「病気があっても作家やカウンセラーになれますか?」ハンディがあるあなたが人気者になる方法 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


LINE@で毎日おなやみに回答しています。


藤沢あゆみにおなやみ相談したいあなたは
LINE@からご相談くださいね。





昨日、こんなおなやみにお答えしました。



私は、統合失調症という、重い精神病を患っていました。
今は、寛解しています。


質問は、こんな、私でも、夢である出版や、
カウンセラーになれるか?ということです。


そうなれるべく、
心理カウンセラーの勉強を、しましたし、
ブログを書いたり、発信していますが
LINE@の開設をしても登録者数は、0です。


自分に魅力が無いからなのか、重度の精神病だったからなのか、ついつい、自分を責めてしまいます。


正しい努力の方向性も、分からなくなってしまいました。


私は、何に努力したら、良いのでしょうか?


毎日は、楽しく過ごせていますが、ついつい、悲観的に考えてしまいます」



ありがとう。


必要な努力は


😍自分が役に立てるのはどんなひとか見つける努力。
😍多くのひとに読まれる努力。
😍役に立てる発信をする努力です。



出版をするには1日にどれくらいアクセスがあるか必ず聞かれます。出版社はリスクをとって出版してくださるのだから当然ですね。


どうしたら人気になるのか、どんなひとに役に立てるのか。


たとえば心を病み、夢をあきらめているひとへ。


心の病を乗り越え、やりたいことにもチャレンジできる姿を見せてひとに勇気をあたえる。自分だから、悲観的になりがちなひとや、心の病のあるひとの気持ちがわかる。


こんなハンディがあるからというのは、心配をしてもらうお客さんの視点です。
相談を受けたり、本を買ってもらう、あたえる側になりたいなら、そのハンディを役に立てることを考えましょう。



わたしの場合でいうと10人中9人が指をさす見た目だったので、その経験をコミュニケーションメソッドに変えるなどです。


心の病を乗り越え、あたえる側になりたいと思うのは素敵なことです。


こんなわたしでも、ではなくこんなわたしだから役に立てることはないか考えてみましょう😊


わたしはLINEの友だちを@仲間と呼んでいますが
@仲間から、こんなトークが届きました。



こちらの方とすごく状況が似ているので、とても有り難いと思いました。
私も統合失調症や双極性障害で15年薬を飲んでいました。


最近、化学物質過敏症だからこそ、病歴があるからこそできるセラピストを目指しています。


私もすぐに自信がなくなり、やっていることが余計なお世話ではないか、など迷路にはまってしまいます。
人と関わるのも怖くなります。


ちょうど迷路にはまり中ですので、他にも頑張ってる方がいるのが私もちゃんとしようと思いました。
逃げないで向き合っていきたいです。



わたしは辛い時期を乗り越えたお仲間さんのブログを読んでみたいと思います。
今日も配信ありがとうございます😊



あなたの活動に
勇気をもらったひとが
もう見つかりましたね。



自分だからできることを
見つけている仲間もいますね。



あなたのブログを
読んでみたいというひとがいますよ。



すばらしい!


「わたしはこんなハンディがありますが
こんなわたしでも出版できるでしょうか?
カウンセラーになれるでしょうか?」



そんな相談をよくいただきます。
どんなハンディがあろうと
多くのひとに喜ばれれば可能性があります。


といいますか
ハンディがあるからこそできる
ひとに喜ばれることを見つける。



キングコングの西野亮廣さん
イベントの受付をおばあちゃんにしたら
お客さんが優しくなった話をされていました。


若いひとが受付をするのは普通で
普通にいいサービスが求められるけど
おばあちゃんが受付をしてるのはレアだし
多少ゆっくりでもいいよという気になります。


西野さんは、歳をとるのがハッピーだと思える
社会をつくりたいそうです。



では、心の病があってもハッピーだと思える
社会をあなたが提案するのはいかがでしょう。



要は、そのままの自分という素材を
いかにひとに喜ばれるものにするか?


健康も素材
高齢も素材
心の病があるも素材です。



ここはもう冷静に
自分の何がどんなひとに役立つか
自分を客観的に見つめるのです。


統合失調症が、寛解している。
毎日が楽しく過ごせている
だけど悲観的に考えてしまう
それでも助けられるひとではなく
あたえるひとになろうとしている。



これがすべて、価値になります。


統合失調症が、寛解したいきさつとか
わたしも知りたいですし
興味を持たれるひとがいると思います。


あなたはわたしよりも
悲観的になるひとの気持ちが
わかるかもしれません。


心の病があっても好きな仕事に就ける
これを成し遂げたらひとの希望になる。


うつなど病を克服しているお話で
本を出しているひともいますね。


わたしにNHKの出演依頼が来たのも
10人中9人に指を指されるという
バックボーンがなければ来ていません。


ただ、自分の素材をいかに
他人に喜ばれるものにするか。



わたしは
見た目の症状があっても
恋愛が語れます!みたいな
打ち出しはしていません。


売れるまで自分のバックボーンは
語りませんでした。
自分の経験を一般社会で使える
対人メソッドにしています。


そして・・・
知られないことには本も売れなければ
カウンセリングのお客さまも来ません。



ここは、ハンディとか関係ないです。


わたしもLINE@のおなやみ相談のことを
いま、このブログに書いて
LINE@のことをお知らせしていますし
自分がどんなLINE@を開くと
喜ばれるか研究してから開きました。


今アメブロのトピックを見ると
発達障害とか、病気の闘病記とか
これまで、あまり語られなかった
お話が取り上げられています。


先日、舌がんの手術をされた
堀ちえみさんはいま
アメブロで一番応援されている
芸能人じゃないでしょうか?


それは
かわいそうだから
ではありません。



いまの自分を受け入れ
懸命に感謝して生きられている
その姿に勇気をもらいますよね。
改めてファンになったひとも
多いのではないでしょうか?


大切なのは資格を取って
健康なひとのようにそつなく
カウンセリングすることではなく
あなただから語れることばですおねがい




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