というおなやみに
ブログでお答えしました。
「どんな状況からも
自分にとってのベストを考えてみる。
相手は変わらないとしたら
自分でできることを考える」
すると、コメントをいただきました。
「もう、自分がどうしたいか伝えてある
その後の方法もわかっているのに、
それができない環境ならどうしますか？」
できない環境というのが
具体的にどんなことかわからないので
あらゆるひとにわかりやすいこと。
「多額の借金があったとしたら？
それが自分だけのじゃない借金だとしたら？
返したらいいと分かってるけど
すぐには返し終わりそうにない。
相手に一緒に返してと言ったけどままならない」
という状況だった場合
わたしならどうするか？
いくつかのパターンを考えます。
自分だけで返していくパターン。
相手も返してくれるパターン。
相手が全部払ってくれるパターン。
返し切ったパターン。
返しきれないパターン。
相手が全部払ってくれたらラッキー！
相手も返してくれて返し切れるのもいいね。
でももしかしたら自分だけで返し
返しきれないかもしれない。
そうなった場合の人生も考えてみます。
まずは・・・
それでもよし、と決めます。
そして
いまの自分もこれでよし、と受け入れます。
今の自分は、借金も返しているし
相手に一緒に返してくれるようにも伝えた。
やれることはやっている。
物理的な環境はすぐに変わらなくても
頭のなかは住みたい環境にできる。
あ、わたしはいま
大好きなマンションの住人です。
文字通り後はお金だけ笑。
毎日ここってわたしにぴったりなのになぁ〜
待ってろよな❗️と思いながら通ってます（アホ
何が問題？くらいのノリで。
長い人生借金ある時もあるさと。
問題を抱えている間は
その状況を受け入れられなかったり
相手さえこうしてくれたらというところから
動けなくなることがありますが
それは自分も相手もゆるしてない状態。
できることを全てやっているならよし。
相手に助けを求める機会があるなら
なんども求めてもいい。
でもそこに感情は消耗しない。
やってくれたら儲けものくらいの感覚。
解決するのは自分でもいいし
相手も一緒でもいいし
全く関係ない第三者でもいいし
予想もしない状況でもいい。
借金を返しながらいまを楽しむ。
返済中でも普通に日常を楽しんでいい。
ちゃんと返してるんだから。
それをやりつつ未来も見る。
いまの状況がすぐには変わらないとしても
安心できるのはどんなカタチでしょうか。
わたしの場合、人生⭕️⭕️年だとしたら
1年これくらい返せたら完済するんだ！
と数値化すると安心するタイプです。
いまはしんどいけどこれからの自分が
ずっと払うのが大変とは限りませんよね。
いま起こってることだけが
自分の人生のすべてじゃないし
いま起こってることは
以前の自分の生き方が現実になったもの。
借金を返しつつ
未来の自分はお金に困ってない自分になる
そうなるには・・・
いまの自分が
お金に困ってないマインドで生きる。
借金を返してるのに
お金に困ってないマインドって？
借金を返しながら
あの時は貸してもらって助かりました。
今月も貸してくれたひとと返せた自分に感謝
その安心感をしっかり認識する。
その結果が、将来は借金していない現実をつくる。
あ、そうそう、もうひとつあった。
思いがけない臨時収入があって
一気にその借金がクリアになる！
そんなこともあるかも？
なんて妄想もしてみます。
もっと悲しいことも
想像もつかないうれしいことも
どんなことでも起こりうる。
その全部を受け入れると決めます。
できない環境というのは
本当にできないのかを
何度でも問うんですね。
枠をつくらないことが
突破口を開くとわたしは思います。
というわけで
解決法がわかっていて
それを伝えたのにできないときは
自分が、いまできることをやっていく。
自分が、いまの自分にオッケーを出す。
いまを受け入れて、未来を見る。
未来を見つついまを生きるです。
あなたのしあわせを願っています
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