お花を買うととにかく長持ちさせるのが得意です。
・・・今年のクリスマスまで持つかな（遠い目
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LINE@に、こんなお話が届きました。
結婚して10年以上、ずっと悩んでいます。
夫のモラハラがひどく、
お金も、毎月、食費、雑費として5万しかもらえず、全てレシートは提出、レシートのないのは、家計簿に記入し、月末報告、なんていう、支配され、言葉や態度では、もうボロボロになることを言われました。
最近、とうとう病気になり、寝込んでしまいました。
もう、一緒に暮らすのは、心身の限界のようです（泣）
夫の連れ子が思春期で反抗期が強く、それのストレスも巨大でした。
つらくて、わたしは50代前半ですが、おばあさんみたいになってしまいました（泣）
実子は、まだ小学生です。
この子と、どうやって生きていったらいいか、
真剣に悩んでいます。
結婚前は、仕事をしていました。事務で、パソコンも経理もできましたが、ブランクが10年以上。
視力もあまりなく、持病もあり、長年のストレスから、体調を崩しまくりで、フルの仕事は、今は無理な状態です。
ニ年前に、なんとか、自立に繋がるように、と、
結婚前にしていた書道を再開し、最近師範免許をとりました。
私は、実子と生きるため、どうしたらいいのか、悩んでいます。よろしくお願いします。
ありがとう。
わたしがあなたなら
まず、自立までの計画を立てます。
いつくらいに自立するか。
どれくらいお金があれば自立できるのか。
そして、準備をしますね。
準備とは何か
自分の書道の技術をいかに仕事に変えるか。
自分を書道の先生としていかにリリースするか。
自立に備えて、書道についての情報発信を始めます。
ブログを書いたり、インスタに作品をアップしたり
インスタライブで、文字を書く動画をアップします。
インスタに書道やペン字をアップして
結構フォロワーさんを集めてるひとがいます。
名言や話題の言葉を書道で書くのもいいですね。
YouTubeをやるといいのですが
機材とかハードルが高ければ
インスタライブやフェイスブックライブでもOK。
まずはできることから。
書を書くところを動画で見せるというのは
なかなか興味を引きますよ。
YouTubeは再生数が上がれば
広告収入も見込めます。
ジャンル的に健全ですし
見出したら見入っちゃうし
手元だけを映すこともできるので
いつかチャレンジしてほしいな。
まずは自分が、
そういう資格を持ったひと
ということを知ってもらう。
書道を教えるビジネスと
書を書く依頼を受けます。
教えるビジネスは
通信教育もいけると思います。
添削して郵送したり
スカイプレッスンも可能だし
スペースを借りてレッスンを開催するのもいい。
きれいな字を書きたいひとは多いので
ペン字先生もオススメです。
文字通り赤ペン先生ですね。
ペン字をアップしてるインスタのアカウントとか
めっちゃフォロワーさん多いですよ。
みんなに興味を持たれる名言を
ペン字で書いてアップしたら目に止まります。
インスタのストーリーでアップするのもいい。
1ヶ月どれだけあれば生活できるのか
そのためには何をどれくらいやるのか。
ヘアサロンのメニュー表のように
自分のできることで
これだけの収入になるという
お品書きを書いてみます。
たとえばそれが月30万円なら
書道の技術を生かして
何をどれくらいすれば30万円になるのか
書き出してみるんですね。
書道の個人レッスン一人 いくらグループレッスン何人 いくらペン字レッスン いくら書道のレッスン資格を取るコース いくら書道のレッスン年間コース いくら書を書くオーダー いくら書を書くオーダー結婚式の席次表など いくらこれ全部やったら
普通に30万円とか突破しそうじゃないです？
月30万円とか100万円とか
掛け声だけではイメージできないけど
実践に落とし込むといける感じがしてきます。
書家が書く、オーダーの額とか
検索したら何十万円でしたよ。
どれくらいの価格か想像がつかなければ
検索してみるんです。
わたしはその世界のこと何も知らないけど
答えるために検索してみたら色々出てきた。
結構いいお値段で売れるよ。
なんだかワクワクしました。
今の環境が劣悪なことを
なやんでもしょうがない。
これまでの自分の選択があって今があるので
これまでのことはそれでOK。
だから、これからは未来だけを見よう。
被害者を脱し、未来の創造者になる。
それは厳しいようだけど
可能性であり希望です。
ただただこれから、子どもと自分が
自立して一緒に生きていくには
それだけを考えます。
そうそう。
今日初めて知ったオフィシャルブロガーさんの記事。
1月の食費を公開されています。
お子さんがいておいしそうでおしゃれな食生活。
5万円だって。
楽しそう
ひとつ重要なことは
モラハラとか受けていると
自分自身に対して評価が低くなるので
仕事や未来についてもネガティブに考えがちなこと。
プライベートに関係なく
書道の師範の資格があることの価値を
いかに素敵に提供するか
あなたに書道を習いたくなる
書道の先生として魅力的になるか
いまの生活とは切り離して考えてみましょう。
誇りを失わないでね
モラハラになるひとというのは、そのひと自身が
自分を認めてもらえてなくて満たされてないから
支配できる存在に当たっています。
モラハラする側とされる側
被害者と加害者のようだけど
どちらも自分の誇りを失っている。
だから、わたしがその環境なら
夫とは争わず、むしろ優しくする。
少ないお金も感謝して受け取る。
労いのことばをかける。
そうして黙って淡々と自立の準備をします。
光を見れば未来は明るいです。
人生100年時代。
50代まだまだこれからですよ。
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