本当に自分を愛するとは? | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


めちゃくちゃ暑かったけど・・・
9月になって秋って感じになってきたね。


こんな色合いに惹かれる?





「自分を好きになれない」
「どうしたら自分にOKを出せるんですか」
「自分を愛するってよくわかりません」



LINE@を始めたりテレビやセミナーで
自分にOKを出すことを発信してるからか


自分を愛することや
自分にOKを出すことについて
メッセージがいっぱいきます。


LINE@にもこんなおなやみが届きました。



子供の時から、いじめや対人関係のトラブルに悩み、今でも人と接するのは、得意な方ではありません。
でも、自分を鼓舞して、克服してきました。


「人を愛する」「愛される」という感覚が、私にはわかりません。特に、男性から自分が愛されると思えないです。


良い年したおばさんから、好かれても、気持ち悪いと、自分の事を、いじめてしまう。


だから、今まで、良い思い出なんて、あまりないし、最後には、嫌われておしまい。


本当は、今からでも、好きな人に出会って恋愛したいし、幸せになりたいです。


「自分をまず愛さないと。」その意味はわかりますが、今までの自分を思い出す度に、つい自分を嫌ってしまいます。


人を愛するには、好きな人と出会うには、どのような事をしていけばいいでしょうか



わたしはこんな風にお答えしました。



好きな男性が、いいました。


「僕は子どものときからいじめや対人関係のトラブルに悩んできた。もうおじさんだし、君も俺なんかに、好かれても、気持ち悪いだろ」


さて、彼にどんなことばをかけますか?


たとえば50歳の女性がいまから結婚したいと思っています。普通に若くないとわかってます。だけど今の彼女だからこそ提供できるものもある。


誰のどんな人生にもメリットもデメリットもある。ポジティブに見えるひとは、メリットの方を差し出してるだけ。


わたしは、男性だってひとりで年をとっていくのは寂しいというニーズがあるはずだと思ってます😎。同年代で自立してる女は人生の相棒にオススメだよと。


ひとが苦手だけど、若くないけど、いまからでも恋愛したい。あなたにぐっときました。


自分を愛するというと大層だけど、書いてくれたこと、すべてをこれがわたしだ、よくやってきた。自分のすべての経験をリスペクトし、みとめるってことです。This is me⭐️


自分で思えないならわたしが言います。これまでのあなたもいまのあなたもこれからのあなたもいいね😊



自分を愛するというのは
嫌な事をいい経験と捉えなさい。
嫌いな自分を好きと思いなさい。
と言う意味ではありません。



嫌な経験を美化する必要はなく嫌のまま
自分を好きになれない自分が嫌いなまま
そのまま愛するのが自分を愛することです。



ひとを好きになり、深く付き合うようになれば
自分の過去も、話すことになるでしょう。
話せないようなお付き合いは
表面的なお付き合いだと思います。


ただ・・・初対面で対峙したとき
いじめられてきて、若くなくて、自分が嫌い。
拒絶のオーラをまとってるひとには近寄り難い。
だから、自分を受け入れてるていで行くんです。


あなたに何があったとしても
いまあなたに会ったひとにとっては
目の前のあなたがあなたです。



どんなダークな本音があってもいい。
最初はとっつきやすく。
よく知ってみるとつらい過去があったとなったとき
なやみやつらいことはそのひとの魅力になるんです。


「でも、自分を鼓舞して、克服してきました」


これまであなたを支えてきてくれた
ありかたですね。
わたしに自己開示してくれたあなたは
新しい魅力を身につけるときかも。


ダメなところを克服!とがんばる感じより
自分をなかなか好きになれないけど
コミュニケーションも恋愛もしたいわたし
かわいいぞ、って感じがオススメです。



あなたには、周りの男性に好かれに行って
好かれたと実感しまくることをオススメします。


たとえばヘアサロンでは
男性スタイリストを指名する。


レジも男性店員さんのところに並ぶ。
お金を払うときありがとうございますと言うと
普通お礼とか言わないから感じよく好印象。


そんなの好かれたうちに入らない?
好かれた経験を愛されたことに
カウントしてなかったりしないでしょうか。


好かれたことをちゃんと好かれたとカウントしよう。


恋愛も途中までうまくいってたなら
愛された状態と、嫌われた状態の境目で
何があったっけ?と検証してみる。


わたしは、もしも自分が60歳や70歳のとき
ひとりで、異性のパートナーが欲しかったら
おばあさんの自分がそのひとにあたえられる
メリットは何かなぁと考えると思います。


まだだいじょうぶ、ではなく
ずっとだいじょうぶなんです。



どんな自分だからではなく、自分だから。


This is me⭐️





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