世、いったんかい!



と突っ込みたくなります。


先天的な症状とかあるわたしは


「何代か前の怨念がこの子に・・・ああかわいそう」


って、実際目の前で拝み屋さんに泣かれました。


しらんがなグラサン


そんなもん、自分に実感もできない何かが原因だとなやむより、いまアンラッキーなものを盛っちゃってるなら、ラッキーに現実的に変えたほうが早い。


先祖さんとか、母の特大写真に話しかけてますがそれで十分です。





あなたの前世がフランスの王妃だとか、中国の木こりだとか言われても実感できない。


母は実在人物ですし、もう少し遡るなら、発明家だった母方のおじいちゃんもいる。直系の先祖さんだけで事足ります。


いらん衣はさっさと外して、現実の人生というエビ本体を味わいたいものです。


「いや、前世はありますよ。私の前世は・・・」


はい、あると感じているひとは、あるでいいでしょう。
わたしは、感じる才能がないので、わかりませんし、ないですよと言いたいわけじゃない。


ただ、現実さしあたって目の前にいないひとまで総動員させて、所詮小エビのなやみを、特大エビ天に育てちゃってるひと、結構いるんじゃないかなと思います。





そういえば、占いも見なくなっちゃった。
その代わりに見ているのは、毎日の予定を書いた手帳です。





その日にやることをやる順番に書いた手帳。できたらをつけていく。
1日が終わったらいいねくんハンコを押して、毎日ひとつ、○○でいいね!と書いている。


現実が目いっぱいなのに、今日の運勢まで気にしていられるか!
運勢がどうであろうと、目一杯今日を楽しくやりきればOKす!



自分の友だちや知り合いでスピリチュアルな発信をされているひとはたくさんいます。みんなの活動リスペクトしています。


ただ、現実のなやみが処理しきれなくて煮詰まってるなら、なやみのネタをこれ以上増やさないことです。



宝石赤今日やることを手帳に書いて、できたら◯をつけていく。
宝石赤1日が終わったら自分にいいねする。
宝石赤うちを整理して持ち物を減らす。
宝石赤嫌なことは根が浅いうちにフラットに嫌だと伝える。




これ全部やったら衣を外せる人生待ってます。


そういえばこんな楽しいブログを見つけました。





ブログのタイトルも「令和でええわ!」って最高。


ほんま、霊はええわ!(寒



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