好きなら仕事になり、売れるんじゃないの?好きを仕事にしてるのに売れないあなたへ | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


近所の桜が
いい感じで咲いてきました。


今年はゆっくりめだと思ってたけど
お花見計画、急がなきゃ!





ワクワク、ソワソワ。


あなたのところも
桜咲き始めた?


LINE@で毎日おなやみに回答しています。


藤沢あゆみにおなやみ相談したいあなたは
LINE@からご相談くださいね。


LINE@に、こんなお話が届きました。



私はアラフィフ独身。
母ときょうだいと実家暮らしです。


結婚は諸事情あり30代で諦めた感じです。
元々は自立心旺盛な個性の強いタイプでしたが
子供の時から「お母さんを助けてあげてね」と呪いを掛けられ続けて、つい最近まで母の為に(特にお金)自分の人生を捧げてきました。


今、私にはお金も自信も何もなくなりました。
この共依存の関係がおかしい事は私だけは気付いていました。


おかしい環境での生活は私の精神を蝕み20代ででパニックになって仕事を辞めてから20回以上強制終了の様な状態で転職しています。


元々私は何かを作り出すクリエイティブな事が好きで
それを仕事にしたいと思っていました。
(子供の時から好きな事は変わりません)


あと癒しの仕事も向いていると言われ最近そっちの仕事の資格もとりbaseなどで集客していますが全く反応がありません(笑)
パニックやうつの人にも施術できるので過去の自分の様な人を応援出来るといいなぁと思っていたのですが・・・。


絵や字の作品も販売してみましたが今の所反応なしです。


時代は自分の好きな事をやろうと言っているし(自分よりもクオリティが低くても商売出来てる人もいるし)頑張らないで上手くいく様になってる人もいる。


何故自分は自立した生活をするという当たり前の事も出来ないのか?


自分で商売する事も叶わずまた生活の為にパートの仕事を探さなきゃいけない状況になっています。
まるで無間地獄にいる様な絶望感を感じる様になってきました。


心理やスピも参考に色々やってきましたが何かよく分からなくなってきました。


私は自分の才能や技術を使ってしっかり稼ぎ自立した生活を送り世の中に自分の持てるものを還元していきたいと考えているだけです。


まだまだ私が見落としてる事などアドバイス頂けたら嬉しいです。



ありがとう。


あなたがお客さまなら
あなたの作品を買いたいですか?
あなたのサービスを受けたいですか?
あなたに癒されたいですか?



自分の作品を販売したり
自分のサービスを販売したり
自分の癒しを提供する。


それを始めるとき
多くの場合、切羽詰まって
ひとを癒してる場合じゃねえ!
という状況から始まります。


飾ったり、身につけたりして
豊かな気持ちになりたい作品を
作っている自分自身が煮詰まっている。
その作品からは貧しい波動が出ている。


そういうことはよくあります。


これはパラドックスですね。
ここを突破するのが


心から好きという気持ちです。


わたしは、文章を書き始めて
最初年単位でビジネスには
なりませんでした。


どんななやみを相談されても
答えられないものなくない?
と思えたとき、やっと
有料版メールマガジンを
出すことをスタートしました。


最初、売れなくてというか
そんなものがビジネスになるとも
思っていなくて


でも、こんなに喜ばれるなら
仕事になるはずだと
根拠なく思っていて


最初、売れなくて
よかったと思っています。



これは、下積みが大切とかいう
根性論ではありません。


売れるまでの間に
「自分には今メルマガしかないけど
これが本になって今世の中に
出てる本の横に置かれても同じくらい売れる」
自分のコンテンツへの自信を育てられたから。



好きなことなら仕事になり
売れるとコンサルタントさんは言うのに
わたしは売れない、となやむひとは


いきなり商品を並べて
売れない売れないと
嘆いていることが多いです。



そのコンサルタントさんは
いきなりは売っていません。



いまは
「ちょっとひらめいたから
明日から販売しまーす。
販売ページはできてないけど
楽しみに待っていてくださいね」


なーんて軽快にLINE@とかに書いて
チャリンと売ってるように見えますが


それで売れているひとは
自分の販売がもう終わっているのです。



そう、あのひとの売る商品なら欲しい!
という状態ですね。


そこに至るまでには
そのひとは無料で
自分の才能や技術を
ブログで見せまくっています。


そうして、あのひとが
無料で提供しているアレを
わたしに売ってくれないかしらという
声があがる状況をつくっているのです。


無料で自分の技術や才能を見せる。
そんなことをやり続けられるのはなぜか


それは、好きという気持ちです。


売れ続けているひとは
販売ページだけを
アップしていません。


無料でカウンセリング的な
記事を書き続けています。


わたしもいまの記事のような
おなやみに応えるブログだけではなく
インスタグラムにも「今日のいいね」という
テーマを決めていて
日常の中で気持ちをプラスに振り向ける
テキストを書いて、考え方と文章力
写真で感性を見せ続けています。


基本、中身のない発信はしません。


このひとに相談しようと決めるとき
大切なのは資格ではなく
このひとに聞きたいと思える
発信を普段そのひとがしているかです。



わたしにはカウンセラーの資格はなく
ライタースクールにも行っていません。


本を出すまでに、ネットで
勝手に無料で恋愛相談を20000件。
10000件くらい答えたとき
人間心理は普遍だと思いました。


わたしがあなたなら
過去の自分のような環境にあるひと
お母さんとの共依存の関係に
苦しまれているひとが
楽になれるような記事をひたすら書きます。



過去の自分を本気で癒すのです。
自分が書く記事に癒されて涙が出るほどに。



作品は、インスタにどんどんアップします。
わたしにもそれ売って欲しいと
言われたらラッキー!
それまでは楽しく作品を作り見せている。


自分のサービスへの自信を育てる。
それは売れないうちからできること。
むしろまだ売れてないからこそ
密かに育てていけるのです。



その期間
全然関係ないバイトをしたって
何ら恥じることはありません。
バイト先に活動を応援してもらい
その代わり労働力を提供して
SNSで発信して自信を育てる。


売れるひとになる前に
売ってと言われるひとになろう
おねがい



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