わたしは今年
著者になって14年目です。
実用書という分野で
恋愛や人間関係、自己啓発的なこと
自己実現などをテーマに本を書いてきました。
これまで27冊の本を上梓していますが
ここ数年、本を出すことに慎重になっていました。
いま、自分の著者人生における
第二ステージだと勝手に思っています。
自分という素材を完全に生かしきりたい!
これからも続く著者人生の中で
どんな本を書くことが
自分が一番みんなに喜んでもらえるのか。
自分を100%生かしきるには?
徹底的に、自分に向き合いました。
わたしという人間そのものと
本を完全一致させたい。
そして、こんな試みを始めました。
さてこれは・・・
同じような形状のもの。
ひとつは、わたし自身の100いいね。
ひとつは、次に出す本の小見出しです。
この100いいねは
1年で100個の夢をかなえる100いいねとは違います。
この本を書くわたし自身が
こうありたい、こんなひとです。
こんなことしていますという100いいねです。
テーマが恋愛なら、恋愛というテーマに対して
わたしはどう考え、どんな行動するかの100いいね。
夢をかなえるなら、夢をかなえるというテーマに対して
わたしはどう考え、どんな行動をするかの100いいね。
わたしは、コンサルティングにこられた方に
「あなたはどんなひととして
ブログの管理ページに向かいますか?」
と聞きますが
「どんなひと」の内容が
100個書いてあるといいましょうか。
なのでときとして
こうある自分と、本の小見出しが重なることもあります。
でも、すばらしい自分や
恋愛書や自己啓発書のメソッドの
模範になるような人間像を書くわけではなく
等身大のこんな自分が
このテーマをクリアしたいあなたに
伝えられることは、という
こんなわたしが
このテーマをどう考えどう動いて
かなえたり楽になったりするか。
めんどくさいようですが
あらゆるテーマにおいて
それに取り組む自分のマイ100いいねを書く
これは、自分そのものをメソッドに生かす
かなり有益な方法だと、わたしは思います。
本を書いているひとに限らず
新プロジェクトに取り組むとき
新プロジェクトに取り組むわたしのマイ100いいね
を書いてみる。
自分を生きる、なんてことがよく言われていますが
100%自分を生きるわたしのマイ100いいね
を書くなんてのもいいね。
ありゃ、これワークショップになるわ
(自画自賛
新しい100いいねのやり方かも?
というわけで・・・
「4 本のプロットを最新バージョンでまとめた 」
「28 本のテーマにちなんだマイ100いいねをつくった」
よかったらあなたも
マイ100いいね試してみてね