映像翻訳家の三浦直子さんが
2月1日に本を出版されました。
すでにKindleで出版経験のある直子さんですが
紙の本は初めて。
Kindleの本もだされていないときに
出版・メディアコンサルティングにお越しいただき
オンラインサロン「ことばの魔法」の
仲間にもなっていただき
そこからアメブロを開かれ
Kindleで出版して
毎日ブログを書かれるようになり
満を侍しての出版!
ずっと見てきただけにうれしさもひとしお。
ワクワクしながら読ませていただきました。
「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく! (ママの笑顔がふえる本シリーズ) 1,512円 Amazon |
このタイトルとビジュアルから
おもしろげな感じが漂っていますが
読んだらこれがまたおもしろい!
250ページくらいある本なのに
スタバで1時間で読了していました。
もう目の覚めるような
ことばのオンパレード!
とくとご覧あれ。
ママ友と優雅にお茶会?
「そんなヒマはねえ!」
雑誌で「今日の息子のお弁当」なんて言って
曲げわっぱのお弁当箱にチキンの香味焼きに
色鮮やかな野菜が添えられているのを見て
「朝からこんなの作れるか!」
我が家のお弁当は基本的に夕飯の残り
お弁当箱の中が茶色になってしまうので
きゅうりを切って緑
プチトマトを盛り込んで赤を投入
お弁当箱の色を黄色とかハデな色にして
彩りのひとつにしています。
子育てポテンシャルが
低い人と言うのもいる。
それは何を隠そう私のことです(笑)
家事に手を抜く方法をずぼら力と名付け
具体的なずぼらの方法をレクチャー。
洗濯は畳まないで
干してあるところから着るから
洗濯干しを「洗濯干しの木」と呼ぶとか
キャラ弁はキャラの書いてある
バランを使えばキャラ弁になるとか
抱腹絶倒なずぼら技の数々に
子どもに付き合うのが苦痛なら
おとなも楽しめるレジャーと組ませるとか
子どももひとりの人間として接して
失敗しても手伝わないとか
人間関係が楽になるヒントも満載です。
「他人のことにずぼらになる」
ひとのことがきになるひとって
ちゃんとしたひとのことが多いです。
私はこんなにちゃんとしてるのに
あのひとがいい加減だとか。
わたしも昔はバリバリ
自分がポテンシャルが高いので
まわりが無能とか思ってました。
いまは、誰がどう生きても
自由だと思っています。
そしたら対人関係ノンストレス。
まさに、やりたいことがいっぱいで
「そんなヒマはねえ!」です。
直子さんとは、数年前
ピコ太郎ファン仲間として
サマソニにご一緒しました。
そこにヒョウ柄クロックスを履いて
現れた直子さん。
そのエピソードもあって嬉しかった。
「料理の手間と家族の満足度は比例しない」
「家事は健康に害がなければ十分」
「明日できることを今日するな」
などなど、目の覚めることばが並びます。
楽しくて痛快で読んでいるだけで
気が楽になっていくのを感じます。
「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく! (ママの笑顔がふえる本シリーズ) 1,512円 Amazon |
直子さん、ご出版おめでとう。
実体験を惜しげも無くさらけ出し
世の主婦のみんなを楽にしたい
思いがビシビシ伝わってきました。
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